富士山 (雪訓第2回2班)

天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
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共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
ファーストエイドキット
テント
ツェルト
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感想
冬の富士山
人を寄せ付けない強風と全てが凍てつく気候。
でもそこでしか見られない美しい景色があるらしい。
兼ねてから1度見てみたい場所だった。
とはいえ、いきなり登頂は無理。
始めは訓練で6〜7合目を歩くのが丁度良さそう。
そして、行ってみると思った通り夏とは別世界だった。
雪は少なめだったけど4〜5合目から上はしっかり雪山。
雪山の美しさを知るには良いかもしれない。
でも、不用意に登ると怪我するかもなので注意と感じた。
<備忘録>
・アイゼン等のギアの扱いに手間取ったのは反省
・装備はウェアに工夫の余地あり
・現状はパッキングが一番の課題(60Lのザックだとギリギリ)
・天気が良かったためか寒くなかった(EXPのシェラフは暑かった)
・寒くないと言ったけど、管理を怠ると水はすぐ凍るので注意
滑落停止は頭で理解したけど、まだ実践できる気がしない。
ザックを背負いアイゼンを付けて訓練したほうがよいかも。
定期的に行こうと思った山が増えたのでした(笑)
雪訓お疲れさまでした。
アイゼン・ピッケル名称についてが自分の説明担当でしたけれど、皆さん事前学習していたと思うので、何か目新しい説明がある訳でもなかったと思いますが…^^;事前にリーシュつけておきましょうとか、アイゼンの装着調整しておきましょう等色々ありますので、シーズン前に道具出したら今一度確認をしてみて下さい…。
冬靴での歩行、アイゼン歩行、ピッケルの扱い方、初動停止、滑落停止…一度の練習では身につけるのは難しいですね…。
私にとっては今回初めて耐風姿勢学習でした。雑誌や本で見ていたのとは違ったので、実際に身体を動かして教えて頂いて良かったです。
どうもありがとうございました。
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