九重山（牧ノ戸峠〜中岳〜長者原） 2017冬

2017年01月17日(火) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 11.8km
• 登り: 624m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:49

10:26 牧ノ戸峠
10:33 10:33 第一展望所
10:43 10:44 沓掛山
11:01 11:01 ブロッコリーの丘
11:14 11:14 扇ヶ鼻分岐
11:21 11:21 星生山分岐
11:38 11:38 久住分れ
11:57 11:57 天狗ヶ城
12:10 12:50 九重山
13:11 13:13 久住分れ
13:42 13:42 北千里浜
13:47 13:48 諏蛾守越分岐
13:56 13:56 諏蛾守越
14:11 14:11 採石道路分岐
15:08 15:13 長者原
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：九州横断バスにて由布院〜牧ノ戸峠バス停へ。
帰路：九州横断バスにて長者原バス停から由布院へ。
　※九州横断バスは要予約（電話が手っ取り早いです）。
　　帰りは予約なしでしたが、空席があり乗れました。
　　当日予約は不可なので、予約しないと空席頼みになります。

コース状況／危険箇所等

○全般
鎖場などもなく、安全なコースでした。

○牧ノ戸峠〜中岳
百名山のメインコースらしく、よく整備されています。
岩場はありますが、難しい場所はありません。

○久住分れ〜長者原
牧ノ戸峠コースほどではありませんが、比較的歩きやすいです。
途中の平原は砂利道になり、足をとられがちなので要注意でした。

写真

1/17 10:10

牧ノ戸峠の駐車場。結構車がいました。

1/17 10:26

登山口

1/17 10:38

少し登ったところ。遠くで噴煙を上げているのは、おそらく阿蘇山

1/17 10:38

樹氷がきれいでした

1/17 10:39

雪は数センチでしょうか

1/17 10:48

雪化粧の尾根が連なります

1/17 10:48

道はこんな感じ

1/17 11:11

カリフラワーみたい

1/17 11:11

おいしそう

1/17 11:18

空とのコントラストが素晴らしい

1/17 11:18

これは夏山でも気持ちよさそう

1/17 11:22

行先案内版も

1/17 11:22

柵があるので道は分かりやすい

1/17 11:35

避難小屋。トイレは冬季閉鎖中

1/17 11:35

あれが中岳？

1/17 11:35

あちらが久住山

1/17 11:50

湖が見えてきました

1/17 11:50

ピークまでの登りは急です

1/17 11:51

振り返ると、登ってきた道が

1/17 11:58

中岳と思いきや、天狗ヶ城でした

1/17 12:11

本物の中岳はこちら。結構人もいました

1/17 12:14

噴煙もいくつか

1/17 12:14

雪化粧という表現がしっくりきますね

1/17 12:13

お昼ご飯！

1/17 12:22

新しく購入したモンベルのサーモスにより、暖かいラーメンもバッチリです

1/17 13:00

凍結湖。微妙にまだ凍りきっていませんでした

1/17 13:00

凍結湖と天狗ヶ城

1/17 13:15

この谷筋を下っていきます

1/17 13:32

この辺は落石に注意ですかね

1/17 13:33

谷筋を降りると平原が

1/17 13:33

見返すと結構な高さを下ったなと

1/17 13:39

硫黄岳は元気に噴煙（蒸気？）を上げています

1/17 13:39

雪原を歩きます。砂利で足を取られるので要注意

1/17 13:41

大きくなる噴煙

1/17 13:43

1/17 13:45

噴火するのではとやや心配に

1/17 13:46

沢が凍っているように見えますが、やや怪しい。。

1/17 13:46

氷の下は流動的な模様

1/17 13:47

黄色い目印が大量にあるので迷うことはありません

1/17 13:47

別の分岐方面

1/17 13:56

避難小屋。小屋と言っても壁がなく寒さは凌げそうにありません

1/17 13:58

小屋の前

1/17 14:14

落石注意とのこと

1/17 14:14

硫黄岳(正面)

1/17 14:18

里が見えてきました

1/17 14:36

山頂だけ粉を振ったような雪

1/17 14:49

この足跡はどなたのものか

1/17 15:57

バス停。どのバスも同じ場所です

1/17 15:56

おまけ：鳥の足あと

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

下着シャツ(ジオライン) 下着シャツ(スーパーメリノウール) 厚手長袖シャツ(アンダーアーマー) Tシャツ 防寒着(フリース) サポートタイツ ズボン 靴下 ネックウォーマー バラクラバ タイツ(スーパーメリノウール) 替下着(上下) 替長袖シャツ 替Tシャツ グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 非常食 コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 携帯充電器 x 2 タオル 入浴用タオル ストック x2 水(1.0L) 水(500ml) x 2 サーモス スポーツドリンク（粉末） x 1 おにぎり x 3 ライトミール x 1箱 熊鈴 スポーツ羊羹 x 4 ツナ缶 軽アイゼン スパッツ 調味料

備考

航空機使用のため、ガスコンロは持参せず

感想

Raguon

大分登山遠征のメイン、九重山に登りました。
前日の由布岳は雪で無念の撤退となりましたが、前日とは一転快晴。
降雪のおかげでアイゼンもよく効いて歩きやすかったなと。
風も穏やかで、雪山とは思えない穏やかな山行でした。

九重山は関東近郊でいえば、那須岳や赤城山など、北関東の山に似た雰囲気がありますね。火山だからかもしれませんが。。
「九重に登らず九州の山は語れない」と言われるだけはある名山だと思います。

別府や湯布院といった温泉地からのアクセスも非常によいので、今度は夏山でも来てみようかなと思います。

コメント

yukienjoy

とてもきれいで魅力的
夏しか行ったことないですが、とても綺麗ですね

Raguon

Re: とてもきれいで魅力的
コメントありがとうございます。
夏に登ってもきっと綺麗な景色なんだろうなあと想像しながらの雪山ハイクでした。