分水嶺:ひるが野高原〜大日ヶ岳〜桧峠


- GPS
- 05:36
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 951m
- 下り
- 858m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自転車
|
写真
感想
今回の山行のお題は、二百名山&一等三角点+分水嶺。
・往路、諏訪湖SA内の温泉に入ってみたが、狭い内湯のみ(湯温は高い)であまりお薦めできない。ひるが野高原の分水嶺まで、478kmも走ったので、車内で就寝するのがかなり遅くなってしまった。ここの分水嶺は2006/9/24以来2回目である。
・4時半に出発するも、登山口まで歩いて行くと、そこには登山者の自家用車が数台先着していた。
・山頂まではどうと言うこともない良く整備されたハイキングコース。山頂には一等三角点の他、方位盤(山名同定盤)や祠の類があるが、周囲に灌木があるため、少々背伸びをしないと展望が得られない。(方位盤の上によじ登るのが良さそうだが、ちょっとはばかられる)
・展望の山で目を引くのはやはり白く装った白山。
・後から登山者が続いてきたので早めに山頂に別れを告げ、分水嶺を南下。鎌ヶ峰の手前で中年女性の単独行者とすれ違う。どうやらこの山は早起きの人たちに人気の山らしい。
・その後も下山までに数パーティとすれ違うだけでなく、エンジン付の機械で登山道の刈り払いをしている地元の方々にも会う。
・桧峠すぐ手前の「満天の湯」には開店直後に入場したが、こちらにも地元の常連さんがちらほら。白濁した湯の露天風呂は良い感じ。また、休憩室からは野伏ヶ岳方面が見える(展望図あり)
・チャリの活躍は久方ぶり(2008/7/6以来)。
・日本の滝百選にも選ばれている阿弥陀ヶ滝に立寄ってから爽快に下る。
・前谷からは路線バスで分水嶺公園に戻る。
・復路の中央高速は笹子トンネルから大渋滞になっており、睡眠不足もあったので、釈迦堂SAで仮眠してから帰京する。
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