冬の大展望・栗駒山

2016年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 13.3km
• 登り: 789m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:24

7:21 スタート地点
8:31 8:36 いわかがみ平
8:37 8:37 東栗駒コース登山口
10:18 10:23 中央・東栗駒コース合流地点
10:36 11:00 栗駒山
11:10 11:11 中央・東栗駒コース合流地点
12:06 12:08 東栗駒コース登山口
12:11 12:40 いわかがみ平
13:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いこいの村跡地に駐車

コース状況／危険箇所等

夏道は隠れていなかった。
雪山装備はすべて持参したが、何も使わず。

その他周辺情報

下山後の温泉は、くりこま荘　500円

写真

12/4 7:13

車道より

12/4 7:32

いこいの村跡地
影が長い

12/4 7:39

ゲート

12/4 8:43

車道を歩き、いわかがみ平に到着

12/4 8:51

中央コース・スタート

12/4 9:15

灌木帯・無風

12/4 9:26

頂上が見えてきた

12/4 9:49

禿岳
後方に朝日連峰、月山
飯豊も見えました

12/4 9:52

虚空蔵山

12/4 9:57

雲一つなし

12/4 10:21

出来立てじゃないね

12/4 10:31

風が少々

12/4 10:31

月山

12/4 10:31

大地森
奥に泉・船形
そして蔵王

12/4 10:31

山頂標が見えた

12/4 10:48

栗駒山　1627m　

12/4 10:51

まだこの程度です

12/4 10:51

焼石の上に岩手山

12/4 10:52

育ってます

12/4 10:53

鳥海山
美しい！

12/4 10:54

神室連峰の主脈

12/4 10:54

月山

12/4 10:57

氷細工

12/4 11:12

だれもいない山頂

12/4 11:12

山頂標の裏側

下山します

12/4 12:17

いわかがみ平に戻ってきた。

12/4 12:22

山頂見上げながらランチ

12/4 13:04

いこいの村跡地が見えた

12/4 13:06

帰りの車道
フキノトウ発見！

12/4 13:52

薄雲が出てきた

12/4 13:56

広い駐車スペースに戻る

12/4 14:43

白濁微硫化水素臭

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯トイレ ザックカバー 防水セット 笛 携帯電話 帽子・予備も 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 防寒具 手袋 予備も 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー トレッキングポール アイゼン ピッケル ライトアルパインスノーポン テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 筆記具 保険証 時計 着替え ティッシュ 計画書 1/25000地形図 コンパス スコップ シート・レスキューブランケット ツェルト ライター

感想

simafukuro

今年4回目の栗駒山
雪はまだ少なく、山頂付近に近づいてみても、真白とはなっていません。
まだ少し中途半端な時期のようです。
しかし、天候に恵まれ、空は真っ青。眺望は抜群。
冬の澄んだ空気を通し、東北の山々が近く、大きく、くっきりと見えました。
岩手山、焼石連峰、早池峰山
鳥海山、神室連峰、月山、朝日・飯豊
禿岳、虎毛山
船形連峰、蔵王
光る海、牡鹿半島、金華山も

帰りの車道では、フキノトウを発見。
少しいただき、天ぷらで食しましたが、12月のフキノトウは初めて。
食べておいて、申し訳ないのですが、まだ風味が足りないかな。
やはり、冬の寒さや雪の重さに耐えてこその、春の風味なのでしょうか。