栗駒山 1,188mピーク

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 9.6km
• 登り: 539m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:38

10:33 スタート地点 ハイルザーム栗駒
12:30 12:30 いわかがみ平
12:50 12:52 1,188ｍピーク
13:27 13:27 950ｍ地点
13:34 13:34 車道ヘアピン
14:11 ゴール地点 ハイルザーム栗駒

天候

晴れ後曇り 強風

アクセス

利用交通機関：

電車

大宮駅からくりこま高原駅まで新幹線。
駅からバスで送迎。
ホテル前からシール登行＆担ぎ。

コース状況／危険箇所等

小雪。強風。
旧いこいの村跡まで車でアクセスできるが、自家用車がないので、ハイルザーム栗駒から車道を登行。
場所により路面露出。
いわかがみ平から強風に叩かれる。
1,188mピークは烈風。
ピーク下から岩魚沢にパウダースノー。
岩魚沢950mP上で左岸に移動し、車道と合流。
トンネル手前でスキー場跡に入りショートカット。
ハイルザーム栗駒まで、スキー脱がずに下山。

その他周辺情報

旧いこいの村跡駐車場には車なし。
手前トンネル内に一台だけ。
ハイルザーム栗駒泊。

写真

1/7 10:26

ハイルザーム栗駒。

1/7 10:26

近代的な設備で、サービスも良い。

1/7 10:27

栗駒山。

1/7 10:27

稜線は雲の中。

1/7 10:34

取りあえず担ぎ。

1/7 10:34

車道まで約100m。

1/7 10:35

気温は0℃と高め。

1/7 10:38

路面積雪は5cmくらいかな。

1/7 10:39

今回はワスカラン。

1/7 10:41

笹も出て、5cmないかも。

1/7 10:56

最初のトンネル。
新湯への林道分岐。

1/7 10:57

途中で積雪なくなります。

1/7 11:01

担ぎ。

1/7 11:01

トンネル全部で3個位。

1/7 11:05

雲の流れが早い。

1/7 11:06

かなり遠回り。

1/7 11:13

表掛コース分岐。

1/7 11:13

1/7 11:20

最後のトンネル上。
スキー場跡地への入口。

1/7 11:23

駐車場。
除雪してあるのに、何故か立入禁止。

1/7 11:23

除雪最終地点。

1/7 11:23

ここも雪少いです。

1/7 11:25

スノーシューのトレースあり。

1/7 11:47

いわかがみ平までは、林道をショートカットし、脛ラッセル。

1/7 11:54

林道、数回クロスオーバー。

1/7 11:54

雲が早い。

1/7 12:07

藪天国。

1/7 12:18

雪面クラスト。

1/7 12:29

いわかがみ平。

1/7 12:29

路面出てます。

1/7 12:29

これで、1月？

1/7 12:41

いわかがみ平からトラバースしながら、1,188mピークへ。

1/7 12:41

正面が目指すピーク。

1/7 12:51

到着。

1/7 12:51

みや先輩。

1/7 12:51

Q先輩。

1/7 12:52

強風避ける。

1/7 13:08

安全地帯で滑降準備。

1/7 13:08

雪、あります。

1/7 13:09

美味しそうな斜面。

1/7 13:18

パウダーで良いです。

1/7 13:18

1/7 13:19

satoさん。

1/7 13:28

岩魚沢950mP。

1/7 13:34

林道合流P。

1/7 13:34

ボブスレー。

1/7 13:56

旧いこいの村跡。

1/7 13:56

駐車なし。

1/7 13:56

1/7 13:57

スキー場跡地。

1/7 13:57

このまま下ると、

1/7 14:06

最初のトンネルと林道分岐点まで。

1/7 14:06

車道も滑って下ります。

1/7 14:12

ハイルザーム栗駒、帰着。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

らがー

山岳会の正月東北遠征は、昨年に続き栗駒山。
3日間あるが、厳冬期の東北で晴れ間に当たればかなり運が良い。
初日は風強く、稜線は雲の中。

今日は、いわかがみ平近くの1,188mピークまで偵察。
途中のトンネル内部に車一台駐車あり。上の駐車場は
除雪してあるが車全くなし。
駐車場入口に立入禁止の看板あり。はて⁇
登山者は、いわかがみ平付近で話をした山ボーダーの方と我々だけらしい。
滑りの方は、少雪の割に、岩魚沢のパウダースノーは当たりでした。

終日寒風強く、久しぶりの山スキー山行で身が引き締まりました。

宿に戻って、温泉で温まり、お決まりの大宴会。
やっぱり、飲んでる時間の方が、山行時間より長かった。。