“お釜”撤退(エコーライン往復)

2016年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 14.4km
• 登り: 544m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:44

7:08 スタート地点
8:23 8:25 賽の磧登山口
9:16 9:26 駒草平
9:54 9:57 大黒天登山口
11:46 12:02 大黒天登山口
12:22 12:22 駒草平
13:01 13:01 賽の磧登山口
13:52 ゴール地点

天候

雪時々地吹雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

帰路、エコーラインで一回転しそうになりました。対向車が来なくて良かったです（汗）
圧雪のエコーラインを車で降る際は注意です。スピードを落とし、ゆっくり、じっくり降りましょう。

コース状況／危険箇所等

ガードレールはまだ見えます。下山時、吹雪いてる際は注意です。
藪が雪に隠れてないので道路のショートカットは難しいかも。

写真

12/17 7:23

澄川スキー場入口のゲートからスタート。積雪50cm弱、ツボ足で進みます

12/17 7:57

吹き溜まりが多くツボ足をギブアップ。ワカン装着

12/17 8:35

蔵王寺のあたり。振り返ってドライブイン

12/17 8:35

道路を挟んで蔵王寺

12/17 9:04

橋を渡って振り返ります。橋の上は雪が少いです！

12/17 9:28

駒草平のドライブインを通過します

12/17 10:03

なんとか大黒天に到着。ここで澄川スノーパークの雪上車ロードと合流します

12/17 10:24

地吹雪なので刈田岳への直登を諦め雪上車ロードへ進みます。モンスターも育ち中！

12/17 11:13

青空がほしいところ…。モンスター軍団化！

12/17 11:23

股窪への分岐点

12/17 11:23

熊野岳方面は、お日様予報でしたが…

12/17 11:23

…ここはお山。今日は帰ります！

12/17 11:59

大黒天のバス停。“バス！来ね〜かな”っと思ってますが…本当に来たら怖い(笑)

12/17 13:18

駐車場手前のU字カーブ箇所。藪が濃く、ショートカットには厳しそう！

12/17 13:42

ひざ下くらいまで積雪が増した様子！
やっぱり、こうでなくては！

12/17 13:56

…っと言いつつも、ラッセルは登りも降りもきついです。今日も、ありがとうございました

撮影機器：

D5100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地形図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPSロガー 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ スコップ

感想

bono2

“熊野岳方面、9時頃から晴れ予報”…これは、行かねば！っと思い歩てみました。結果、視界悪い+吹雪のため1600m弱で撤退。もっと高度を上げれば、どうだったんでしょうね。どなたかのレコを期待しつつも、次の計画を練ってます（笑）