長者ケ岳~天子ケ岳 （富士山 近ッ！）

2016年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 13.2km
• 登り: 923m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:48

8:39 田貫湖キャンプ場
8:44 8:44 休暇村富士
8:56 8:57 田貫湖キャンプ場
9:33 9:34 休暇村分岐
10:20 10:41 長者ヶ岳
10:57 10:58 上佐野分岐
11:11 11:11 天子ヶ岳
13:12 13:18 休暇村富士
13:24 13:24 田貫湖キャンプ場
13:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖キャンプ場の駐車場(無料）
温かい便座付きのトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

危険個所は無いと思います。
天子ケ岳からの下りがやや急な感じなのと、最後の天子の森の林道歩きが長いので、私の回った方向とは逆回りの方が良いかも知れません。

写真

12/25 8:37

田貫湖キャンプ場の駐車場です。ナビの案内するままに到着しました。

12/25 8:41

富士山にはチョット曇がかかってますが、やがて晴れの予報なので期待して行きます。

12/25 8:47

逆さダイヤモンド富士が見られるとのこと。

12/25 9:10

登り始めの頃、階段状になっています。

12/25 9:27

富士山の頭、見えてきました。

12/25 9:33

海が光ってました。

12/25 9:34

田貫湖

12/25 10:15

長者ケ岳に到着しました。良い景色です。

12/25 10:15

富士山よく見えました。

12/25 10:16

富士山アップ

12/25 10:18

南アルプスを南側から

12/25 10:18

南アルプス

12/25 10:18

スミマセン、どれが何岳か

12/25 10:18

かわりません。

12/25 10:18

これは間ノ岳

12/25 10:18

これは北岳

12/25 10:32

お昼のカップ麺を食べ終えたので、デザートのミカンと富士山を撮影。

12/25 10:33

This is FUJI. This is a MIKAN . Ah FUJI MIKAN.

12/25 11:18

天子ケ岳の見晴らしに到着。

12/25 11:18

チョット雲が．．

12/25 11:18

パラグライダーが飛んでました。

12/25 11:22

富士山頂をアップで、

12/25 11:23

最高にアップで、山頂の測候所が見える様な見えない様な..

12/25 12:02

下山して来ました。フカフカの道。

12/25 12:05

面白い物発見。木の下の方をくりぬいて椅子みたいに作ってありました。

12/25 12:28

これはパラグライダーの離陸地点かな？

12/25 12:30

山之神の碑。無事の下山に感謝しました。

12/25 12:53

天子の森の碑

12/25 13:10

長い林道歩きを終えると、真っ白い富士山が！

12/25 13:14

逆さダイヤモンド富士の所に寄ってみました。微風ですが湖面は波立ってました。

12/25 13:15

富士山アップ

12/25 13:16

最高にアップで。

12/25 13:19

逆さダイヤモンド富士の見られるのは、4月20頃と8月20日頃だそうです。4月20日頃がお勧めとの事。

キャンプ場まで戻って来ました。パノラマで。

12/25 13:48

今日行った山の方向。

12/25 14:06

ここからはオマケです。パラグライダースクールです。

12/25 14:07

山が白いのは雪かな？

12/25 14:07

私が写真を撮っていたら近くに来てくれました。

12/25 14:07

タンデムでの体験飛行も出来る様です。

12/25 14:07

沢山飛んでました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200 カシオ

装備

個人装備

カッパ上 カッパ下 折り畳み傘 EmergencyBivvy 足首かんたん ひざかんたん ホイッスル ビニルテープ 熊鈴 ヘッデン 予備電池 芍薬甘草湯 痛み止め薬 カット絆 湿布薬 下痢止め薬 ポイズンリムーバ ライター ストック

感想

ツッチ〜

新潟県糸魚川の大火にあわれた皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。　

いつの頃からか富士山を東西南北から見てみたいと思う様になりました。
今年行った主な山は、
北東　杓子山　（4月）
南　　愛鷹山塊の黒岳~越前岳　(7月）
北　　鬼ケ岳~王岳　（11月）
西　　今回の長者ケ岳~天子ケ岳
今回は富士山がかなり大きく見えたので、富士山から一番近いのかな？と思いました。帰宅後に山と高原地図で確認したところ、実は愛鷹山塊からが一番近い様です。他の三つはどれも同程度の距離でした。雪の白さが際立っていたので近くに見えたのだと思います。
良い登り納めとなりました。