武甲山から小＆大持山周回

2017年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:30

8:00 一の鳥居（武甲登山道入口）
8:32 8:32 不動の滝
8:56 8:56 大杉の広場
9:25 9:25 シラジクボとの分岐
9:32 9:45 武甲山
10:07 10:07 シラジクボ
10:42 10:47 小持山
11:15 11:15 大持山
11:22 11:22 大持山の肩
12:06 12:10 妻坂峠
12:35 12:50 武川岳
14:00 14:05 妻坂峠
14:30 一の鳥居（武甲登山道入口）

ルートは手書きです、スミマセン。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居の駐車場利用しました。7：30頃到着で5，6台の駐車で、まだまだ余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

一の鳥居の登山ポストに計画書投函。登山道は整備されて危険箇所はありません。霜柱の解けたぬかるみや、落ち葉で埋もれた木の根や石には注意しました。

その他周辺情報

冬季は武甲山のトイレは利用できないとのことで、入山、下山時に芦ヶ久保の道の駅でトイレを利用しました。

写真

1/4 7:57

一の鳥居の駐車場に止めて、8:00amスタート。

鳥居横の狛狼

凍っていません。不動の滝 8：32am

1/4 8:56

8:56, 大杉の広場、このまま進みます。休まず進みました。このあたりから少し霜柱がありました。

1/4 9:30

9:30 武甲山着

1/4 9:35

展望台から。少し風がありましたが、さほど寒くありません。数人の方がいました。少し下ったところの広場で、おにぎりx2とから揚げの昼食。

武甲山からの下り。明るく歩きやすい道です。

10:07　ほどなくシラジクボ着、そのまま進みます。

小持山への途中からの、削られていない面の武甲山。

10:42、小持山着。今まで武甲山の白っぽい石灰岩が見られましたが、小持山の登り途中から赤っぽい岩石が見られるようになりました。
写真のザックは、私のものではありません。

11:15、大持山着。

分岐、妻坂峠に向かいます。

緩やかで歩きやすい下り、後半は落ち葉に埋もれた、やや急な坂でした。

12:04、妻坂峠着。草木の生い茂った時にも是非着てみたいところです。小さなパン2個の2回目の昼食。

1/4 12:06

休憩後、武川岳にピストン開始、最初はやや急な登り。

12:41、武川岳到着。

武川岳の山頂の広場。

1/4 13:48

武川岳の下り途中でのコースアウトから戻ったところ。急な下りになる尾根道が南西に折れているのに…武甲山の方角が？に気が付きすぐ登り返しました。落ち葉が積もってわかりにくく、間違った踏み跡に入っていました。

妻坂峠に戻り、生川方面へのくだり。ゆるく曲がりながらの、歩きやすい下り坂でした。

1/4 14:33

14:35、武甲山登山口の道標着。無事に戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

to264565

穏やかな真冬の中でも暖かい一日で、静かな秩父の山を楽しめる登山でした。すっかり落葉した木々の中の登山道を、周りの秩父の山々を眺めながら、ぽつぽつと歩いた時間がよかったです。
道も道標も整備されて歩きやすかったです。少し長めと4つのピークのコースなので、日の短い季節は、早めにスタートしたいです。

雪の降ったあと、草木が生い茂る季節、霧や小雨の時も、来てみたいと思いました。それから、山頂の眺めもいいですが、武蔵野の峠巡りもいいなぁ〜です。
名前の由来や歴史を、もう少し勉強しておきたいです。