三方分山(精進湖~パノラマ台~三方分山~女坂峠)

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 9.3km
• 登り: 860m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:30

距離 9.3km 登り 861m 下り 860m

9:18 県営精進湖駐車場
9:24 9:28 精進湖キャンピングコテージ
10:00 根子峠
10:12 10:16 パノラマ台
10:25 10:26 根子峠
10:59 精進峠 (三ツ沢峠)
11:25 11:28 精進山
11:35 11:43 三方分山
12:04 12:08 阿難坂
12:39 精進バス停
12:47 県営精進湖駐車場
12:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

精進湖の駐車場(無料)に駐車。
トイレあり。

コース状況／危険箇所等

登山道は整備され分かり易いと思いました。
歩きやすい道でした。

写真

12/24 9:13

精進湖の畔に駐車。
いきなりの景色にうっとり。
ここに駐車してもいいの？って言うぐらいの良い所に停めれました。
昨日に続き、連登なのでボチボチ頑張ります。

12/24 9:19

ここの駐車場はどこが停めてよくて、どこが停めてはいけないのか迷います。

12/24 9:21

駐車場から少し歩いた所に、分かり易い登山口があります。

12/24 9:23

歩きやすい道を登っていきます。

12/24 9:34

快晴だ。
気分上々。

12/24 9:42

木陰から富士山を見ながら進みます。

12/24 9:53

道はよく整備されています。
おかげで早く進めます。

12/24 9:59

根子峠。
春にも登ったパノラマ台を目指します。

12/24 10:00

霜柱。

12/24 10:07

霜柱。ピカピカ。

12/24 10:11

パノラマ台。やっほ。
眺望よいです。
多くの人でにぎわっていました。

12/24 10:13

素晴らしい。
天候にも感謝。

12/24 10:13

本栖湖と以前登った毛無山、竜ヶ岳方面。

12/24 10:16

精進湖と王岳(正面)とこれから向かう三方分山(左)。
王岳まで歩いていきたいよ。

12/24 10:18

ここは気持ちの良い所だ。
1時間でも眺めていたい。

12/24 10:18

どーん。
今日もいっぱい撮りました。

12/24 10:45

稜線をサクサク歩いて三方分山へ向かいます。

12/24 11:06

枝の感じがいい。

12/24 11:07

木陰から左手に南アルプス(北岳？)、右手に富士山を見ながら進みます。

12/24 11:33

笹の道に変わると三方分山まであともう少し。

12/24 11:36

三方分山。ヤッホ。
ここの山頂は独り占め。

12/24 11:37

ここからの小抱き富士は良いですね。
昨日は反対側(愛鷹山)の宝永火口を見ているので、同じ富士山でも方向変われば景色も変わります。

12/24 12:04

女坂峠。
もう少し進みたい所ですが、今日はここまで。
下山します。
分かり易い分岐だ。

12/24 12:12

慎重に下ります。

12/24 12:42

車道に出て、精進湖と富士山を眺めながら車まで戻ります。
走行車に注意。

12/24 12:47

この2日間、富士山を堪能しました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

SOV33 Sony

感想

vega

多くの人のレコを参考にさせていただきました。
ありがとうございます。いつも助かります。
前日の愛鷹山(越前岳)の山行の疲労も考慮して、軽めでどこか登ろうと思い、数ある富士山周辺に点在するピークから、正反対(愛鷹山)の位置にある三方分山を選びました。
以前登ったパノラマ台もよかったし、その時も王岳方面に行きたいと思ったし。
2日目は、あくまでも余力があればの予備の計画ですが、計画を立てた時点で余力無くても行く気満々。王岳までも行きたい所だ。
なので前日はできるだけ丁寧に歩き、渡渉で靴を濡らさないようにしたりして翌日を意識して登りました。
当日の朝はダラダラしてしまい出発時間は遅刻気味でした。
少しあせりましたが、それも想定の範囲内。
計画に余裕がある山行も、時にはいいと思いました。
終始余裕をもてました。
天候もよく、前日の疲労も程々に、気持ちよく歩けました。
やっぱり富士山は美しいですね。大きい。
見飽きない。画になる風景だ。
パノラマ台で王岳を見た時は、あそこまで行きたくなりましたが、それは次回の楽しみにします。年に一度はこの周辺に登りに来ようと思います。
2日間、満喫できました。
今年一年よく登れたと思います。
帰りの長時間運転は、来年の山行を妄想しながら帰りました。