金剛山・勘助屋敷（石ブテ東谷）

2016年12月05日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:02

9:40 金剛山ロープウェイ前バス停
9:55 0:00 文殊尾根取付き
11:08 0:00 頂上広場
11:20 0:00 大日岳
11:31 0:00 六道ノ辻
12:31 13:10 石ブテ東谷
14:22 14:35 大滝下
15:20 0:00 中尾の背への分岐
15:26 15:37 中尾の背
16:21 0:00 六道ノ辻
16:45 0:00 大日岳
16:55 17:15 頂上広場
17:28 0:00 ８合目
17:51 0:00 ５合目
18:20 0:00 2合目
18:34 0:00 黒栂谷分岐
18:42 金剛山登山口バス停

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

冬用山靴、本チャン用アイゼンの試験を兼ねて幕営装備一式を背負って出発します。

文殊尾根入口

文殊尾根　
重さがこたえます。先が思いやられます。

ガスが濃くなってきました。

ますます、濃くなってきました。

遊歩道に合流します。

弱ってきました。先が思いやられます。

大日岳

六道ノ辻
ここから中尾の背を石ブテ東谷まで下降します。

　石ブテ尾根分岐

　石ブテ東谷、丸滝谷分岐

中尾の背の落ち葉
靴底がカチカチの冬靴では、落葉の下の木の根の感触がつかめず、何回かスッリプしてヒャとしました。

石ブテ東谷への分岐

中尾の背取付きへの急下降

石ブテ東谷F1？の上に下りました。

F1？へ下降

アイゼントレーニングに出発

小滝群は荷物が重たい以外、快適に登れます。

水の流れている所の方が歩きやすいです。

若干の倒木あり

崩落地点

二股

疲れました。

石ブテ東谷の大滝？
疲れているのと荷物が重いので、ここは、フィックスを使わせてもらいました。

ナメが続いて歩きやすいです。

異常なく使用できました。

ツメの急斜面を避けて中尾の背にでました。

中尾の背の登りで足がつり、時間がかかりました。

下山しました。

装備

個人装備

幕営装備一式 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット ロックカラビナ カラビナ スリング ピッケル アイゼン

感想

isanko

冬のシーズンを前に、アイゼントレーニングと共に冬用山靴、本チャン用アイゼンの試運転を行いました。
中尾の背の急傾斜の下降で、落葉の下にある木の根っこが、冬用の山靴の固い靴底では感覚が掴みにくく、何回かスリップして一番怖かったです。
それと、今回も途中からヘロヘロなりました。
いつものことですが・・・

コメント

しっくすの山歩き😃

アイゼン試運転
isankoさん　こんばんわです
石ブテ東谷を下って登ってのアイゼントレお疲れ様です。
先日、弥山へ冬山トレーニングに行きましたが前日の雪と霧氷が打って変わって快晴、霧氷も雪もなくてアイゼントレになりませんでした 。ある程度の雪がないと私は歩けないので金剛山に雪が早く積もらないかなぁと・・思うこの頃です。　ヤフオクで中古ピッケルGETしましたよ。