龍山〜西小屋山〜宮ヶ迫山〜絵下山

2016年12月07日(水) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 10.9km
• 登り: 756m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:50

7:28 絵下山東麓駐車場
7:44 7:52 龍山（竜ノ口山）（龍野山）
8:50 8:51 深山の滝駐車場
8:59 9:00 深山の滝
9:24 9:24 二艘木分岐
9:28 9:30 展望東屋
9:40 9:41 市光山
9:44 9:44 砥場遊歩道分岐
9:52 9:52 北天尾根
9:59 10:01 子の岳
10:14 10:15 絵下山展望台
10:20 10:21 絵下山
10:26 10:26 絵下山展望台
10:32 10:35 広島デジタルテレビ放送所（テレビ塔）
10:41 10:41 絵下頭駐車場
10:46 10:47 絵下山（絵下頭）
11:18 絵下山東麓駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

絵下山東麓駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
標識が整備されているので、迷うことはありません。
ただ、県道66号線に出る手前が藪になっているので要注意。
私は、間違えて沢を渡り、某会社の敷地内に下山しました。

写真

12/7 7:28

7:28
絵下山東麓駐車場をスタート

12/7 7:30

駐車場から絵下山山頂方面に約50m行くと龍山登山口（近道）

12/7 7:43

中野山方面（近道）分岐

12/7 7:47

竜ノ口岩

12/7 7:47

竜ノ口岩からの眺望

12/7 7:48

竜ノ口岩からの眺望

12/7 7:51

龍山
広場中央に石杭があるが、境界石で三角点ではない。
三角点は龍山（西小屋山）にあると記した黄色いプレートがある。

12/7 7:51

12/7 7:54

7:54
コスモス園方面分岐

12/7 8:01

8:01
西小屋山

12/7 8:02

西小屋山三角点

12/7 8:09

8:09
中野山南尾根ルート方面分岐

12/7 8:16

宮ヶ迫山から絵下山を望む

12/7 8:18

8:17

12/7 8:17

宮ヶ迫山からの眺望

12/7 8:17

宮ヶ迫山からの眺望

12/7 8:18

宮ヶ迫山からの眺望

12/7 8:19

宮ヶ迫山からの眺望

12/7 8:19

宮ヶ迫山からの眺望

12/7 8:30

8:30
深山の滝方面分岐
ここから271m峰三角点までピストンする

12/7 8:31

12/7 8:32

8:32
271m峰三角点

12/7 8:32

12/7 8:34

8:34
県道66号線（呉環状線）方面分岐

12/7 8:34

12/7 8:50

8:50
県道66号線（呉環状線）
右手のガードレールの所が焼山公園・宮ヶ迫山方面の取り付き
左端が深山の滝方面（中国自然歩道）

12/7 8:51

12/7 8:56

深山の滝
いつもより水量が少なく感じた

12/7 9:01

9:01
中野山方面分岐

12/7 9:02

中野山南尾根ルートの取り付き

12/7 9:03

天狗城山方面分岐

12/7 9:03

12/7 9:16

9:16
谷筋コース分岐

12/7 9:22

二艘木分岐

12/7 9:23

天狗城山方面分岐

12/7 9:23

12/7 9:27

展望東屋

12/7 9:37

これが武甲岩だろうか？
前回登れなかったのでリベンジ！！

12/7 9:35

岩の上からの眺望

12/7 9:36

岩の上からの眺望

12/7 9:36

岩の上からの眺望

12/7 9:40

9:40
市光山

12/7 9:40

12/7 9:41

市光山から絵下山を望む

12/7 9:43

9:44
砥場遊歩道分岐

12/7 9:51

9:52
北天尾根

12/7 9:51

12/7 9:57

9:59
子の岳

12/7 9:57

12/7 9:57

子の岳からの眺望

12/7 9:58

子の岳からの眺望

12/7 9:58

子の岳からの眺望

12/7 9:58

子の岳からの眺望

12/7 10:00

展望岩からの眺望

12/7 10:03

10:03
明神山方面分岐

12/7 10:04

坂町と矢野町の境界

12/7 10:10

3段の道（谷筋経由二艘木・深山の滝方面）分岐

12/7 10:11

展望台東屋への道

12/7 10:13

10:14
絵下山公園展望広場

12/7 10:14

絵下山公園展望広場からの眺望

12/7 10:14

絵下山公園展望広場からの眺望

12/7 10:14

絵下山公園展望広場からの眺望

12/7 10:16

テレビ塔跡地
時間的に早いのか誰もいない

12/7 10:17

明神山方面の取り付き

12/7 10:18

絵下山公園頂上広場

12/7 10:20

10:20
絵下山三角点

12/7 10:20

絵下山三角点からの眺望
恐羅漢山がかすかに見えたので、ズームアップが上手く撮れなかった。

12/7 10:21

絵下山三角点からの眺望

12/7 10:21

絵下山三角点からの眺望

12/7 10:29

テレビ塔東屋

12/7 10:29

テレビ塔東屋からの眺望

12/7 10:41

絵下山遊歩道

12/7 10:46

10:46
絵下山（絵下頭）

12/7 10:48

絵下頭からの眺望
今日も石鎚山が見えない・・・
昨日は稜線が薄っすらと見えたそうだ・・・残念

12/7 10:48

絵下頭からの眺望

12/7 10:48

絵下頭からの眺望

12/7 10:48

絵下頭からの眺望

12/7 10:48

絵下頭からの眺望
高い木が切られて広島市街地方面が見えるようになった・・・感謝

12/7 10:52

熊野岩からの眺望

12/7 10:52

熊野岩からの眺望

12/7 10:57

ゲンコツ岩

12/7 11:02

岩場から海田町方面を望む

12/7 11:08

綺麗に掃除された水場

12/7 11:15

11:15
南トレーニングコース分岐

12/7 11:19

11:18
無事下山

12/7 11:20

車で来られた女性が「この山は何と読むのですか？」と言われました。
「えげさん」ですと答えた

撮影機器：

FinePix S8600 富士フイルム

感想

goku

午前中の所用が昼からになり、山行きのチャンス‼
選択肢は近場の日浦山or絵下山の二つ・・・悩む
絵下山の武甲岩らしき岩に登っていないので、絵下山に決定‼
通勤ラッシュに巻き込まれる前にと、6:20に出掛けたが・・・
矢野通りは、昭和入口交差点まで渋滞していた。
7:15 絵下山東麓駐車場に着くと、車が5台駐車してあった。
コーヒーを飲みながら準備をしていると、次々と車が入って来る。
皆さん、ジョギングの服装で荷物も持たない人ばかりです。
パンパンに突っ張った35ℓのザックを背負った私は、場違いだろうか（笑）
7:28 出発する時は十数台の車があった。
龍山に向かう尾根に出ると、周りの木々が、朝日を浴びて気持ち良さそう・・・
竜ノ口岩は、太陽が真横から照り付けて、眩しいくらい輝いていた。
本庄水源地辺りは雲海の名残りが少しあった。
龍山からは、西小屋山（龍山南峰？）〜宮ヶ迫山〜焼山公園手前まで、尾根道を下って行く。
271m峰から深山の滝に向かうが、道が二手に分かれている。
今日は、未踏の深山の滝入口方面に下る尾根道を行く。
尾根道はハッキリしているし、要所要所に赤色テープがあるので迷うことなく下山・・・とは行かなかった。
県道に出る手前が藪になっていて、迂回しようと沢を渡って出た所が、白くて高いフェンスに囲まれた某会社の敷地内だった。
フェンス横の山肌をよじ登り県道に脱出成功（苦笑）
後で落ち着いて考えると、引き返して正規のルートを歩いた方か良かった・・・反省
迷った時は引き返すを肝に命じる。
8:51 気を取り直して、県道66号線の深山の滝入口から絵下山に向かう。
深山の滝は、水量がいつもより少なく感じた。
二艘木分岐を過ぎ展望東屋の手前で、ブロ友のSさんから励ましの電話があった。
SさんはM会の忘年登山だそうです。
選択肢を変えていたら山頂で出会ったかも・・・
展望東屋でクリームパン&コーヒーで一休み。
時間を気にしながらの山歩きだから落ち着かない。
前回、Sさんに確認を頼まれた武甲岩らしき岩に来た。
上に登ってみたが、平らなところがなくて馬乗りになる。
展望は今一で魅力がなくて、武甲岩と名付けた意味とは・・・？
10:14 展望広場東屋で中野山に行きたくて悩むが、諦めて頂上広場に向かう。
広場中央の小高い岩の上に三角点があるのだが、その岩の前にあった「絵下山三角点」のプレートが無くなっていた。
知らない人は三角点を探すのではないだろうか？
プレートを撤去されるには、それなりの理由があるのだろうが、私的には設置を希望します。
再び、展望広場東屋前を通りテレビ塔東屋から絵下頭に向かう。
絵下頭の岩の上から石鎚山が見えることを期待して行ったのだが・・・又もやダメ（涙）
昨日は稜線が薄っすら見えたそうだ。
10:47 熊野岩を経由して下山。
11:18 絵下山東麓駐車場に無事下山。
駐車場の車は、出発時のものと総入れ替えしたようだ。
景色が良くて歩き易い道なので、平日でも多くの登山者で賑わう山です。