マッターホルン（ヘルンリ稜） リッフェルホルン

2016年08月22日(月) 〜 2016年08月26日(金)

• GPS: 104:00
• 距離: 3.2km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,154m

コースタイム

1日目

• 山行: 15:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 15:50

5:40 ヘルンリヒュッテ
9:00 9:10 ソルベイ小屋
13:20 14:00 山頂
21:30 ビバーク

2日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:20

5:30 ビバーク
6:40 7:00 ソルベイ小屋
11:50 ヘルンリヒュッテ

天候

連日晴れ

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

空路の影響でミラノで一泊
マルペンサ空港からミラノはmalpensa express
ミラノからツェルマットは特急（観光客をチケット販売所へ連れて行くことを生業にしているおじさんに言われるがまま連れたが、結果これが良かった）

その他周辺情報

ミラノはどこも料理が美味しい
ツェルマットは駅横のキャンプ場が1日20スイスフラン程（管理人のおじさんが酔っ払っているのかしどろもどろだったので、なんだかんだ3泊で40フラン位だった）
お湯が出たり出なかったりだが、それなりに快適
ツェルマットはスーパー含め物価はやや高めだが、缶ビールは非常に安い
ヘルンリヒュッテは山小屋というよりはホテル　快適
食堂にUSBを充電できる設備あり

写真

8/19 6:47

装備一式

8/20 16:54

大量の荷物

8/21 11:07

8/21 13:34

ミラノの飯はどこもうまし！

8/22 11:14

8/22 20:45

brig

8/22 21:57

8/22 23:49

8/23 0:36

ヘルンリ小屋への道

8/23 1:51

8/23 2:07

小屋のベッド　綺麗！

8/23 2:09

充電設備も完備

8/23 2:42

スイスの名物料理らしい

8/23 15:48

8/23 16:02

確保は途中にある杭でくるくるのグリップビレイ

8/23 21:34

山頂　涙

8/23 23:17

肩の途中までは懸垂で。10回くらい懸垂した後はクライムダウン

8/24 6:09

ソルベイ小屋までたどり着けず、落石が防げそうな岩陰でビバーク　寒かった。

8/24 13:12

太陽を待つ

8/24 14:00

8/25 0:42

駅隣のキャンプ場　

8/25 7:17

コンセントは渋滞

8/25 15:39

余った日程を利用して、リッフェルホルンでクライミング

8/25 18:06

よく見ると所々に支点があるが、ルートはよくわからず。事前の下調べが必須

8/25 20:39

撮影機器：

EOS M CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ハードシェル グローブ サブザック アイゼン ピッケル ヘルメット サングラス等 ATC エイト環 カラビナ2 ヌンチャク1 スリング1

共同装備

50mダブルロープ 一本

感想

mojaaki

肩まではルートファインディングが最も重要。最初はガイドについていったが登り開始1時間程度で見失った。それからはそれらしい道を歩くが行ったり来たりを繰り返しながら登る。
肩から山頂までは往復ともに迷うことはない。
ルートがわかっていると足場のしっかりした場所を歩く。
下山が核心。
とにかくスピードが重視されるガイド登山では登頂できなかったと思われる。