筑波山【独立峰から眺める関東平野】

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 6.0km
• 登り: 731m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:34

8:50 スタート地点
8:57 8:57 筑波山神社
9:02 9:02 白雲橋登山口
9:12 9:13 迎場分岐
9:47 9:58 弁慶茶屋跡
10:15 10:19 筑波山
10:34 10:34 御幸ヶ原
10:44 10:51 筑波男体山
11:00 11:30 御幸ヶ原
12:22 12:22 筑波山神社
12:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秋葉原-つくば駅　つくばエクスプレス
つくば駅-筑波山神社入口　関東バス
筑波山あるキップ　3,300円

コース状況／危険箇所等

岩の上がよく滑る。

その他周辺情報

筑波山ホテル青木屋　930円（筑波山あるきっぷ特典利用）

写真

12/24 8:43

筑波山神社入口バス停から富士山。冬の関東らしい空。

12/24 8:48

大鳥居。

12/24 8:55

少し気が早いですが、神社では新年の準備が進みます。

12/24 9:07

淡々と続く登山道。

12/24 9:49

隙間から霞ヶ浦。地味に初めてみました。

12/24 9:53

弁慶七戻り。まじで落下しそう。

12/24 10:03

北斗岩。かっこいい。

12/24 10:15

あっという間に女体山頂上。連れの男体山がよく見える。

12/24 10:15

霞ヶ浦全景。やはり大きな湖。最果てはよく見えない。

12/24 10:16

東京。スカイツリーもよく見える。

12/24 10:18

富士山。ほんと関東平野はだだっ広いなぁと実感。こんだけ離れても富士山がよく見える。

12/24 10:18

関東平野。

12/24 10:19

戻り際にパチリ。

12/24 10:21

12/24 10:26

がま岩。5回くらい投げてやっと入りました。金運はいいから恋愛運を…

12/24 10:32

御幸ヶ原。結構平坦やなぁ

12/24 10:41

男体山頂上。何故か裏側から。

12/24 10:47

筑波山神社・筑波大学計算科学研究センター共同気象観測所解説。

12/24 10:48

旧筑波山測候所。荒れ具合に郷愁を感じる。気象人としては、友人観測の足跡には感慨深くならざるをえない。貴重な観測点だったのになぁ…

12/24 11:25

12/24 11:25

飛んでるのは何だ？

12/24 11:26

日光方面。雪かぶってるけど気持ち少ないかなぁ。

12/24 12:19

筑波山神社まで帰っていました。本日の無事に感謝。

撮影機器：

α65 SLT-A65V SONY

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 行動食 飲料 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

teri1986

　今年最後の登山に関東の独立峰、筑波山へ。つくばエクスプレスで旧関東陸の孤島つくばへ。バスにも揺られてやっと筑波山麓へ。意外と遠い。ついてからそそくさと登山開始。神社で登山安全と色々祈願して登山道入り。
　淡々と登山道を登る。頂上近くに行くにつれて巨石が多くなる。弁慶七戻り、北斗岩など、個性あふれる岩がいっぱいでなんとなくパワー感じます。。女体山の頂上からは霞ヶ浦から富士山までひろーい関東平野を一望。空気の済んだ冬だからこそのいい眺め。癒やされました。男体山に向けて移動中、ガマ岩で金運をアップ。あれなかなか入らないんですよね。むしろ私が入っていた石を沢山落としてしまった気がします。
　男体山頂上では、旧筑波山測候所へ。気象人としては感慨深い施設である。今もこの施設が機能していればなぁ。もったいない。
　風景と先人の足跡に触れる今年最後の登山。来年も色々と歩けるといいなぁ。