安達太良山〜晴れのはずが山頂は真っ白

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 772m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:25

9:05 スタート地点
10:00 10:00 八の字
10:23 10:23 勢至平分岐
10:48 11:21 くろがね小屋
12:05 12:08 峰の辻
12:38 12:41 安達太良山
13:11 13:11 仙女平分岐
13:37 13:41 薬師岳
14:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あだたら高原スキー場駐車場
8時時点で半分ほど。駐車スペースは心配しなくて大丈夫なぐらいスペースあり

コース状況／危険箇所等

特になし
山頂部分でガスが出ても3、40m間隔で道しるべが立ってるので大きく迷うことはないと思う

写真

1/7 8:51

あだたら高原スキー場からスタート
9時近くですがスキー客はまばら・・・

1/7 9:04

スキー場脇の林道を歩きます。ウォーミングアップ

1/7 9:15

20分ぐらい歩くと山道に入ります

1/7 9:27

緩やかな傾斜で道もはっきりしてる

1/7 9:32

何度か「馬車道」というジグザグ道と交差します
「旧道」というのは直登です

1/7 9:33

「馬車道」も結構歩かれてます

1/7 9:37

1/7 9:42

雪はどうなんでしょうか少ないような気がします

1/7 9:50

笹原を刈り払われた道

1/7 10:02

1時間ほどで一本道になります。馬車道を歩きます。

1/7 10:02

急に人が増えてきました

1/7 10:08

遠くの福島市市街地が一望できます

1/7 10:10

勢至平

1/7 10:12

晴れてれば正面には安達太良山が見えてるのでしょうか？

1/7 10:23

勢至平分岐。体力的にも一度休憩を挟みたいのでくろがね小屋を目指します。

1/7 10:31

分岐からは人がいなくなりました。静かで人が少ない方がいいですね。雪をかぶっていてわかりませんが幅が広めの道で平なので車が通るのでしょうか？

1/7 10:42

くろがね小屋が見えてきました

1/7 10:49

着きました

1/7 11:21

思ったより大きな小屋でした

1/7 11:33

30分ほど休憩したのち出発です。

1/7 11:33

ここから斜度が増します

1/7 11:37

これまでの道とは違い、枝をかき分ける場面もあります

1/7 11:38

登れば登るほど白くなってきます。また風も出てきました。風速7、8mぐらいですかね

1/7 11:38

1/7 12:05

峰の辻に到着。ここまでくれば山頂まで20分・・・と思いきや．．．

1/7 12:15

歩けど歩けど山頂らしきものが見えず

1/7 12:38

予定の倍近く時間がかかってしまいました。

1/7 12:55

風も強く山頂でゆっくりしたいところですが、冬場はそうそうに退散です

1/7 12:56

景色も見えず

1/7 12:56

ただ、雪山らしさをすごく体感できました。景色が見えなくてもこれはこれで楽しいです

1/7 13:06

1/7 13:09

少し明るくなってきた？

1/7 13:11

仙女平分岐

1/7 13:14

シャクナゲが冬仕様になってました

1/7 13:27

晴れてきました。というより山頂にかかっていた雲の下から脱出しました

1/7 13:37

有名なやつです

1/7 13:37

薬師岳展望台です。

1/7 13:39

薬師岳

1/7 13:39

1/7 13:41

祠がありました

1/7 13:51

そのすぐ下に五葉松平。ちょっと休憩。ペットボトルのジュースがシャーベットになっていてうまかった

1/7 13:55

1/7 14:05

下山してきました。スキー場に入ってきました。

1/7 14:08

雪がほとんどありません

1/7 14:10

いいコースですね

1/7 14:32

スキー場はそこそこ賑わっていました

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

感想

uneme

青と白のコントラストを期待して登ったものの、まさかの曇り。真っ白でした。
事前の天気予報では7日晴れ、8日曇りマークでしたが、8日の方がよっぽど晴れてました。

樹林帯からくろがね小屋、山頂付近の岩場と変化に富んでいました。登る人も多くトレースがしっかりついていました。また山頂部分になると頻繁に道しるべ（細い竹竿）が刺さっていたりするのでわかりやすいです。
これがなくても地図とコンパスを見ながら行けば全く問題ないと感じました。基本的には山頂部へ南下しながら直登です