記録ID: 1039646
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沢登り
丹沢
世附川水系 フタマンザイ沢
2017年01月04日(水) [日帰り]

天候 | 晴れ(ポカポカ♪) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・10台程度 ・トイレはない(更に奥の浅瀬Pに公衆トイレある) ・登山届ポストはないので新松田駅、玄倉バス停か神奈川県警HPよりweb提出 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■フタマンザイ沢 ほとんど無名だが右俣には連瀑含めた見事な大滝がある。 大滝の上にもナメ滝があり、すぐに右岸の多量な湧き水帯が水源。 その上流は登れないボロボロ棚含め不老山界隈の沢らしい荒涼とした ガレとザレとなって植林帯の中に消える。 下山は一般登山道は番ケ平先まで登らないとなく、ナビゲーション(読図)必須 遡行グレード:2級下 丹沢遡行記録 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html |
写真
撮影機器:
感想
2017年の沢初め
遡行としての記録はほぼ皆無のフタマンザイ沢
語源はどういった意味であろう
丹沢の沢名は植物に由来しているものが多いのだが・・・
あとで調べてみるかな
勧渕沢や源五郎沢、大矢沢など過去遡行したときから
気にはなっていた小沢
地形図を見てもあまり核心部はないかなぁーと
あまり期待せずに入ってみたが
右俣にはお見事な大滝出現
当初は左俣(たぶん沢の深さからすればこちらが本流だと思う)予定であったが
大滝見て一気に進路変更してしまった
ただ豊富な水源はおそらく下のキャンプ場の水源にもなっているのであろう
取水堰や誘導パイプもあるので
汚さないよう、また取水設備にはなるべく手をつけないよう配慮が必要
またこの界隈の沢はご多分に漏れず崩壊箇所も多く岩質も脆い
グレード付けは易しめにしたが騙し登りができない人は入るべからず、かな
足元も濡らさず暖かい沢初めとなった
(因みに昨年の草鞋納めは大晦日(笑))
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