大倉〜三ノ塔〜大山

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,534m
• 下り: 1,512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:23

7:58 大倉バス停
8:57 8:57 牛首
10:09 10:35 三ノ塔
10:43 10:43 二ノ塔
12:02 12:10 ヤビツ峠
13:15 13:45 大山
14:35 14:40 阿夫利神社下社
15:03 15:03 大山寺
15:21 15:21 大山ケーブルバス停
15:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/24 7:58

雲ひとつない天気です。バスは満員でした。サンタクロースの格好をした方もいます。

12/24 7:59

橋を渡る登山者は少ないです。

12/24 8:35

登山口まで林道を少し歩きます。が、その登山口が見つからず結局1時間林道歩きをすることに。

12/24 8:39

木の合間から海が見えます。

12/24 8:57

どこかで登山口を通り過ぎたようです。林道歩きで牛首まで来て登山道と合流しました。途中、立ち入り禁止の道がありましたがそちらでしょうか。

12/24 9:07

針葉樹の中を歩きます。

12/24 9:39

だんだん勾配がきつくなります。手は使わずに登れます。銃声と犬の鳴き声が山に響いていました。

12/24 9:39

勾配がきつくなって少しすると新しい階段が設置されていました。

12/24 10:04

途中、塔ノ岳方面が木の間から見えます。

12/24 10:04

富士山も

12/24 10:07

頂上手前は霜柱がありました。登りでは泥濘はありませんでした。

12/24 10:08

表尾根と合流します。

12/24 10:09

三ノ塔に到着です。ヤビツ峠から来た方で賑わっています。

12/24 10:14

富士山が良く見えました。山名はわかりませんが、この日は南アルプスも見えました。

12/24 10:37

ヤビツ峠に向かう途中、海が太陽で光っていました。

12/24 10:56

この後登る大山です。

12/24 11:09

小さな鳥が木をつついています。

12/24 11:14

三ノ塔からヤビツ峠までも一部泥濘がありましたが、歩きやすい道です。

12/24 11:24

12/24 12:02

ヤビツ峠まで林道歩きです。交通量は少なめですが、ロードバイクがそこそこ走っています。バスまでかなり時間があるので閑散としています。

12/24 12:16

大山へ向かいます。階段が見える…。

12/24 12:31

鎖が付いた箇所がありましたが、使わなくても安全に通過できると思います。

12/24 13:02

頂上近くは木道が整備されていました。

12/24 13:06

木道設置作業中なようです。ありがとうございます。

12/24 13:21

大山山頂に到着です。団体や親子連れで賑わっています。

12/24 13:23

狛犬もマフラーをしています。

12/24 14:30

下社方面に下ります。整備されていますが階段がしんどい…。

12/24 14:34

下社の手前の階段が、傾斜が急で足の置き場の長さも短く恐かったです。

12/24 15:09

下社から女坂を下り下のケーブル駅まで来ました。桜？が咲いています。

12/24 15:19

参道の誘惑を振り切りゴール。

12/24 16:04

空腹のため伊勢原駅の箱根そばでエネルギーを補充しました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

sayamatya

クリスマスイブでしたが連れが仕事のため一人で家にいてもつまらないので2週続けて丹沢に来ました。なるべくクリスマスの雰囲気のないところを選んだつもりでしたが、大倉バス停で早速サンタクロースの格好の方々に遭遇する誤算からスタートしました。
登ったことのない三ノ塔尾根を歩き、余力をみて大山を登るつもりでスタートしました。三ノ塔尾根は静かですが良く整備されていて登りやすい登山道でした。ただ、ヒルがいるようなので秋冬限定かもしれません。表尾根に出ると多くの方が登っています。
三ノ塔は開けていて、休憩には良いポイントです。これでトイレがあればなお良いのですが。時間も早いのでヤビツ峠に下る方はいません。
大山への登りはそこそこ人がいます。こちらも良く整備されて登りやすい道です。大山頂上からの下りは階段が続き、膝に堪えます。今度は蓑毛に下山するルートも試してみたいと思います。