生石高原

2017年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 11.6km
• 登り: 831m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:13

8:23 小川宮
9:06 9:10 大観寺
10:38 12:05 山の家おいし
12:17 12:20 生石ヶ峰
13:26 13:26 旧札立峠（桜の小径出合い）
14:32 14:33 小川宮
14:36 ゴール地点

小川の宮生石高原駐車場8:15→大観寺9:08→龍王水9:50→山の家おいし10:38~12:00→生石ヶ峰12:17→昼食12:31~12:50→旧札立峠13:26→車道14:12→東屋14:22→小川の宮生石高原駐車場14:37

天候

曇時々粉雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/15 8:14

小川の宮　生石高原無料駐車場。車から降りると駐車場は凍っていたので慌ててチェーンスパイクを履いた。

1/15 8:23

1/15 8:24

1/15 8:28

田んぼも薄化粧。

1/15 8:43

1/15 8:44

高露橋。

1/15 9:00

1/15 9:07

大観寺。

1/15 9:13

1/15 9:20

1/15 9:22

1/15 9:25

ミツマタ

1/15 9:31

不動辻　シラカシの大木。

1/15 9:32

1/15 9:35

1/15 9:49

龍王水。

1/15 9:59

綺麗に間伐された樹林帯。

1/15 10:09

見慣れたKRCの道標。

1/15 10:25

別荘地付近。

1/15 10:29

1/15 10:34

生石高原の車道。

1/15 10:36

さすがに車が少ない生石高原駐車場。

1/15 10:36

余りの寒さと風で山の家おいしに避難。そこで1時間20分歓談しました。

1/15 12:04

期待していた雪景色はほんのちょっぴり。

1/15 12:08

さて生石ヶ峰に向かいましょう。

1/15 12:11

1/15 12:15

1/15 12:19

生石ヶ峰山頂。

1/1 0:01

取りあえず三角点にタッチ。

1/15 12:19

大阪湾方面は少し明るいね。

1/15 12:24

硯水湿原。

1/15 12:25

1/15 12:28

野鳥の足跡。

1/15 12:35

昼飯でも食べようか。

1/15 12:51

湯浅方面。

1/15 12:50

遠くに見える海は田辺湾かな？

1/15 12:58

榎の木分岐。

1/15 13:02

冬場は見通しが良い。

1/15 13:05

土の表面が凍っているので足音がガシャガシャ鳴るね。

1/15 13:20

一旦車道に下りて、

1/15 13:28

旧札立から下ります。

1/15 13:34

1/15 13:52

1/15 13:54

1/15 13:55

1/15 14:02

開けた場所から西オンジ方面が見えます。

1/15 14:05

モチツツジ

1/15 14:08

タチツボスミレ

1/15 14:12

1/15 14:15

1/15 14:21

桜の小路にある東屋。

1/15 14:24

1/15 14:31

1/15 14:33

下は小川の宮付近です。

1/15 14:37

駐車場に帰って来ました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

col25

　
　日本列島はすっぽりシベリア寒気団に覆われ、流石の温暖な和歌山海南も外気温は2℃です。
無理に遠くまで行かなくても近くの生石高原登り口の小川の宮に行けば凍結スリップの可能性も低くなるので、久しぶりに下から生石高原に登りました。
雪を期待しての生石高原です。
最近は殆ど山頂駐車場からウロチョロしていますが、小川の宮からは3年ぶりになります。
今日登りに使う直登コースは5年ぶりです。
現地の小川の宮駐車場は凍ってツルツル、持ってきたチェーンスパイクを早速安全の為履き出発しました。
直登コースは車道5分の2・登山道5分の3位の割合ですが、下りに使った北尾根コース・桜の小路コースは殆ど登山道ですが車道も一部あります。

　山頂の生石高原は寒風が強く”山の家おいし”の蛍光灯の光が見えたのですぐ飛び込みました。
管理人(？)のN氏・NPOのF夫妻、その他に数人の人達とストーブを囲み山・花の話を気が付けば1時間20分も歓談していました。
楽しい時間はあっと言う間で、その場を離れたくなかったのですが下に車を止めているので仕方なく皆さんとお別れして”山の家おいし”を離れました。
高原の雪は思っていたよりも少なく、冬枯れのススキの黄土色だけが鉛色の空に妙に目立っていた。
生石ヶ峰から硯水そして北尾根コース・桜の小路コースと慣れた登山道を黙々と下山しました。