IZU TRAIL Journey 夕日の絶景！

2016年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 13:24
• 距離: 79.3km
• 登り: 4,104m
• 下り: 3,776m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・GPSのログ間隔を60分にしたらログが飛んだ。
・ゴールのあとログを切り忘れた。

写真

12/10 18:08

伊豆まつざき荘に宿泊。夕食が豪華。

12/10 18:08

ビールもおいしかったです。

12/10 18:14

お肉もオプションで食べました。

12/11 5:24

スタートは早めに行かないとスタートゲートからかなり後ろになってしまいます。

12/11 7:19

1Wの様子。ここまでは余裕。

12/11 9:28

1A。長い林道下りで足が疲れてきてます。

12/11 13:47

伊豆といえばこの景色。

12/11 15:42

3Aの様子。15時42分ですがかなり寒いです。

12/11 15:45

お汁がおいしかった。思わず叫びました。

12/11 16:18

いよいよ日が暮れそうです。絶景に感動。

12/11 16:34

レース中ですが、写真撮影。トレランレースの好きなところです。

12/11 16:35

足遅くて、この景色見れてよかった。トップ選手は通過済ですからね〜

12/11 16:35

このあとすぐに日が暮れます。

12/11 16:35

富士山に向かって下ります。

12/11 18:46

前回より15分程度短縮。ゴールは感動。内蔵は破壊で全部吐きました。。

12/12 10:14

次の日は修善寺を観光。

12/12 10:21

足湯も入りました。

12/12 10:47

おばあちゃんの手作りお店、全品200円。おいしかったです。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

バーサライトジャケット フーディニー サーマルウェイトジップネックフーディ 長袖シャツ ウインドシールド パンツ

感想

patagonian

参加者も1,500人で多いけど、
大きな渋滞もなく夜もたくさんの人のヘッドライトでトレイルが明るくなり安心。
信越五岳のように孤独に走る区間が少ないのも特徴です。

スタート⇒宝蔵院　
港からすぐにロードのきつい登り、
先頭集団はとにかく早い。歩かず登るも何百人越されたはわからん。。
結果的に最初のロードの登りで前半の順位が決まる感じ。

宝蔵院⇒藷坪峠
トレイルとロードミックス、トレイルは狭いため集団の流れにまかせて進む。
ロードの下りでかなり越されたなあ。前回の反省で下りはとにかく抑えました。
林道が長く飽きる、コース全体が日陰が多い。

藷坪峠⇒二本杉峠（旧天城峠）
1Aに向けて長い林道下り、ここも抑える。1Aから二本杉峠（旧天城峠）までは
だらだら林道、短いトレイルの登り、林道はあえて全部歩いた。結果としてかなり抜かれる。。前回はここで足が終わった。

二本杉峠（旧天城峠）⇒2A
フラットの良質トレイル。道が狭いので前の集団についていくしかない。前回は全部歩いた。今回は半分以上走るも、内蔵疲労が激しく気持ち悪くなり、途中で瞑想休憩に入った。2Aではうどんが行列で食べれず、座って休み筋肉が固まり逆に辛かった。。

2A⇒3A
前回は全部歩くも、今回は登り意外は全部走った。ペースが合う集団にひたすらくっついて走る。人の心理で前に走っている人を見ると追いたくなる。一人で走るより断然楽。トレイルも走りやすく武田の杜トレイルレースの1A⇒2Aに近い。

3A⇒ゴール
達磨山付近で日が暮れる。景色がとてもよかった。12月にこんな時間まで走れることに感謝。3月より12月の方がいい。ただ日がくれると流石に寒かった。ここでトレントフライヤーを羽織る。走ると暑く体中が汗塗れ、着替える余裕もなく最後まで走る。

・最初のロードの登りで前のポジションを取ることが重要
・林道の下りは飛ばし注意、逆にフラット、若干の上りはスピードを上げたい
・二本杉峠⇒2A区間は毎回疲れる、なんとかならないかな〜
・トレントフライヤーを着るのは日が暮れてからでOK、日があるときは暑い。
・ジェルは1時間に1つ、途中エイドの温かいものは並んでいて時間ロスが大きい
・70Kクラスのレースのゴールは感動、癖になる。
・ログ切り忘れてホテルまでになってなっている。