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Yamareco

記録ID: 1029505
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ハイキング
甲信越

白草山

2016年12月18日(日) [日帰り]
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Yamadara その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
9.6km
登り
805m
下り
787m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:55
合計
4:58
8:28
32
9:00
9:00
87
10:27
11:13
15
11:28
11:34
79
12:53
12:56
29
13:25
13:25
1
13:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乗政温泉から細い車道を標識に従い登ってきます。看板がいっぱい立っている場所がゲートになっていてその付近に駐車します。朝8時過ぎに到着、2台ほど停まっていました。
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乗政温泉から細い車道を標識に従い登ってきます。看板がいっぱい立っている場所がゲートになっていてその付近に駐車します。朝8時過ぎに到着、2台ほど停まっていました。
ゲートの様子。ここから歩きます。
ゲートの様子。ここから歩きます。
参考コースタイムは1時間50分 4.4kmの道のりです。
参考コースタイムは1時間50分 4.4kmの道のりです。
登山口までは、こんな感じの林道が続きます。
登山口までは、こんな感じの林道が続きます。
30分ほど林道を歩き、登山口に到着。
この木橋から登山道に入ります。うっすらと雪と氷がついているので要注意。
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30分ほど林道を歩き、登山口に到着。
この木橋から登山道に入ります。うっすらと雪と氷がついているので要注意。
積雪は1〜2cmってところでしょうか。アイスにはなっていなかったので念のため用意してきたアイゼンは使わなくても済みそうです。
積雪は1〜2cmってところでしょうか。アイスにはなっていなかったので念のため用意してきたアイゼンは使わなくても済みそうです。
尾根に出ると、景色は笹原に変わり、一気に視界が広がります。
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尾根に出ると、景色は笹原に変わり、一気に視界が広がります。
しっかりした看板がいくつも建ってます。あと1km。
しっかりした看板がいくつも建ってます。あと1km。
登山道脇にある三ツ岩。 バランス悪そうに三つ重なってます。地震が来たら落ちそう、そしたら名前も変えないと。
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登山道脇にある三ツ岩。 バランス悪そうに三つ重なってます。地震が来たら落ちそう、そしたら名前も変えないと。
箱岩山との分岐をすぎると、どか〜〜んと御嶽山が現れます。
そうです、今回はこれが見たくて、はるばる遠くから、早起きして、高速料金いっぱい払って来たんです!
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箱岩山との分岐をすぎると、どか〜〜んと御嶽山が現れます。
そうです、今回はこれが見たくて、はるばる遠くから、早起きして、高速料金いっぱい払って来たんです!
御嶽を見て、山頂に到着した気分になっちゃいましたが山頂はもうちょっと先。
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御嶽を見て、山頂に到着した気分になっちゃいましたが山頂はもうちょっと先。
標準タイムより10分遅れ、ちょうど2時間かかって山頂に到着しました。
広々とした山頂です、御嶽の左には乗鞍も顔を出してます。
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標準タイムより10分遅れ、ちょうど2時間かかって山頂に到着しました。
広々とした山頂です、御嶽の左には乗鞍も顔を出してます。
ランチはまたこれ。でも旨いからしょうがないです。
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ランチはまたこれ。でも旨いからしょうがないです。
ラーメン食べて、コーヒー飲んで、景色も堪能したので帰りましょう。とりあえず正面の箱岩山に向かいます。
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ラーメン食べて、コーヒー飲んで、景色も堪能したので帰りましょう。とりあえず正面の箱岩山に向かいます。
箱岩山の山頂。
なんてことありませんが白草山より30mぐらい高いみたいです。 あとは下るだけ、滑らないように注意して帰りましょう。
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箱岩山の山頂。
なんてことありませんが白草山より30mぐらい高いみたいです。 あとは下るだけ、滑らないように注意して帰りましょう。

装備

個人装備
長袖シャツ 防寒着 雨具 行動食 非常食 コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ズボン 靴下 グローブ 昼ご飯 飲料 地図(地形図)

感想

12月になり、高い山は雪化粧を始めています。高い山には登れませんが、雪化粧の御嶽山を見に白草山に行ってきました。高気圧が日本のど真ん中に来る予報で晴天が期待できそうです。
案の定、天気予報は大当たりで青空の中の御嶽山を拝むことができました。
 尾根登山道を登り切り、林を抜けた瞬間に目の前に広がる絶景には感動しました。写真やガイドブックでは何度も見たり聞いたりしていましたが、実際この目で見ると迫力があります。
 2〜3日前の低気圧で登山道が凍ってるんじゃないかと思い、アイゼンを用意していきましたが、日陰の一部を除いてそれほど滑る場所もなく山頂まで行くことができました。次に寒波が来たらしっかり冬装備で出かけないといけないでしょう。

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