七面山

2017年01月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,543m
• 下り: 1,529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:29

8:22 七面山表参道登山口
10:57 10:57 敬慎院
12:17 12:19 七面山（山頂標柱場所）
13:20 13:36 敬慎院
15:51 七面山表参道登山口

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

身延線下部温泉から、バスで七面山登山口（角瀬）
http://www.kuonji.jp/shichimenzan/index.htm
角瀬から羽衣（表参道登山口）へは、車道歩きかタクシー
（タクシーは、シーズンオフは予約する方がよい。）

コース状況／危険箇所等

表参道は、二十丁目辺りから敬慎院まで残雪あり。軽アイゼン要。
敬慎院から山頂までは、新雪でトレース薄い。雪山装備要。
裏参道の状況は、未確認。

その他周辺情報

＜飲食店＞角瀬、下部温泉
下部温泉郷
http://www.shimobe.org/

写真

始発の特急ふじかわで甲府を出発。

羽衣の表参道登山口。

二丁目の神力坊。

五丁目、まだ雪はない。

肝心坊

徐々に残雪が増える。

二十三丁目の中適坊。

だいぶ登ってきた。

冨士見山

身延山の向こうに毛無山。

三十丁目。

雪を踏みしめて登る。

四十六丁目、和光門に到着。

鐘楼

天子山塊を一望。富士山の頭は雲の中。

毛無山。

随身門。一瞬、吹雪いた。

七面山山頂へ。

七面山山頂方面。

新雪の中を進む。

富士山〜愛鷹山

誰もいない山頂に到着。

七面山山頂。最高地点と希望峰はパス。

大崩れに圧倒される。

富士川流域から駿河湾を一望。

富士山の雲は、あと少しのところでとれなかった。

下りはさくさく。

随身門まで戻った。

敬慎院へお参りに。

本堂内の休憩所で暖を取らせていただき、出発。

七面山と敬慎院を振り返る。

アイゼンを効かせて下る。

凍結して滑りやすいので注意。

二丁目に戻る。

一丁目。

下山完了。

角瀬より。

感想

jazztom

2017年最初の登山は、身延の霊峰、七面山へ。
雪を期待していたわけではなかったが、3連休以降の
降雪で、すっかり冬山の様相に。
表参道の途中からは残雪が現れ、敬慎院から山頂では、
新雪を踏みしめて歩くことになった。

山頂から戻り、敬慎院でお参りしていると、お寺の僧侶に
声をかけられ、ストーブの効いた休憩室でお茶をいただいた。
大寒波で極寒の中、心身ともに暖まった。