記録ID: 1016814
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雪山ハイキング
関東
雪に覆われた大ナゲシ北稜
2016年11月26日(土) [日帰り]
Tsunekichi_ski
その他4人
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:50
8:50
470分
赤岩橋
16:40
赤岩橋
赤岩橋8:53→枝尾根取付き→11:35野栗諏訪山の直下コル11:45→13:55大ナゲシ西コル14:05→14:20大ナゲシ14:25→15:25赤岩峠15:27→(杣道)→16:38赤岩橋
天候 | 晴れ後曇り・ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートを示すテープ等はほとんど見当たらず、要ルーファン。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
通常ハイキング装備に加え
アイゼン
沢バイル
ハーネス
下降器
環付ビナ3
120cmスリング
PAS
ヘルメット(以上使用)
|
---|---|
共同装備 |
50mロープ1本使用
1本未使用
|
備考 | ルートを甘く見てゆっくりの出発(9時)にしたため下山はヘッデンギリギリの16時40分となり、途中不安を感じたメンバーがいた。 |
感想
これだよなぁ、これっ!!
雪がたっぷり積もったバリハイルート。普段なら薄い踏み跡が答えを示してしまうパズルも雪が覆い隠してくれてルーファン三昧。雪がなければなんでもないだろう登路の探索も慎重に5人で協力しあって。
これが本来のバリハイルート。バリハイの魅力は「ここが登路かなぁ? でも行き詰っちゃったら戻ってくるのは怖いよなぁ」というドキドキのファーストアッセントごっこ。目印のテープや懸垂下降点を示すスリングの残置は後から来る人への親切ではなくせっかくの遊び場をダメにする罪作り。幸いにもこのルートの後半は残置テープ類は見かけず、たっぷりと藪山の魅力を楽しませていただけました。
詳細はこちら→http://tsune3.blog87.fc2.com/blog-entry-1920.html
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