横岳（三叉峰のみ）杣添尾根ピストン

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:45

距離 8.8km 登り 1,077m 下り 1,077m

6:29 海ノ口自然郷 横岳登山口
6:59 東屋
7:02 7:12 沢の木橋
8:18 8:33 「ここが中間点」標識
9:50 横岳展望地点
11:36 11:42 横岳（三叉峰）
13:05 横岳展望地点
13:44 13:46 「ここが中間点」標識
14:43 14:47 沢の木橋
14:50 東屋
15:13 15:14 海ノ口自然郷 横岳登山口
15:14 ゴール地点

積雪があったとはいえ、それよりも日頃の運動不足やらなにやらで時間がかかってしまいました。

天候

晴れ。（頂上付近は時折強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海ノ口登山者専用駐車場

コース状況／危険箇所等

森林限界に近付くにつれて積雪量が増えていました。
太ももの付け根まで何回か踏みぬきました。
アイゼンは、冬道の尾根まで出て横岳に取り付くところに来て初めて装着しました。
展望地点から三叉峰付近まで、アイゼンが良く効いたので、強風さえ無ければ危険個所は特にありませんでした。

その他周辺情報

清里高原チーズケーキファクトリー（北杜市高根町清里3545）に立ち寄りました。
コーヒー無料！

写真

12/18 6:17

朝焼け

12/18 6:52

朝陽があたって美しく輝いてました。

12/18 6:53

ピンボケ、ですが…

12/18 7:18

12/18 7:49

第一のおにぎり。（税抜き68円。安い。）

12/18 8:20

ランチパック。（税抜き94円。安い。）

12/18 8:53

まだまだ樹林帯の中ですが、こんな感じ。

12/18 8:59

マイナス5度くらいでした。
しかし風が無いため、寒くはありませんでした。

12/18 9:09

12/18 9:11

空が青い！

12/18 9:16

木々のあいだから

12/18 9:18

富士山！

12/18 9:52

そして赤岳！！

12/18 9:52

横岳！！！

12/18 9:52

三叉峰

12/18 9:54

赤岳。美しい。

12/18 9:55

12/18 9:55

同じような写真ばかりで恐縮ですが。

12/18 9:56

このあたりまで登ってこられただけである意味、もう満足でした。
それもこれも、先行者の方のトレースがあってこそでした。
先行者の方々、本当にありがとうございます。

12/18 10:40

12/18 10:40

毎度お世話になっております。アミノバイタル。（税抜き98円。）

12/18 11:31

やっとの思いで分岐点を通過した後に撮りました。
わたしがへっぴり腰でだらだらと登っているあいだ、下で待っていた方々、ほんとスミマセンでした。
幸いにして、わたしでも登れました。
かちんかちんに凍りついておらず、アイゼンは良く効きましたし、ピッケルはもとよりストックでも刺さるくらいの雪の斜面でした。

12/18 11:31

そして三叉峰！突風、とまでは言わないんでしょうか、これくらいは。
でもわたしにとっては突風でした。雪煙りがすごい。

12/18 11:34

三叉峰から赤岳方面

12/18 11:34

赤岳、中岳、阿弥陀岳。
美しい。

12/18 11:34

12/18 11:37

証拠としての自分撮り。三叉峰にて。
突風のおかげで立っていられず、座った姿勢で自分撮りしました。
雪煙りのせいで目が開いてません…。
サングラスを下界においてきてしまって、、、。

12/18 11:39

奥の院方面。

12/18 11:39

12/18 11:39

12/18 11:49

もう一度、分岐地点の方。
奥の院を目指すか、このまま下るか、しばし悩みました。奥の院はわりと目の前というか、行けそうな感じでしたが、これ以上の強風が吹きだしたら、降りれずに動けなくなったらどうしようと怖くなり、やはりこのまま下ることに。（ほんと、ビビりです、わたし。）

12/18 12:09

ちょっと下って落ち着いてから。

12/18 12:10

広角レンズに付け替えました。
赤岳と富士山。

12/18 12:10

これから下る道。
海ノ口方面？と富士山。

12/18 12:11

三叉峰方面を振り返って。

12/18 12:13

赤岳と三叉峰方面

12/18 12:14

同じような写真で恐縮です。

12/18 12:16

12/18 12:17

縦アングルで。

12/18 12:17

ちょっとズームしてみました。
相変わらず、変わり映えはしないですが…。

12/18 12:17

12/18 12:19

12/18 12:21

もうちょっとズームしてみました。

12/18 12:24

12/18 12:41

稜線の道。

12/18 12:41

12/18 13:02

別れ際に。

12/18 13:03

12/18 14:54

別荘地から東屋に行く途中の小川(1)。
まだジャンプして飛び越せるくらいの幅でした。
この写真は帰りがけに撮ったものです。

12/18 14:53

別荘地から東屋に行く途中の小川(2)。
なので、まだ林道を通らずとも夏道どおりに東屋まで行くことができます。

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

感想

sagamihammar

最高の天気で良かったです。


往路の途中にて。
そしてやっと稜線に出たら、テンションが上がりました！


展望地点から 。
しかし、展望地点を過ぎてからの取り付き以降、強風でビビりました。
わたし以外の方々はわりと普通に登ってこられたようでしたが、わたしは内心ビビっておりました。雪煙りの痛さとか寒さ、急に風がやんだ時の反対側に持っていかれるようなぐらっとする感覚とか。。。


三叉峰にて。


再度、展望地点から 。