途中断念、秋田駒ヶ岳 (帰り新幹線乗り間違え)


- GPS
- 06:36
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 407m
- 下り
- 405m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りはじめ10~30cmの積雪、標高650mぐらいより30~50cmぐらい踏み抜き(実際はもう少し積雪)、950mぐらいからは50cm以上の踏み抜き(同)。スノーシューは必須。 |
その他周辺情報 | アルパこまくさで入湯(520円、タオルなし)したが、季節柄ややぬるい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
雪を求めて秋田まで。新幹線降りてすぐ登れる山を探したところ、秋田駒ヶ岳が手ごろなところで見つかり、いざ秋田駒へ。東京から田沢湖まで4時間、山近くの宿に前泊した。
到着してからずっと雪が降っていて、期待に胸膨らませて朝を迎えた。昨日からずっと雪は降っていて時折り晴れ間も出るものの雪は降りっぱなしだった。宿の人に、え?今から秋田駒登るの?山に?と驚かれ、有名な山なのにと思いつつ、登山口へ。
山は登山口からどっぷり雪。登りはじめのとっかかりが見つからず、いろんなところをアタック。結局GPSで登山開始。ヤマレコの過去のトレースをみたらケーブルのルートが赤くなってるから、ここを通るんだなと思ってたら、それは夏ルートなんだねぇ。
新幹線にスノーシューを持ち込むのが憚れ、持ってこなかったのが災いして、深雪のなか壺足で進むことになった。
100m登るのに1時間もかかり、なかなか進まない。1100m手前で降雪も強くなってきた。壺足には雪の量が多すぎた。スノーシューあったら楽しかったのだろうなぁ。
結局帰りの新幹線の時間もあって、12時には引き返した。帰りは雪道をぴょんぴょん跳ねながら降りれるなと思い込んでたけど、スノーシューもないので、帰りも壺足。。帰るのにも時間がかかった。結局、往復6時間も雪の自動車道を延々と歩いただけで、登山といえるんだか・・・。山で会ったのはカラス2羽だけ。自分の踏み跡も帰りには雪に埋もれているところもあった。途中、膝裏が猛烈に痛くなってしまった。
なんとか新幹線に間に合う時間で下山して、温泉であったまってから、田沢湖駅へ。途中で両関酒造の秋田県内でしか買えない純米大吟醸を見つけて購入。
そして田沢湖駅で新幹線を間違って乗ってしまって、反対方向へ。笑い話で乗り間違えは聞いたことがあったけど、まさか自分がするとは。。角館で乗り換え、1時間遅れで東京に向かう新幹線に乗った。この予想外の出費を忘れるには寝るしかないと、秋田酒類の石清水のワンカップ飲んでみるも、結局寝れずに東京着。
帰るまでが登山です。乗り場には注意しましょう>自分。(言い訳:同じ時間に両方のホームに、こまち23号とこまち28号が来たんです!)
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