悪天だけどキャンディーで満足

2017年01月14日(土) 〜 2017年01月15日(日)

• GPS: 31:00
• 距離: 15.4km
• 登り: 802m
• 下り: 784m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:26

11:04 美濃戸口
11:04 11:04 八ヶ岳山荘
11:51 11:51 やまのこ村
11:58 12:11 美濃戸山荘
13:02 13:26 堰堤広場
14:30 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:13

15:36 赤岳鉱泉
16:09 16:13 堰堤広場
16:43 16:57 美濃戸山荘
17:03 17:04 やまのこ村
17:40 17:43 八ヶ岳山荘
17:43 17:49 美濃戸口
17:49 ゴール地点

天候

初日：雪　2日目：雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘より

写真

1/14 10:41

出発します。

1/14 12:03

今年は雪がある。

1/14 12:03

1/14 14:32

1/14 14:32

赤岳鉱泉到着

1/14 14:32

1/14 15:41

たかしさんの男前な登り

1/14 16:14

下山部さんの初アイスキャンディ

1/15 10:15

果敢に攻めるけーのさん

1/15 10:16

1/15 11:18

1/15 11:26

1/15 16:08

1/15 16:12

1/15 16:12

最後に晴れ。無事下山。

撮影機器：

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

感想

dopaminetia

某日、ツイッターにて。

中指壊れてる人『クライミング志向が強い人で女子会やろう（謎）』
たかし氏『なら、阿弥陀北西稜行きましょう』

という謎の流れから阿弥陀北西稜を計画。

1月14-15日で計画を立てるも、当日は悪天予報。

そこで、北稜ならまだいけるんじゃないかという話からこちらへ変更し、とりあえず行けるところまで行ってみようということに。

自宅を出て、南諏訪ICそばのファミリーマートで合流し、入山。

原村では晴れていたものの、八ヶ岳山荘のあたりでは曇り空。

その先美濃戸口のあたりから降雪が始まる。

堤防で吹雪になったり、晴れたり。よくわからない天気だった。

赤岳鉱泉小屋で情報をもらう。稜線はすごい風と雪崩の危険性とのこと。

予備計画の赤岳南方リッジ、ジョウゴ沢、南沢小滝も雪崩の危険があるとのことで、アイスキャンディーオフに変更。

初日は一人1登した。

2日目は一人4登（だったかな？）し、下山した。

この週はシーズン最強の寒波が入り夜はとても寒かった。
噂によると、赤岳鉱泉の最高気温が-17度だったそうだ。もう訳が分からない。

確かに寒かったものの日中はアイスクライミングに集中していたせいか、耐えられないほどではなかった。ただ、登り終わった後のバイルを持っていた手は冷たかった。