記録ID: 102190
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳
2011年03月05日(土) 〜
2011年03月06日(日)
- GPS
- 26:51
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,330m
- 下り
- 1,321m
コースタイム
○一日目
美濃戸口-1:00->赤岳山荘-1:00->櫃堤広場-1:00->赤岳鉱泉
○二日目
赤岳鉱泉-1:40->赤岩の頭-0:30->硫黄岳頂上-0:30->赤岩の頭-1:00->
赤岳鉱泉-0:40->櫃堤広場-0:30->赤岳山荘-0:40->美濃戸口
美濃戸口-1:00->赤岳山荘-1:00->櫃堤広場-1:00->赤岳鉱泉
○二日目
赤岳鉱泉-1:40->赤岩の頭-0:30->硫黄岳頂上-0:30->赤岩の頭-1:00->
赤岳鉱泉-0:40->櫃堤広場-0:30->赤岳山荘-0:40->美濃戸口
天候 | 一日目 晴れ 二日目 晴れ時々曇り(風強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.alpico.co.jp/access/route_k/suwabus/haramura/index.html ※乗車前にチケット購入する必要あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口に登山ポストあり。 赤岳鉱泉から少し行ったところで小川を飛び越える箇所あり(たいした幅ではないが) |
写真
感想
テント泊で硫黄岳を目指したが、あわよくば赤岳まで縦走もと妄想してましたが
強風のため断念して硫黄岳で降りてきました。
・美濃戸口〜赤岳鉱泉
車が通る道でも滑りやすいので私は最初からアイゼンを付ける。
ただし赤岳山荘までは何箇所かアスファルトや砂利道が露出しているとこもあり。
櫃堤広場の少し先からは八ヶ岳核心部が見え始め一気に雪山気分。
赤岳鉱泉はさすがに混雑してました。
テントを張る場所を求めて結局一番はずれにあるトイレの近くに。
・赤岳鉱泉〜赤岩の頭
朝6時に出発しましたが、先行者もいてトレースは十分にあり。
ジグザグの登りとは別に直登トレースもありました。
赤岩の頭の下の斜面手前の樹林帯でゴーグル、ピッケル装備に変更。
・赤岩の頭〜硫黄岳山頂
赤岩の頭に登ると噂どおり風が強いが耐風姿勢を取るほどではなかった。
ただし、硫黄岳山頂の手前の岩場からはさらに風が強くなる。
爆裂火口に近寄るのはちょっと怖かったので遠めに眺めて引き返す。
----動画------
硫黄岳
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訪問者数:1254人
mark3さん。はじめまして。
おじゃまします。
5日の日に登られた方は穏やかな硫黄岳を体験されたよ
うですが、mark3さんの動画を見る限りいつもの硫黄岳
ですね。(笑)
画像をよく見ると、西からの風ではなくて、南風になっ
てますよね?
一概には言えないのですが、これは天気が崩れる予兆
だと聞いたことがあります。
それにしても、週末の硫黄は人気がありますね。
あんなに風が吹いてても沢山の登山客で賑わってます。
動画は臨場感を更に感じますね。
たま、素敵な山行記録見せて下さい。
onsen♨
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