鳥首峠（名郷から浦山へ）＋武士平

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,095m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:33

9:09 名郷
9:43 9:45 白岩登山口
10:59 11:03 鳥首峠
11:38 11:40 冠岩
11:58 12:00 鳥首峠登山口
12:11 12:12 浦山大日堂BS
12:31 天目山林道入口
12:56 武士平分岐（タワ尾根末端）
13:42 ゴール地点

鳥首峠の手前、鉄塔台（[←有間山・名郷→]標識から片道10分程度）への寄り道で30分ほどのロスの他、各所での休憩はすべて3分未満
カメラ時刻による写真のマッピング位置がずれていますがご容赦ください。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能→名郷（国際興業バス）
寄国土→西武秩父駅前（秩父市営バス「ぬくもり号」）

コース状況／危険箇所等

危険なところはないが、あまり人が歩いていないので、落ち葉に埋もれて足元が見えない、またはコースが分かりにくいところがある。

写真

1/7 9:04

名郷からバス停

1/7 9:10

しばらく舗装路を歩く

1/7 9:28

1/7 9:35

1/7 9:43

JFEミネラル武蔵白岩鉱山跡地があり、登山道は同私有地を迂回するように巻く。

1/7 9:43

白岩集落があったようです。

1/7 9:44

ここが登り口

1/7 9:48

鉱山跡地が遺跡のように見えます。

1/7 9:50

鳥首峠の先、浦山への案内が付加されていている。

1/7 9:51

橋が崩壊していますがう回路がしっかりあります。

1/7 9:52

運搬用トロッコ線路

1/7 9:52

1/7 9:55

1/7 10:00

小さな峠に最後の鉱山設備跡があります。

1/7 10:06

1/7 10:17

ずっと鳥首峠の案内があったのに、突然有間山への標識。
ここでは有間山方面へ行くのが正解。
右斜面への踏み跡をあがると、展望が開ける鉄塔設備地に出る（経路ではない）。

1/7 10:23

経路ではない鉄塔設備地からの展望

1/7 10:23

1/7 10:23

鉄塔設置のためちょっとした広場になっている。

1/7 10:44

日陰では日中でも氷柱（つらら）が溶けずに残っている。

1/7 10:59

ようやく鳥首峠が見えてきた。

1/7 10:59

峠を東西に下りるルート

1/7 10:59

峠を南北に縦走するルート

1/7 11:00

1/7 11:03

有間山方面

1/7 11:03

大持山方面

1/7 11:15

径を間違えそうなところには、「けものみち」のテーピングがあり、ありがたいです。

1/7 11:16

あまり人が歩いていないためか、あまりの落ち葉にルートが判然としないところがあります。

1/7 11:17

落ち葉でこれぐらい埋まるのはマシな方で、足元を確認できないため、道を踏み外しかねないので要注意。

1/7 11:18

1/7 11:20

これもまっすぐ行くと「けものみち」で、ルートは折り返すようについている。

1/7 11:21

山の神様に感謝

1/7 11:38

冠岩集落跡地

1/7 11:39

例え廃墟に見えても、人様の所有物なので、必要以上に近づかないのが礼儀です。

1/7 11:44

1/7 11:44

この橋を渡ると車道（通行止めになっていますが）となり、登山道は終わりです。

1/7 11:45

車道側から橋を見る。
何かの建物があったようです。

1/7 11:46

車道は林道レベルの道

1/7 11:53

打ち捨てられたバス

1/7 11:59

このとおり通行止めです。

1/7 11:59

林道・広河原逆川線は冬季通行止めとなっています。
有間山の南有間峠を越えるようです。

1/7 11:59

この季節キャンプする人がいるのかどうか、キャンプ村まで通れるようです。
ですが奥から車が1台走ってきました。

1/7 11:59

これは冗談かと・・・、人がようやく抜けられる鳥首峠は、車両はトレイルバイクでも無理でしょう♪

1/7 12:00

ここからはしばらく県道を歩きます。

1/7 12:01

R140まで10kmなので、秩父市営バス「ぬくもり号」の時刻に合わなければ、強引に歩いて行くこともできます。
車道歩きは苦痛ですが・・・

1/7 12:03

へぇ〜、ヤマメって放流した魚を釣るんですね？
しかも成魚なので、もはや釣りではなく、ゲームのようですね。

1/7 12:11

秩父市営バス「ぬくもり号」の終点、「浦山大日堂」です。
トイレ設備もあるようですが、冬季は凍結のため閉鎖されています。

1/7 12:11

1/7 12:13

大日堂の入口です。

1/7 12:19

浦山集落にあるリアルな人形です。

1/7 12:19

実によく出来ています。

1/7 12:21

民宿もありました。

1/7 12:30

ここから武士平を抜けるため、大神楽林道へ分岐します。

1/7 12:31

1/7 12:47

進行方向から振り返って、左に分岐して上がる道は、大神楽集落への分岐路。

1/7 12:55

この先、左に細く続く道が武士平への道、
右に折れる太い道が本道ですが・・・

1/7 12:56

このとおり橋が崩壊していました。

1/7 12:56

左手の鬱蒼とした細い林道が最奥地の武士平へ上がる道です。

1/7 13:08

武士平では民家の犬に吠えられ（浦山集落でも吠えられました、そりゃ怪しいですよね・・・）、2〜3件の集落を撮影できませんでした。
そしてちょっとした峠を越えて降りたところのしっかりとした案内標識。

1/7 13:10

人工物の残骸が・・・
台東区上野の会社がここまで整備していたのか・・・

1/7 13:11

もちろん「本」は書籍のことではなく、本道を示すペイントです。
ケモノ道に分け入らないように配慮してくれています。

1/7 13:13

たかが橋の上板が剥がれていると侮ってはいけません。
丸太の構造材は苔が生えていて極めて滑りやすいです。

1/7 13:14

大谷集落まで山道を辿ると予定していたバスに乗れなさそうなので、茶平に下ります。

1/7 13:20

林道レベルの道になってきました。

1/7 13:24

打ち捨てられたクルマ

1/7 13:26

恐ろしく高所を渡す高圧送電線？の鉄塔

1/7 13:30

すわッClasic Macが打ち捨てられているかと思ったら、PanasonicノWoodyでした。

1/7 13:34

超難読地名[寄国土（ゆすくど）]トンネル。
ユニークな絵柄。
寄国土はさくら湖の湖底に数件の集落があったそうです。

1/7 13:36

地図に寄国土トンネルのう回路が描かれているが、通行できそうにないので断念。

1/7 13:42

寄国土トンネルの秩父市街側

1/7 13:42

寄国土トンネルを抜けるとR140まであと5km

1/7 13:42

寄国土バス停

1/7 13:43

秩父さくら湖（逆光）

1/7 13:44

寄国土トンネルのう回路へ踏み込まずに良かった。

1/7 13:45

通行止めでした。

撮影機器：

DMC-SZ3 Panasonic