オークランド動物園＆Rangitoto島トレッキング 〜ニュージーランド〜

2017年01月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 7.6km
• 登り: 33,185m
• 下り: 33,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:01

距離 7.6km 登り 267m 下り 238m

13:59 スタート地点
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

船

・オークランド港→ランギトト島
　Fullers
　https://www.fullers.co.nz/timetables-plus-fares/
　チケット売り場：Queen St.突き当りのフェリービルディング
　料金：30NZD(往復)

コース状況／危険箇所等

・全般
　この島に人は住んでおらず、売店もない。
　飲み物と食べ物は事前に準備しておく必要あり。

・登山道
　溶岩の島だが登山道は歩きやすく整備されている。
　標識も多く分かりやすい。
　山頂までの途中に洞窟への分岐があり、ちょっとした洞窟も歩ける。ライトは必須。

写真

島の前にニュージーランドの動物を見ようとオークランド動物園へ。
年末の動物園は混んでました。

貫禄ある鳥さん。

オウムさんは食事をしていました。

亀。
首が長くて、これだけ見るとこわい。。

いい表情。

ねてる(-_-)zzz

クネクネピッグ！
マオリの人々のペットらしい。
これが見たかった。

鳥はカラフル。

なんかかっこいい。

これは野生の鳥さん。
きれい。

いい顔だ。

大人になるとこうなる。
貫禄が違う。。

かわいい。。
5匹ぐらいが同じ格好してた。

で、翌日はランギトト島へ。

船乗り場。
看板にはPier2とあったけれど、この日はPier4だった。

オークランド港を離れます。

この船に乗りました。
島に売店はありません。

標識。

正面に山頂も見える。

溶岩の道。

海もきれい。

洞窟もあり。
ライト必須。

洞窟の終点。
ここからまた元の道に引き返します。

山頂へ。

山頂到着。
ニュージーランドの山頂にはこれが立っている。

いい眺め。

オークランドの町。

船着場に戻ったらマオリの船が止まっていました。

帰りはこの船。
船の中に売店もありました。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

茶窓

ニュージーランド最終日、オークランド近くの島で最後のトランピング。
フェリー乗り場でチケットを買って船に乗り込む。

船は対岸のデボンポートを経由して、30分ぐらいでランギトト島に到着。
桟橋の近くに少し建物と休憩所があるだけで売店はなし。

さっそく島の最高峰に向かって出発。
噴火でできた島なので、ごつごつした火山岩がたくさん。
ルートはきれいに整地されているので歩きやすい。

歩いていると徐々に木々が増えて、樹林帯になる。
途中、寄り道をして洞窟を歩く。
電灯などの設備はなし。
スマホのライトだと弱いので、ヘッデンを持ってきて正解だった。

洞窟を進むと外に通じていて、そこが行き止まり。
山頂を目指すにはまた同じ道を引き返さないといけない。
眺めがいいわけでもないので、時間があれば寄るぐらいでいいかも。

もとの道に戻って、山頂へ。
途中で火口をのぞいたりできる。
木々がうっそうと茂ってる。

山頂にはデッキもあり、オークランドが一望できる。
標高は高くないけど、気持ちいい。
ランチ休憩をして、同じ道で下山。

オークランドの周辺にはたくさん島があり、トレッキングや動物たちを観察できたりするみたいなので、また機会があればほかの島にも行ってみたいなーと思いました。


▼▼【番外】オークランド動物園▼▼▼
オークランド動物園☆
市街地から路線バスで30分ぐらい。
広々とした園内、たくさんの種類の動物たちがのびのびしている。

ニュージーランドの国鳥のキーウィもいる。
ただキーウィは夜行性。
来園者がキーウィの活動するところを観察できるよう、日中は暗い部屋の中で飼われている。
部屋に入るとそこは暗闇の中。
ガラス越しに黒い物体がごそごそ動く姿をなんとなく感じる。。
なんだかどっちにしても活動しているところが見えない。。

他にはクネクネピッグもいる。
これはマオリの人々に買われていたという豚で、人懐っこい。
名前もかわいいし、見た目も動きもなんだか愛嬌がある。

この動物園はニュージーランドや世界各地の動物がを近くで見ることができる工夫がたくさん。
ニュージーランドの動物たちを見ることができるのでおすすめです。