親子で歩く関東ふれあいの道【神奈川県】K-07城ヶ島


- GPS
- 07:03
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 99m
- 下り
- 121m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 7:07
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●安房崎灯台付近など岩礁帯は、満潮時や風の強い時は避けましょう。 |
写真
感想
クリスマスはムスメちゃんと関東ふれあいの道へ。
7回目のこの日は城ヶ島1周です。
今回は京急のみさきまぐろきっぷを使って、ちょっとお楽しみを追加しました。
城ヶ島大橋からスタートして、まずは城ヶ島海南神社で旅の安全をお参り。向かいにある旧城ヶ島分校海の資料館で昔の漁師道具や教室を見学しました。古い建物なので、歩くたびに床がギシギシと音をたてます。
見学を終えて建物をでたところで、地元のおばあちゃんに声をかけられました。ムスメちゃんをえらく気に入ってくれたようで、次の目的地である白秋記念館への案内をしてくれました。
道中は北原白秋が作詞した「ゆりかごのうた」を3人で歌いながら。この歌はムスメちゃんが赤ん坊の頃、どうしても泣き止まない時によく歌った想い出の歌。今回のコースを決めた時に、ここで絶対に一緒に歌いたい!と思っていました。おばあちゃんとはここでお別れ。おやつでも買いなさいとおこづかいまでいただいてしまいました。ありがたいことです。
城ヶ島公園では案内所の方に公園の話をいろいろお聞きして、ムスメちゃんには松ぼっくりのお土産も。こちらもありがたい。
安房崎灯台ではランニングに来ていた知り合いとバッタリ。この方には、以前に金時山登山に向かう大雄山線の車内でもお会いしたことがあり、次は何処で会うかね〜なんて話を。
ウミウや馬の背洞門を見て、だいぶ時間オーバーして昼食。お目当てのお店はまぐろきっぷメニューが終わっていたので、残念ながら違うお店へ。すぐ近くの中村屋さんに入ることにしました。ここでも店員のおばちゃんに良くしていただき、ちょっとおまけしてもらっちゃいました。これまた、ありがたいことです。
三崎港へは渡船「白秋」でちょっと近道。うらり産直センターではまぐろきっぷで虹色おさかな号に乗って遊覧。お魚も海鳥も餌付けされていて、大量に近寄ってくる(^-^;間近で生き物達を観察できたのは良かったかな。
最後は三崎の海南神社でお参りして、三浦七福神弁財天の御朱印をいただいて本日のふれあいの道は終了。
今回は自然よりも人とのふれあいが楽しい、約7時間12.5km(船移動含む)の道でした。
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