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記録ID: 1024538
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ハイキング
甲信越

清津峡Гトンネルがなかったら、とても行けない大秘境」新潟県十日町市

2016年12月06日(火) [日帰り]
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GPS
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距離
2.4km
登り
628m
下り
627m
天候
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道353号線から20分程度
有名な景勝地なので案内看板に従えば迷わずいける。
東京方面からなら関越道の塩沢石打インターが最寄
新潟方面からなら越後川口インターから十日町の市街地を経由し、国道117号線を経由しても良い。
コース状況/
危険箇所等
渓谷沿いに見学用の隋道(トンネル)が掘られているので危険はない。
このトンネルのお陰で、ベテラン沢屋がやっと辿り着けそうな険しい秘境も、手軽に見学できる。
ちなみにトンネルは有料で、600円
入り口で受付がある。
トンネルの手前に駐車場がある。
対岸には登ったら」滑り落ちそうな見事なスラブが。
2016年12月06日 12:58撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 12:58
トンネルの手前に駐車場がある。
対岸には登ったら」滑り落ちそうな見事なスラブが。
トンネルの入り口
2016年12月06日 12:59撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 12:59
トンネルの入り口
トンネルを進む
まるで黒部峡谷のよう。
2016年12月06日 13:01撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:01
トンネルを進む
まるで黒部峡谷のよう。
熊の剥製?
2016年12月06日 13:03撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:03
熊の剥製?
トンネル画面使った映写もあります。
2016年12月06日 13:24撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:24
トンネル画面使った映写もあります。
トンネルは寒い。
2016年12月06日 13:05撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:05
トンネルは寒い。
2016年12月06日 13:23撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:23
途中に「見晴らし所」という横穴があり、渓谷が眺められる。
2016年12月06日 13:10撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:10
途中に「見晴らし所」という横穴があり、渓谷が眺められる。
こんな感じ
2016年12月06日 13:07撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:07
こんな感じ
なんじやあ!こりや
なんて険しい渓谷だ
2016年12月06日 13:09撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:09
なんじやあ!こりや
なんて険しい渓谷だ
すごいゴルジュ
こりゃ沢伝いにくるのは大変だ。
2016年12月06日 13:09撮影 by  F-02G, FUJITSU
1
12/6 13:09
すごいゴルジュ
こりゃ沢伝いにくるのは大変だ。
もう1枚
2016年12月06日 13:09撮影 by  F-02G, FUJITSU
1
12/6 13:09
もう1枚
こんな風になっています。
2016年12月06日 13:09撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:09
こんな風になっています。
さらに奥に進みます。
2016年12月06日 13:10撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:10
さらに奥に進みます。
次は第2見晴らし所
2016年12月06日 13:10撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:10
次は第2見晴らし所
奥に対岸の岩壁が見える
2016年12月06日 13:10撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:10
奥に対岸の岩壁が見える
次は第3見晴らし所
2016年12月06日 13:10撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:10
次は第3見晴らし所
対岸の岩壁
おおすごい、こりゃ登れたものじゃない。
2016年12月06日 13:10撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:10
対岸の岩壁
おおすごい、こりゃ登れたものじゃない。
柱状節理が見事
2016年12月06日 13:11撮影 by  F-02G, FUJITSU
1
12/6 13:11
柱状節理が見事
殺風景なトンネルを飾るためにこんなイルミネーションも。
2016年12月06日 13:12撮影 by  F-02G, FUJITSU
1
12/6 13:12
殺風景なトンネルを飾るためにこんなイルミネーションも。
ゴールの見晴らし所
おおすごい。
2016年12月06日 13:15撮影 by  F-02G, FUJITSU
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12/6 13:15
ゴールの見晴らし所
おおすごい。
なんて険しい谷だ
左手にあるのが、トンネルが掘られる前の道のようだ。
こりゃ命がけの道だな。
2016年12月06日 13:15撮影 by  F-02G, FUJITSU
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12/6 13:15
なんて険しい谷だ
左手にあるのが、トンネルが掘られる前の道のようだ。
こりゃ命がけの道だな。
もう1枚
2016年12月06日 13:15撮影 by  F-02G, FUJITSU
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12/6 13:15
もう1枚
周辺の見取り図です。
2016年12月06日 13:16撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:16
周辺の見取り図です。
これ現在じゃありません。
冬季の写真を接写したもの。
雪崩がトンネルまで入ってきたもの。このトンネルも川面から高さがあるのに。凄まじい雪の力
2016年12月06日 13:18撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:18
これ現在じゃありません。
冬季の写真を接写したもの。
雪崩がトンネルまで入ってきたもの。このトンネルも川面から高さがあるのに。凄まじい雪の力
これも雪崩
雪崩で谷が埋まっている。
2016年12月06日 13:18撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:18
これも雪崩
雪崩で谷が埋まっている。
これもトンネル内に雪崩が入ってきた写真
門扉はないのか?
2016年12月06日 13:18撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:18
これもトンネル内に雪崩が入ってきた写真
門扉はないのか?
これも同じ。
2016年12月06日 13:18撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:18
これも同じ。
雪崩で谷がすべて埋まっている。
2016年12月06日 13:19撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:19
雪崩で谷がすべて埋まっている。
こちらは、雪崩で谷が全て埋まり、もう谷だか何だか分からない。
2016年12月06日 13:19撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:19
こちらは、雪崩で谷が全て埋まり、もう谷だか何だか分からない。
説明が書かれています。
2016年12月06日 13:19撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:19
説明が書かれています。
トンネル手前にある旅館
分かってはいるが、やはりこの辺りは雪が深い
2016年12月06日 13:18撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:18
トンネル手前にある旅館
分かってはいるが、やはりこの辺りは雪が深い
戻ります。
2016年12月06日 13:20撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:20
戻ります。
駐車場まで戻ってきました。
山はうっすら雪が着いています。
今にも、駐車場にまで雪が降ってきそう。
2016年12月06日 13:33撮影 by  F-02G, FUJITSU
12/6 13:33
駐車場まで戻ってきました。
山はうっすら雪が着いています。
今にも、駐車場にまで雪が降ってきそう。

装備

個人装備
防寒着

感想

新潟県十日町にある険しい渓谷の景勝地「清津峡」に行ってきた。
本来、登山をするつもりだったが、寒波で山の上はどこも雪なので、登らずに渓谷を見に行くこととした。
今にも雪が降りそうな天気で寒い。
それでも渓谷沿いなので険しい道を歩くことを意識していたが、近年見学用のトンネルが完成したお陰で、濡れずに安全に見学できた。
確か、落石事故が起きて以来、安全のため、渓谷沿いに見学用のトンネルを掘ったとは聞いていた。
渓谷は予想以上に険しく、実にスケールが大きいものだった。
「こりゃあ、トンネルがなければ玄人の世界だな。」
と圧巻された。
渓谷沿いに細い旧道があるが、「落石よりも転落の方が不安だったろう。」というほどの険しさだ。
張り巡らされたトンネルといい、渓谷の厳しさといい、黒部峡谷を彷彿とさせるものであった。
もし、トンネルも遊歩道がなければ、玄人の沢登りしか見られない景色だろう。
今回は、真冬直前で非常に寒かったが、真夏は涼しげで最高だろう。

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