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Yamareco

記録ID: 1019309
全員に公開
ハイキング
甲信越

信州100選 上田の里山 独鈷山

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
8.3km
登り
801m
下り
807m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:40
合計
6:12
距離 8.3km 登り 806m 下り 811m
6:29
7
スタート地点
6:36
6:39
10
6:49
6:51
80
8:11
8:24
14
8:38
9:57
123
12:00
12:03
38
12:41
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
独鈷山登山口までマイカー
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないですが、この季節、落葉により道が不明瞭になっています。また落ち葉が積み重なっていますので傾斜地では滑ります。特にトラバース箇所は谷側にずり落ちないように要注意です。
特筆として、沢山湖コース途中に高さ10メートルほどの狛犬の形をした巨大な岩があります。本当に自然に出来たの? と思わせるような岩です。なお、このコースは荒れていますので慣れない方はご注意下さい。
6:18 独鈷山を目指す。車の温度計は氷点下3度。中央の丸いピークに木が見える所が頂上です。
2016年12月03日 06:18撮影 by  X30, FUJIFILM
4
12/3 6:18
6:18 独鈷山を目指す。車の温度計は氷点下3度。中央の丸いピークに木が見える所が頂上です。
登山口の鳥居の下に車を駐車し、早速登山開始です。
2016年12月03日 06:33撮影 by  X30, FUJIFILM
1
12/3 6:33
登山口の鳥居の下に車を駐車し、早速登山開始です。
害獣よけフェンス。3年前はなかったような・・・
2016年12月03日 06:36撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 6:36
害獣よけフェンス。3年前はなかったような・・・
頂上まで100分。
2016年12月03日 06:40撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 6:40
頂上まで100分。
振り返る。杉林で薄暗い登山道。
2016年12月03日 06:56撮影 by  X30, FUJIFILM
2
12/3 6:56
振り返る。杉林で薄暗い登山道。
少し明るくなってきた。
2016年12月03日 07:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 7:17
少し明るくなってきた。
7:19 登山開始後約50分、少し開けた休憩ポイント。
2016年12月03日 07:19撮影 by  X30, FUJIFILM
1
12/3 7:19
7:19 登山開始後約50分、少し開けた休憩ポイント。
朝日が当たり始める。
2016年12月03日 07:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 7:34
朝日が当たり始める。
木の枝から望む塩田平。
2016年12月03日 07:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 7:45
木の枝から望む塩田平。
振り返る。結構急登です。
2016年12月03日 07:49撮影 by  X30, FUJIFILM
1
12/3 7:49
振り返る。結構急登です。
頂上まで40分。
2016年12月03日 07:52撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 7:52
頂上まで40分。
7:59 もうすぐ稜線です。
2016年12月03日 07:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 7:59
7:59 もうすぐ稜線です。
稜線からは右斜面を巻きます。
2016年12月03日 08:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:00
稜線からは右斜面を巻きます。
見えてきました頂上が。松が生えています。
2016年12月03日 08:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:09
見えてきました頂上が。松が生えています。
コース中一番の難所? ロープがあります。
2016年12月03日 08:13撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 8:13
コース中一番の難所? ロープがあります。
岩の上に出ると素晴らしい景色が。まさしく展望台。
2016年12月03日 08:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:23
岩の上に出ると素晴らしい景色が。まさしく展望台。
展望台での180度パノラマ。(元サイズで拡大可。写真上にマウスポインタを置き、+で拡大、シフトキーを押しながらホイールで左右にスクロール出来ます)
2016年12月03日 08:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:18
展望台での180度パノラマ。(元サイズで拡大可。写真上にマウスポインタを置き、+で拡大、シフトキーを押しながらホイールで左右にスクロール出来ます)
更に頂上を目指す。
2016年12月03日 08:28撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 8:28
更に頂上を目指す。
平坦な頂上直下の稜線に到着。
2016年12月03日 08:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:30
平坦な頂上直下の稜線に到着。
頂上まであと3分。
2016年12月03日 08:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:31
頂上まであと3分。
8:34 独鈷山頂上に到着、暫くの間貸し切りです。頂上はそれほど広くない。気温は2〜3℃か。日が当たっているので寒くはない。
2016年12月03日 08:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:34
8:34 独鈷山頂上に到着、暫くの間貸し切りです。頂上はそれほど広くない。気温は2〜3℃か。日が当たっているので寒くはない。
浅間山方面。
2016年12月03日 08:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:35
浅間山方面。
眼下に塩田平。360度の素晴らしい展望です。
2016年12月03日 08:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:37
眼下に塩田平。360度の素晴らしい展望です。
遙かなる山並み。遠方の真っ平らで左端がスパっと切れ落ちているのは荒船山。
2016年12月03日 08:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:39
遙かなる山並み。遠方の真っ平らで左端がスパっと切れ落ちているのは荒船山。
蓼科山。雲ひとつない晴天です。
2016年12月03日 08:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:38
蓼科山。雲ひとつない晴天です。
近場の山と浅間山。絵になります。
2016年12月03日 08:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:39
近場の山と浅間山。絵になります。
手前の山・・・まるでオッ○イみたい。
2016年12月03日 08:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:40
手前の山・・・まるでオッ○イみたい。
四阿山と根子岳。
2016年12月03日 08:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:46
四阿山と根子岳。
戸隠・高妻山も霞んで見えます。その裏に焼山、妙高山。
2016年12月03日 08:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:46
戸隠・高妻山も霞んで見えます。その裏に焼山、妙高山。
北アルプスも真っ白です。白馬から爺が岳。
2016年12月03日 08:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:43
北アルプスも真っ白です。白馬から爺が岳。
更に左側には槍ヶ岳もくっきりと。
2016年12月03日 09:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 9:19
更に左側には槍ヶ岳もくっきりと。
独鈷山頂上での180度パノラマ。木が邪魔。(元サイズで拡大可)
2016年12月03日 08:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 8:36
独鈷山頂上での180度パノラマ。木が邪魔。(元サイズで拡大可)
10時ごろ、やっとソロの方が登ってきました。
2016年12月03日 09:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 9:58
10時ごろ、やっとソロの方が登ってきました。
1時間半景色を堪能し、そろそろ下山します。帰りは沢山湖コースです。
2016年12月03日 10:07撮影 by  X30, FUJIFILM
1
12/3 10:07
1時間半景色を堪能し、そろそろ下山します。帰りは沢山湖コースです。
踏み跡なし。落ち葉で道が見えず、ピンクテープが頼り。
2016年12月03日 10:09撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 10:09
踏み跡なし。落ち葉で道が見えず、ピンクテープが頼り。
とにかく稜線を進む。
2016年12月03日 10:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 10:15
とにかく稜線を進む。
障害物。右側を巻きます。
2016年12月03日 10:20撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 10:20
障害物。右側を巻きます。
こんなところを登らされます。ピンクテープとロープがあるので登山道なのでしょう。
2016年12月03日 10:22撮影 by  X30, FUJIFILM
1
12/3 10:22
こんなところを登らされます。ピンクテープとロープがあるので登山道なのでしょう。
途中の展望地。松の葉が邪魔だが右側は絶壁、これが限度・・・
2016年12月03日 10:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 10:25
途中の展望地。松の葉が邪魔だが右側は絶壁、これが限度・・・
どこが道なのか・・・まるでバリエーションルートだ。
2016年12月03日 10:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 10:33
どこが道なのか・・・まるでバリエーションルートだ。
とにかく尾根を進む。
2016年12月03日 10:37撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 10:37
とにかく尾根を進む。
突如、巨大な狛犬?出現・・・左側を向いて座ってます。ホントウに自然にできたのか?出来すぎです。
2016年12月03日 10:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 10:38
突如、巨大な狛犬?出現・・・左側を向いて座ってます。ホントウに自然にできたのか?出来すぎです。
斜面をトラバース。落ち葉で斜面に滑って危険です。
2016年12月03日 10:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 10:40
斜面をトラバース。落ち葉で斜面に滑って危険です。
逆コースで頂上まで60分。
2016年12月03日 10:57撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 10:57
逆コースで頂上まで60分。
このルートにこんな広くて歩きやすい道があるとは・・・
2016年12月03日 11:00撮影 by  X30, FUJIFILM
2
12/3 11:00
このルートにこんな広くて歩きやすい道があるとは・・・
稜線歩きはここまで、ここから下ります。
2016年12月03日 11:08撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 11:08
稜線歩きはここまで、ここから下ります。
あいかわらずひどい道。イノシシが斜面を掘りあさった跡が多々あります。
2016年12月03日 11:11撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 11:11
あいかわらずひどい道。イノシシが斜面を掘りあさった跡が多々あります。
まだ午前中なのに薄暗い。
2016年12月03日 11:31撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 11:31
まだ午前中なのに薄暗い。
マリモとは良く言ったものです。
2016年12月03日 11:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 11:37
マリモとは良く言ったものです。
マリモの正体。
2016年12月03日 11:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 11:44
マリモの正体。
この辺から沢には水が・・・でもイノシシの大腸菌で飲めないだろうなぁ。
2016年12月03日 11:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 11:46
この辺から沢には水が・・・でもイノシシの大腸菌で飲めないだろうなぁ。
異様な光景。
2016年12月03日 11:48撮影 by  X30, FUJIFILM
4
12/3 11:48
異様な光景。
だいぶ降りてきました。
2016年12月03日 11:53撮影 by  X30, FUJIFILM
12/3 11:53
だいぶ降りてきました。
林道までもうすぐ。
2016年12月03日 12:00撮影 by  X30, FUJIFILM
1
12/3 12:00
林道までもうすぐ。
12:02 沢山湖登り口に到着です。
2016年12月03日 12:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 12:02
12:02 沢山湖登り口に到着です。
いかにも荒れているであろうことが予感できる登山道入り口。
2016年12月03日 12:02撮影 by  X30, FUJIFILM
1
12/3 12:02
いかにも荒れているであろうことが予感できる登山道入り口。
林道を歩く。あんな高い稜線を通ってきたのかぁ。
2016年12月03日 12:04撮影 by  X30, FUJIFILM
1
12/3 12:04
林道を歩く。あんな高い稜線を通ってきたのかぁ。
鞍が淵の伝説・・・日本まんが昔話のテーマソングで竜に乗った少年が登場しますが、その伝説の舞台だとか。
2016年12月03日 12:07撮影 by  X30, FUJIFILM
1
12/3 12:07
鞍が淵の伝説・・・日本まんが昔話のテーマソングで竜に乗った少年が登場しますが、その伝説の舞台だとか。
明るいマレットゴルフ場まで来ました。当初、ここの駐車場を予定したが12月〜3月まで冬季休業で入れず。
2016年12月03日 12:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 12:34
明るいマレットゴルフ場まで来ました。当初、ここの駐車場を予定したが12月〜3月まで冬季休業で入れず。
ホッとする風景。
2016年12月03日 12:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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12/3 12:36
ホッとする風景。
あちらは子檀嶺岳(こまゆみだけ)。まゆみさん、女性の名前かと思いました。
2016年12月03日 12:36撮影 by  X30, FUJIFILM
6
12/3 12:36
あちらは子檀嶺岳(こまゆみだけ)。まゆみさん、女性の名前かと思いました。
12:40 無事に鳥居まで帰着しました。車が1台増えてます。本日の行程は6時間12分、8.31km、累積標高821mでした。お疲れ様でした。
2016年12月03日 12:40撮影 by  X30, FUJIFILM
2
12/3 12:40
12:40 無事に鳥居まで帰着しました。車が1台増えてます。本日の行程は6時間12分、8.31km、累積標高821mでした。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

12月第1週の土曜日、数日前から好天続きだったので気軽に登れるハイキングコースを捜していたが、3年前に登った上田市の里山、独鈷山(とっこさん)を思い出した。上田への行き帰り、車中でいつも目にする塩田平にそびえ立つギザギザの目立つ山である。2時間程度で気軽に登れる割に頂上は360度の素晴らしい展望であったことを記憶している。

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体力レベル
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