また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1018972
全員に公開
ハイキング
白山

銀杏峰(ゲナンポ)のアルプス大展望

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
5.6km
登り
854m
下り
684m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
1:03
合計
4:48
10:37
10:52
71
12:03
12:51
68
13:59
13:59
10
14:09
14:09
1
14:10
ゴール地点
天候 晴れ〜
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
大野市R158バイパスのファミマを右折して20分ぐらいで宝慶寺へ。池田に通じる新県道が出来ているが入ると遠回りなので直進していこいの森に向かう。いこいの森と小葉谷登山口に大きな駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
前山までは急登の連続。山頂の極楽平は快適。小葉谷への下山は激坂の連続。落葉に隠れた木の根に要注意。
いこいの森より少し林道を進んで上の登山口からスタート
2016年12月03日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 9:21
いこいの森より少し林道を進んで上の登山口からスタート
ネコヤナギではないね。樹皮はブナに似ている。
2016年12月03日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 9:42
ネコヤナギではないね。樹皮はブナに似ている。
急坂を1時間登ると一旦なだらかになる
2016年12月03日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/3 10:18
急坂を1時間登ると一旦なだらかになる
期待できそうな青空
2016年12月03日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 10:25
期待できそうな青空
再び急登すると前山1160mに着く、ここでひと休み。白山と荒島岳の絶景ポイント
2016年12月03日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/3 10:37
再び急登すると前山1160mに着く、ここでひと休み。白山と荒島岳の絶景ポイント
前山から白山・別山をズーム
2016年12月03日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
12/3 10:46
前山から白山・別山をズーム
白山(前山から)
2016年12月03日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8
12/3 10:46
白山(前山から)
別山(前山から)
2016年12月03日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
12/3 10:46
別山(前山から)
小休止後、霜が降りた道を登っていくと
2016年12月03日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/3 11:00
小休止後、霜が降りた道を登っていくと
ブナの大木が現れる。背後は部子山。
2016年12月03日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/3 11:16
ブナの大木が現れる。背後は部子山。
天竺坂を登り詰めると、ムムッ?西側の斜面が白い!
2016年12月03日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/3 11:40
天竺坂を登り詰めると、ムムッ?西側の斜面が白い!
ズームアップするときれいな霧氷です。
2016年12月03日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
12/3 11:40
ズームアップするときれいな霧氷です。
荒島岳の後ろに穂高。更に右に乗鞍、御嶽が見え始める。
2016年12月03日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/3 11:41
荒島岳の後ろに穂高。更に右に乗鞍、御嶽が見え始める。
雲川に下りる道だろうか?字が読めない。
正解は「親水古道・中島へ」です。
2016年12月03日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 11:45
雲川に下りる道だろうか?字が読めない。
正解は「親水古道・中島へ」です。
いよいよ山頂台地へ
2016年12月03日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 11:50
いよいよ山頂台地へ
霧氷の名残
2016年12月03日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/3 11:55
霧氷の名残
ゲナンポ山頂にとうちゃく!
360度の絶景です。
2016年12月03日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 11:57
ゲナンポ山頂にとうちゃく!
360度の絶景です。
白山連峰
2016年12月03日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/3 12:12
白山連峰
槍・穂高・乗鞍岳
2016年12月03日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/3 12:12
槍・穂高・乗鞍岳
御嶽・中央アルプス
2016年12月03日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/3 12:12
御嶽・中央アルプス
福井市方面、日本海もうっすらと
2016年12月03日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 12:13
福井市方面、日本海もうっすらと
極楽平の向こうに部子山。積雪期にチャレンジしてみたい。
2016年12月03日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/3 12:13
極楽平の向こうに部子山。積雪期にチャレンジしてみたい。
槍・穂高連峰をズーム
2016年12月03日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
12/3 12:33
槍・穂高連峰をズーム
乗鞍岳
2016年12月03日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/3 12:33
乗鞍岳
御嶽山、白煙も見える。
2016年12月03日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/3 12:33
御嶽山、白煙も見える。
右奥は南ア連峰かな?
2016年12月03日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/3 12:32
右奥は南ア連峰かな?
能郷白山と姥ヶ岳
2016年12月03日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/3 12:52
能郷白山と姥ヶ岳
絶景を堪能して下山します。前方はへこさん、積雪期に来るからね
2016年12月03日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 12:52
絶景を堪能して下山します。前方はへこさん、積雪期に来るからね
「里山銀杏峰を愛する会」の皆さんに感謝します。
2016年12月03日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 12:57
「里山銀杏峰を愛する会」の皆さんに感謝します。
極楽平を振り返る。
2016年12月03日 13:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:03
極楽平を振り返る。
小葉谷ルートを下山。ここから急坂が続く。
2016年12月03日 13:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:09
小葉谷ルートを下山。ここから急坂が続く。
激坂の連続、ロープ場多数。若夫婦に先を譲る。
2016年12月03日 13:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:14
激坂の連続、ロープ場多数。若夫婦に先を譲る。
「ブナの木」
2016年12月03日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/3 13:36
「ブナの木」
もうアカン、かなり膝にきてる
2016年12月03日 13:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:38
もうアカン、かなり膝にきてる
名前の由来らしい銀鉱山の石垣の跡。
2016年12月03日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:56
名前の由来らしい銀鉱山の石垣の跡。
着いたー。先行の若夫婦にお疲れさんと言われる。
自転車で林道を下る。
2016年12月03日 14:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 14:08
着いたー。先行の若夫婦にお疲れさんと言われる。
自転車で林道を下る。

感想

天候が良さげなので悩んだ末、比較的手軽に登れて、白山連峰やアルプス連峰が望めるところ、それは銀杏峰しかない。
春の積雪期に登っているが、周回ルートは初めて。

抜けるような青空のもと、期待できそうでワクワクしながら登る。しかしやっぱ急登がオッサンにはキツイ。前山まで80分を要する。前山の絶景に励まされ天竺坂を詰めて山頂台地へ躍り出ると、360度の絶景が待ち受けていてくれた。

槍・穂高連峰、乗鞍、御嶽山、中央・南アルプスの山々が一望できる。
なんという幸せな瞬間!
山頂ではソロの男性と一組の夫婦の方と、こんな日はなかなかないねなどと自然に笑顔がこぼれる。

またまたバーナーを忘れて五目飯とラーメンはオアズケ。パンとソーセージで空腹を紛らわす。積雪期に訪れたい部子山を正面にして、広大な極楽平を散策しながら小葉谷への下山の途につく。

小葉谷ルートは最早激坂。落葉に隠れた木の根を踏んで尻もちをつくこと二回、前方の若夫婦に負けまいと必死で下る。

山頂からの眺望


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:608人

コメント

最高のゲナンポウ
nao様周回最高でしたねルンルン
 多分ですネコヤナギ??タムシバかなaa?
※雲川へ下るのかなaa?名松新道、中島コース分岐
 親水古道中島で、雲川方面も?間違いでは
 有りません。
※部子山及び志目木東尾根縦走、自身はお気に入りコース、
 年に一回は縦走しています、釈迦に説法ですね。。
※アル中爺のお節介でした
 
2016/12/5 8:01
Re: 最高のゲナンポウ
銀爺さま、最高のゲナンポウでした 。
いつも登山道の整備をありがとうございます。
タムシバですか。なるほど木立の様相から納得です

中島(親水古道)コースの道標だったのですね、
了解しました。調べたら藪道とか、ちょっと躊躇しますね

部子山及び志目木東尾根縦走は今冬の目標です。
体力不足が心配なので鍛錬して慎重にトライします。
ありがとうございました
2016/12/5 17:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 北陸 [日帰り]
名松から小葉谷への周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 北陸 [日帰り]
銀杏峰(名松コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 北陸 [日帰り]
名松コースから部子山へのピストンコース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら