大神宮山（月柄峠から唐竹久保へ）

2016年12月29日(木) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 19.0km
• 登り: 859m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:52

距離 19.0km 登り 864m 下り 866m

9:45 上野宮下組集会所
10:36 10:40 林道との合流点
11:47 11:48 大神宮山登山口
11:55 12:30 大神宮山
12:55 唐竹久保への下り口
13:34 唐竹久保登山口
14:30 松久保
15:37 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上野宮下組集会所
最近の「八溝山・大神宮山ハイキングコース案内図」には登山口として記載されています。

コース状況／危険箇所等

大久保沢林道を右折したあと、林道へ合流するまでの月柄峠（月ヶ原峠）は、ヤブ道ですが長くはありません。
元治元年9月28日天狗党激派の田中源蔵隊が、ここを通過して八溝山へ向かったと云われる山道です。

写真

12/29 9:45

上野宮下組集会所。
ここに駐車してスタートです。

12/29 9:48

八溝川を渡る。

12/29 9:56

小屋の前を右折して、大久保沢の朽ちた板橋を渡り、月柄峠へ向かう。

12/29 10:08

ヤブを過ぎてからの山道。

12/29 10:23

いったん視界が開けた所で、大久保沢方面の山並みです。

12/29 10:36

林道にぶつかりました。　左奥に進めば大神宮山の直下の駐車場まで行きますが、結構ダートな道のりとなります。

12/29 11:03

送電線が見えます。

12/29 11:32

途中のビュースポットから中央左奥に八溝山が。

12/29 11:33

同所からの奥久慈男体山方面。

12/29 11:37

林道のここから唐竹久保集落へ降りる山道があります。帰りにここを下りますが、かなり急斜面でした。

12/29 11:47

大神宮山直下の駐車場。

12/29 11:48

H．6〜8年に森林整備、作業路、林内駐車場・歩道、野生生物観察施設および標識類を整備した。

12/29 11:55

大神宮山（笠舟山）山頂にある、野生生物観察施設。
すぐ傍に二等三角点「中郷」（746.23m）と伊勢皇大神宮遥拝所の石碑があります。

12/29 11:55

手前に「伊勢神宮遥拝石（眼鏡石）」と奥に三角点。
この遥拝石は、幕末志士の地元中郷の尊王攘夷派　田村賢孝が建石した。
大神宮山の山名もこれが由来となっているようです。

12/29 11:56

「太神宮遥拝所　いせ正めん百六十九り　寄神山」
と書かれているが今は、はっきりとは読めません。

12/29 11:57

野生生物観察施設の展望台からの眺望。　奥久慈男体山方面と手前には県道沿いの集落が見えます。

12/29 12:55

先ほど来るときに確認した、この地点から急斜面を下って唐竹久保集落へ。

12/29 13:07

急斜面。

12/29 13:09

沢まで降りて、ここから右手の沢伝いへ。

12/29 13:23

振り返って、長崎沢砂防堰堤。

12/29 13:26

水道施設の脇をを通って唐竹久保集落へ。

12/29 13:34

唐竹久保集落の県道196号線へ。

12/29 13:34

八溝山ハイキングコース入口。
　

12/29 13:44

振り返って見て、左は権現堂へ。

12/29 13:47

左奥への林道が、大神宮山直下の駐車場へ繋がるのでしょう。

12/29 14:21

ちょっと寄り道して大雲寺観音堂。

12/29 14:29

この松久保・新屋敷から県道を離れ、近道で集会所に戻ります。

12/29 14:51

沢を渡りますが、この先少し遠回りした感じ。

12/29 15:21

八溝川に架かる北原橋を渡りましたが、正面奥に見える白い看板に、この上流は投網全面禁止の注意書き。

撮影機器：

Canon IXY 120 Canon

装備

個人装備

地形図 マグネットコンパス GARMIN etrex-20 デジカメ スパッツ