浜石岳 阿僧地区〜西山寺コース

2017年01月13日(金) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 13.2km
• 登り: 754m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:30

距離 13.2km 登り 772m 下り 785m

10:45 スタート地点・阿僧地区公園
12:00 12:14 駐車場・休憩ベンチ
12:22 12:23 浜石野外センター
12:53 13:13 浜石岳
13:46 13:51 浜石野外センター
14:21 阿僧・西山寺分岐
14:38 休憩所(由比西山寺)
14:49 曙大橋
15:15 ゴール地点

天候

晴れ、少し風有

アクセス

利用交通機関：

バス

ツアーバス利用によるフリーハイキング
往路　東名高速　清水IC
復路　清水IC→清水JCT→清水いはら→新東名

コース状況／危険箇所等

浜石野外センター駐車場まではアスファルトの坂道で、そこから山頂までは山林を歩きました。
案内標識は要所にあり、トイレは阿僧・西山寺分岐点の先と野外センターにありました。

写真

1/13 10:12

日本平サービスエリアにて富士山。風下に雲が靡く

1/13 11:02

浜石岳の山頂方面

1/13 11:17

登るにつれ、駿河湾の青い海が広がる

1/13 11:19

みかん畑が道路脇に続きます

1/13 11:53

アスファルトの登り坂が続く、写真より急坂に感じた

1/13 12:18

野外センター駐車場の脇から山林に入る

1/13 12:21

展望台。向こうは伊豆半島

1/13 12:21

富士山も見えましたが、なんと雲がかかっている…。

1/13 12:23

野外センターの施設、右トイレ、左キャンプ用炊事場

1/13 12:26

杉、桧の植林帯を歩きます

1/13 12:34

1/13 12:54

視界が広がり山頂広場に出る。愛鷹山から箱根山と伊豆半島

1/13 12:54

海が青く広い。伊豆半島の山々が見渡せる

1/13 12:55

主役のはずの富士山は、山裾のみの残念な状態

1/13 12:56

南アルプスは多分ブリザード状態でしょう

1/13 13:08

雲が流れるのを待つも、風が冷たいので下山します

1/13 13:15

清水、三保の松原方面でしょうか

1/13 13:29

落ちていた杉の枝の中には花芽の付いたものもあり、花粉シーズンも近づいている

1/13 14:07

急坂スロープが続く

1/13 14:21

分岐点を西山寺方面へ

1/13 14:23

海に向かってどんどん下る

1/13 14:26

おお！ラストチャンス。寒波襲来中の日本列島で、これは上出来のタイミングと思う。

1/13 14:26

ほぼ満足

1/13 14:28

1/13 14:29

どんどん下る。東名高速を行き交う車と新幹線が走り抜けて行くのが見えた。

1/13 14:52

水仙の清らかな香り

撮影機器：

KYV34 KYOCERA

感想

luneaciel

　今年一番の寒波が日本に襲来しつつあるというが、静岡市は晴れている。
日本平から薩埵に向かう車中、雲を風下にたなびかせた富士山が鮮やかに美しかった。この時期の割には、雪は例年よりも少なく見えた。

　時折利用しているフリーハイキングツアーで、コンパクトに浜石岳を目指す。
アスファルトの坂が7.5割ほど占めるルートであることをヤマレコ事前情報で得ていたので、ライトトレック用の比較的柔らかい靴を履いてきました。
　阿僧地区から坂をどんどん登って行くと、浜と名の付いているだけあり、駿河湾の海が良く見えて美しかった。むこうには伊豆半島が回り込んでいる。　
上空は風が結構あるようで、展望台から見た時には富士山には既に雲がかかっていました。残念！
　浜石岳山頂は、条件良ければ富士山が本当によく見える場所で、裾野から愛鷹山、箱根山、伊豆半島とぽこぽこと火山が連なっているのが分かり易い。
　なかなか雲が取れないのと、集合時間もあるので下山します。風も冷たかった。
どんどん急坂を降りていく。西山寺方面に海に向かって降りていく。
途中で富士山が見える場所に出たら、ちょうど雲の合間から少し頭を出した状態で、幸運に思いました。