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Yamareco

記録ID: 1049866
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

赤坂山 スノーシュートレッキング

2017年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
squeak その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
9.8km
登り
712m
下り
702m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
1:06
合計
5:29
11:29
11:50
54
12:44
12:44
5
12:49
12:53
12
13:05
13:17
6
13:23
13:26
3
13:29
13:30
36
14:06
14:31
49
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
沢筋の斜面の通過場所
コミュニティバスでさらさに到着。別のパーティもいた。
2017年01月21日 09:54撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 9:54
コミュニティバスでさらさに到着。別のパーティもいた。
遅れてタクシーで駆けつけてきたY女史の身仕度を待つ
2017年01月21日 09:54撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 9:54
遅れてタクシーで駆けつけてきたY女史の身仕度を待つ
暑いので、ジャケットは脱いだ
2017年01月21日 10:34撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 10:34
暑いので、ジャケットは脱いだ
沢筋は夏道でなく直登ルートを取る先行パーティ。我々も後に続く。
2017年01月21日 12:10撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 12:10
沢筋は夏道でなく直登ルートを取る先行パーティ。我々も後に続く。
先行パーティーは団体さん。
2017年01月21日 12:12撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 12:12
先行パーティーは団体さん。
直登を登りきったところ
2017年01月21日 12:12撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 12:12
直登を登りきったところ
粟柄越に到着
2017年01月21日 12:56撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 12:56
粟柄越に到着
粟柄越 道標
2017年01月21日 12:57撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 12:57
粟柄越 道標
粟柄越にて
2017年01月21日 12:57撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 12:57
粟柄越にて
粟柄越より赤坂山頂上
2017年01月21日 12:59撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 12:59
粟柄越より赤坂山頂上
iphone7にて撮影
2017年01月21日 13:02撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/21 13:02
iphone7にて撮影
光る赤坂山
2017年01月21日 13:05撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/21 13:05
光る赤坂山
頂上到着、記念撮影。
2017年01月21日 13:11撮影 by  iPhone 7, Apple
4
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頂上到着、記念撮影。
琵琶湖の方向
2017年01月21日 13:11撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 13:11
琵琶湖の方向
下山開始
2017年01月21日 13:21撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山開始
寒風の方向より下山してくる登山者2名
2017年01月21日 13:27撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 13:27
寒風の方向より下山してくる登山者2名
赤坂山をバックに。
2017年01月21日 13:28撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 13:28
赤坂山をバックに。
粟柄越まで戻ってきた。
2017年01月21日 13:29撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 13:29
粟柄越まで戻ってきた。
粟柄越で団体さんとすれ違う。
2017年01月21日 13:30撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 13:30
粟柄越で団体さんとすれ違う。
スノーシューで快調に下山するが。
2017年01月21日 13:38撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 13:38
スノーシューで快調に下山するが。
急勾配の下りは、苦手。
2017年01月21日 13:49撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 13:49
急勾配の下りは、苦手。
Y女史よろける。
2017年01月21日 13:49撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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Y女史よろける。
前のめりになったが、樹木で堪えた。
2017年01月21日 13:49撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 13:49
前のめりになったが、樹木で堪えた。
かろうじてこけなかった
2017年01月21日 13:49撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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かろうじてこけなかった
つづくT女史は豪快にこける
2017年01月21日 13:49撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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つづくT女史は豪快にこける
そのままシリセイドウ
2017年01月21日 13:49撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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そのままシリセイドウ
別の斜面で今度はY女史が尻もち。
2017年01月21日 13:52撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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別の斜面で今度はY女史が尻もち。
T女史も尻もち。
2017年01月21日 13:52撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 13:52
T女史も尻もち。
左側が沢筋。滑ったら沢まで転ぶ斜面なので、スノーシューをはずし慎重に下りる
2017年01月21日 14:02撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 14:02
左側が沢筋。滑ったら沢まで転ぶ斜面なので、スノーシューをはずし慎重に下りる
45°の急勾配。
2017年01月21日 14:03撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/21 14:03
45°の急勾配。

装備

個人装備
グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 アイゼン スノーシューまたはワカン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ツェルト 温泉セット

感想

週末ごとに寒波がきて、午前中まで雪が降るかも・・と分かりつつも、雪を求めて赤坂山へ。
さらさ前から登山口までなだらかなゲレンデが広がり、ソリに乗るちびっこ達も雪を見てテンションが上がっている。
私たちも、久しぶりのスノーシューハイクにわくわくする。
登山口から1つ目の東屋までは、ときどき足を取られつつツボ足で。徐々に雪が多くなり、東屋でスノーシューを履いた。
天気は雪も降らず、気温6℃。ここから、登りが続いて暑くなるのでシェルも脱ぐ。
雪の重みで、枝が道を塞ぐように垂れ下がっていて、気をつけないと枝にビシっと顔を叩かれる。
武奈の木平の東屋までは、スノーシューで快適に歩いたが、この先の沢沿いの道はトラバースに気をつけないといけない。
それを避けた尾根の直登はそれなりにしんどいとか。
「沢に落ちるのも嫌やけど、急登もな〜。」と言いながら歩く。いよいよその場に行ってみると、沢沿いはツルッと滑ると沢ぽちゃしそうなので、
尾根の急登を選択。痩せ尾根だったが、掴める木が多いので助かった。
夏道に合流して、安心して粟柄越を目指す。ときどき、日が差して青空が見え、雪をかぶった遠くの山の白さが眩しい。
粟柄越から頂上までは急に風が強くなり、ときどき体を持っていかれそうになる。地面も凍りついていた。
山頂からの360度の見晴らしは、久しぶりの冬らしい景色でとても気持ちがいい。「寒いな〜!」と言いながら、みんな嬉しそう。
もっと、頂上の景色を堪能したいけど、吹きさらしは厳しく、早々に下山した。
下山途中で、NTさんが夏道を外して近道をしようとしたら、ツルッと滑ってシリセード。これにみんな大笑い!
でも、3人がはまって「ここ行く?」と道を選んでは、一か八かを楽しんだ。MTさんはお約束のように滑ってくれ、NTさんは大喜びで写真を撮っていた。
NTさんは、人がこけるのがすごく好きだ。
帰りには沢筋を行ってみたが、結構な斜度の下りで、スノーシューを履いてたら滑り落ちそうなので、ここでスノーシューを脱ぐ。それでも滑りそうで、緊張した。
東屋まではスノーシューなしでも快適に下ったが、そこから登山口の方が道が踏み固められていないので、ときどきズボッと膝下まではまりながら下りてきた。
久しぶりの冬山は、雪道を歩く感触が心地よく、景色も綺麗で楽しかった。企画していただいたNTさん、ありがとうございました。(A.Y.)

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