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Yamareco

記録ID: 1046850
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ハイキング
房総・三浦

逗子披露山から関東ふれあいの道★神奈川No5稲村ヶ崎・磯づたいのみち

2017年01月15日(日) [日帰り]
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GPS
03:37
距離
12.5km
登り
131m
下り
166m

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:27
合計
3:37
10:01
17
スタート地点
10:18
10:34
19
10:53
11:01
52
11:53
11:53
46
12:39
12:40
19
12:59
12:59
32
13:31
13:31
4
13:35
13:37
1
13:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:逗子駅〜披露山入口バス停
帰り:片瀬江ノ島駅
コース状況/
危険箇所等
由比ケ浜から稲村ケ崎までの海岸線側の歩道は工事中のためほとんど通行止め 海と反対側の歩道を歩きます
標高92.5mなのでバス停からすぐに着いてしまいました とても登山とは言えない
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標高92.5mなのでバス停からすぐに着いてしまいました とても登山とは言えない
おっと、昨日の二宮吾妻山と同じで富士山の頭が隠れています・・
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おっと、昨日の二宮吾妻山と同じで富士山の頭が隠れています・・
小富士だけははっきり見えましたが・・・
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小富士だけははっきり見えましたが・・・
丹沢山塊の見え方、特に大山との位置関係がずいぶん変わるので戸惑います
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丹沢山塊の見え方、特に大山との位置関係がずいぶん変わるので戸惑います
ズームで見ると蛭ケ岳がほんの少しだけ見えます 丹沢山の左のピークが不明ですが不動ノ峰・棚沢ノ頭かな?
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ズームで見ると蛭ケ岳がほんの少しだけ見えます 丹沢山の左のピークが不明ですが不動ノ峰・棚沢ノ頭かな?
高松山から檜岳までの稜線も見えます
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高松山から檜岳までの稜線も見えます
いつも群れて行動するムクドリを今日も多く見ました
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いつも群れて行動するムクドリを今日も多く見ました
次は披露山の下にある大崎公園
次は披露山の下にある大崎公園
輝く太陽と海 右奥に大島
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輝く太陽と海 右奥に大島
江の島と富士山が一直線上となりますが相変わらず富士山には雲がかかったままでした
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江の島と富士山が一直線上となりますが相変わらず富士山には雲がかかったままでした
大崎公園から下って高級住宅街を海岸方向へ進むと天照大神社(標高50m)
大崎公園から下って高級住宅街を海岸方向へ進むと天照大神社(標高50m)
室町時代初期には鎮座していた由緒ある神社だそうで・・
室町時代初期には鎮座していた由緒ある神社だそうで・・
小さいながら格式のある造りでした
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小さいながら格式のある造りでした
海岸線に向かってたかさ50mを急降下の階段です
海岸線に向かってたかさ50mを急降下の階段です
下りきるとリス 逗子ですからね
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下りきるとリス 逗子ですからね
そして海岸に出ました
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そして海岸に出ました
柔道の寒稽古?のようで親たちが見守る中子供たちが気合を入れていました
柔道の寒稽古?のようで親たちが見守る中子供たちが気合を入れていました
そして由比ケ浜にある関東ふれあいの道の道標 稲村ケ崎へ行きます
そして由比ケ浜にある関東ふれあいの道の道標 稲村ケ崎へ行きます
海ですからいろいろいますね
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海ですからいろいろいますね
稲村ケ崎です すずらん水仙と書いてあります
稲村ケ崎です すずらん水仙と書いてあります
江の島がだいぶ近づきました
江の島がだいぶ近づきました
つぎは小動(こゆるぎ)岬へ・・
つぎは小動(こゆるぎ)岬へ・・
大島の見える位置がどんどん変わります それにしても雲が増えました
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大島の見える位置がどんどん変わります それにしても雲が増えました
おっとこれはイソヒヨドリではないでしょか! まさかこの海岸でみれるとは・・
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おっとこれはイソヒヨドリではないでしょか! まさかこの海岸でみれるとは・・
おっと、おっと、さらにこれはメジロではないですか と喜んで歩いていると・・
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おっと、おっと、さらにこれはメジロではないですか と喜んで歩いていると・・
江の島はもうすぐですね
江の島はもうすぐですね
江ノ電通過
ここは小動(こゆるぎ)岬道祖神・・
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ここは小動(こゆるぎ)岬道祖神・・
小動岬は神社の境内です 海の方向を見る小さな展望台はありますが、あまり景色は良くないです なので歴史のある神社をじっくり見ましょう
小動岬は神社の境内です 海の方向を見る小さな展望台はありますが、あまり景色は良くないです なので歴史のある神社をじっくり見ましょう
彫り物にはいつも注目します 元弘3年(1333年)には、新田義貞が鎌倉攻めの戦勝を祈願したと伝えられるそうです
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彫り物にはいつも注目します 元弘3年(1333年)には、新田義貞が鎌倉攻めの戦勝を祈願したと伝えられるそうです
箱根の山をバックに凧揚げ大会でしょうか
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箱根の山をバックに凧揚げ大会でしょうか
江の島へ渡る橋の位置にある案内板
江の島へ渡る橋の位置にある案内板
終点の片瀬江ノ島駅です
終点の片瀬江ノ島駅です

感想

先日も歩いた神奈川の関東ふれあいの道で、未踏部分の主な所は海岸線沿いとなりました。冬の今なら遠くの山も見えやすいし、暑くない今がチャンスということで磯づたいの道を歩いてきました。

かといって、ほんとうに海岸線だけだとつまらないので一応「山」ということで行ったことがない披露山に寄ってからのスタートです。歩く距離は長くなりますが、江の島と富士山の組み合わせを見るには絶好の場所です。昨日に続いて残念ながら富士山には雲がかかっていましたが、雰囲気は十分に味わえました。

花に加えて鳥にも興味を持つようになってから、歩きながら常に鳥を探しています。写真のように、まさかここで見れるとは・・というような鳥に出会うとうれしいものです。

それにしても、山々の重なり方が大きく変わると、山名の同定が難しくなりますね。

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