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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
宝尾根〜大山を目指すも靴擦れで退却
2011年03月05日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 976m
- 下り
- 961m
コースタイム
7:30 煤ヶ谷バス停 - 8:09 宝尾根取り付き - 9:38 777mピーク 9:45 - 10:12 三峰登山道に合流 - 10:24 不動尻への分岐(三峰側) - 10:46 865mピーク - 10:57 不動尻への分岐(唐沢峠側) - 11:35 不動尻 11:50 - 谷太郎川で食事 - 13:52 煤ヶ谷バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.odakyu.jp/ticket/couponpass/tanzawa.html http://www.odakyu.jp/ticket/couponpass/hiking.html#list2 そんなことを知らずに前者を買ってしまい(しかも、最初はケーブルカー込の「A」を買ってしまって、慌てて「B」に買い直した)、復路のバスで210円を支払いました。往路のバスの運転手さんは気づかなかったようですが。(^^; ということで、煤ヶ谷から大山に登ってケーブルカーやヤビツや蓑毛や広沢寺に降りる場合、あるいはその逆コースの場合は、これらのパスを買ってもお得にはなりません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは、煤ケ谷のバス停から民家の脇の坂を三峰方面へ登ったところにあります。(写真参照) ・煤ケ谷のトイレは、三峰方面の坂を登らず、道路を直進すること200mほど先にあります。水洗でトイレットペーパーも完備されている、綺麗なトイレです。 ・不動尻には簡易トイレ(よく工事現場に置かれているようなタイプ)があります。今回は中を確認しませんでした。 ・この辺りはヤマビルのメッカです。暖かくなったら危険地帯と化します。不動尻でお会いした神奈川県の自然観察員(?)さんの話では、昨年、不動尻には11月までいたそうです。 ・今回歩いたコースはバリエーションルートを含みます。地図とコンパスは必携、自己責任で。 |
写真
宝尾根は鳥屋待沢を過ぎたところにあります。この橋がかかっている沢が鳥屋待沢っぽいのですが、本当にそうなのか確証がありません。しばらく辺りをうろうろしながら地形図と見比べ、やはりこれが鳥屋待沢だろうと判断しました。
感想
二週連続で靴擦れに悩まされることになろうとは。
今回はあまりに痛くて途中で断念...
大山にさえ登れないなんて悔しいです。(´・ω・`)
宝尾根とネクタイ尾根の両バリエーションルートを
一度に楽しめると思ってワクワクしていたのですが。
今、両足の踵に大きな水脹れ(豆)が出来ています。
来週以降も悩まされたら嫌だなぁ...
この靴の他にメレルのハイキングシューズを持っていますが
ローカットだから心もとないのです。
足のサイズが大きいため、サイズが合う靴がなかなかないのに、
サイズが合うだけじゃダメですね。
交換する前までは足にフィットして快適だったのですが。
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靴擦れですか
最近靴を替えたのですか?
ところで東丹沢を蛭を恐れずに歩けるのもあと1〜2ヶ月でしょうかねえ。
どなたかのブログで、宮ヶ瀬湖からのルートで、木陰で休憩中パラパラと何か降ってきたので雨かと思ったら蛭のシャワーだった、というのを見てゾッとしました。
私も6月の雨の中を仏果山に登った時に休まずに結構速く歩いたのも拘わらず、下山後カッパに数匹の蛭を見つけて、蛭はマッハのスピードで走るのかと思いました
>MATSUさん、こんばんは。
水漏れがするので診てもらったら、靴底がすり減っている、
ということで新品交換となりました。
下ろして3週間くらいになります。
そのうちに足か靴が馴染むだろうと思ったのですが、
今のところその兆しはまったくありません
私はまだヒルの被害に遭ったことがないのです。
ヒルに食われて初めて丹沢人と言えるという説もあるので、
一箇所くらい食われてみたいとは思いますが、
あのうねうねする姿を見るとぞっとしますね。
6月に仏果山とは...私は真似できません
宝尾根、取り付きが、少々、わかりにくいですね。
私も谷太郎林道が大きくカーブしている尾根であることを確認してから、登り始めました。
P777mを境に山の様相が変化するのが、面白かったです。
ちなみに、宝尾根の由来は鳥屋待沢付近の林道に清川村の標識があって、そこに「宝の山」と書かれているそうです。そこから宝尾根と命名されたそうです。
>yamajinnさん、こんばんは。
煤ケ谷バス停から地形図を見ながら林道を歩けば
宝尾根の取り付きはすぐにわかったと思いますが、
ガイド地図を片手にずんずん歩いていたら、
同じような光景(沢と林道と林しかない)がずっと続き、
どこが取り付きなのかよくわからない、ということに気づきました。
ただ、林道の急カーブと谷太郎沢の堰堤が目印になりました。
>鳥屋待沢付近の林道に清川村の標識
このレポの最後の写真ですね。帰りに見つけました。
melonpanさん
二週連続ですか?
擦れる部位は分かりませんが
自分も最近になって靴擦れがあり
100均のパッドを中に両面テープで貼っています
対策をしておいて下さいね
>koshibaさん、こんばんは。
富士箱根トレイルを歩いた時も痛かったので、
痛い思いをして歩いたのは三週連続になります。
豆を作ったのは二週連続ですが
ティッシュとテープで踵を防御しているのですが、
靴の圧力はそれを突き破って踵を攻撃してきます
明日にでも好日山荘に持って行って診てもらおうかと。
melonpanさん、
新しい靴、同じモデルなのに難義ですね、、、。
大山は残念でした、、、。
sumikoさんは2足持っていますが、
片方の調子が悪く購入店に持って行き、
1週間かけて気になる部分を伸ばしてもらいました。
それまでは足が痛くなり、そちらの靴では
長い距離は無理だったのですが、
修繕後は快調だそうです。
melonpanさんの場合は踵なので、
当てはまらないかもしれませんが、、、。
思いきって巣鴨のゴロー等、オーダーメードを
検討したらいかがでしょうか?
あっ
めんごです!
manabu
>manabuさん、こんばんは。
同じモデルなのに個体差にこんなに苦しめられるとは。
対応してくれる購入店もあるんですね。
私も明日にでも購入店(横浜の好日山荘です)に持ち込んでみます。
改善されるといいなぁ。
ゴローは憧れますがまだ手が出ません。
しかし、これだけ頻繁に山を歩くのなら
買ってもいいかな、と思っています。
お金貯めなくちゃ
melonpanさん、こんにちは!
ホームの丹沢。この日はお天気も良く暖かでしたね
それにしても、あの靴擦れの痛みは辛いですよね。
酷い時は一歩も足を前に出したくなくなります。
でも山の中なので何とか歩かねばなりませんし・・・。
私は長く歩く時と勾配がある時は、必ず靴擦れ用テープ張ります。
靴擦れしやすいタイプかもしれません。
今までン十年、靴擦れしない靴がありませんので。
新しい登山靴、どうにか早く馴染むとよいですね。
kikiさん、こんばんは。
購入店の好日山荘に持ち込んでみました。
特殊な機械?で数日間当てることで、
多少は変形させて改善できるかもしれない、といのことでした。
登山靴の踵は固く強く作られているので簡単には変形しないそうです。
しかし、その機械の先約があったので、私の番は来週になりました。
あの痛みは耐えられるものじゃありません。
と話たら、お店のスタッフさんは
「昔は靴擦れしても止まるわけには行かず、踵を血だらけにしたものだ」
と仰る。私はそんなMではないので耐えられません
靴擦れ防止テープを買ってきたので、
今週末はそれを試して様子をみます。
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