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記録ID: 105065
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ハイキング
甲信越

願文山〜大峰山

2011年04月06日(水) [日帰り]
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Masa3 その他1人
GPS
04:00
距離
5.5km
登り
463m
下り
453m

コースタイム

10:00桜公園駐車場-10:40願文山10:50-11:50合流地点12:00大峰山山頂
〈昼食〉
13:00大峰山大峰山山頂-13:30あずま屋-13:40大峰山登山口-14:00桜公園駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日東道 豊栄新潟東港IC〜中条IC 国道7号線方向へ 
国道7号線二軒茶屋の信号をそのまま直進〜桜公園の案内を左折〜桜公園の駐車場
桜公園駐車場脇の案内板
ここを右に桜公園に向かって登る。
左奥、車道方向は帰路。
2011年04月06日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 10:05
桜公園駐車場脇の案内板
ここを右に桜公園に向かって登る。
左奥、車道方向は帰路。
桜公園を抜けると願文山への案内板
2011年04月06日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 10:18
桜公園を抜けると願文山への案内板
オオバクロモジが花をつけ始めていた。
2011年04月06日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 10:34
オオバクロモジが花をつけ始めていた。
たまにアズマイチゲの葉は見るけれど
花に会えないまま、
願文山に到着。
2011年04月06日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 11:01
たまにアズマイチゲの葉は見るけれど
花に会えないまま、
願文山に到着。
簡素な山城の跡だと説明があります。
2011年04月06日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 11:03
簡素な山城の跡だと説明があります。
日本海方向へ若干かすんでいますが、
日本海まで視界が開けています。
2011年04月06日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 11:11
日本海方向へ若干かすんでいますが、
日本海まで視界が開けています。
一度願文山から下ります。
2011年04月06日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/6 11:02
一度願文山から下ります。
願文山と大峰山の中間地点
2011年04月06日 11:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/6 11:09
願文山と大峰山の中間地点
どんどん残雪が増えていきます。
2011年04月06日 11:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/6 11:09
どんどん残雪が増えていきます。
大峰山に向かって右側のカタクリの斜面に
2つだけ硬い蕾のカタクリを見つけました。
まだまだ葉っぱは小さく出たばかりで、
蕾を探すのも大変です。
ここはまだ遅い春です。
2011年04月06日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 11:42
大峰山に向かって右側のカタクリの斜面に
2つだけ硬い蕾のカタクリを見つけました。
まだまだ葉っぱは小さく出たばかりで、
蕾を探すのも大変です。
ここはまだ遅い春です。
最後の登りの階段です。
2011年04月06日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/6 11:20
最後の登りの階段です。
大峰山展望台案内板
2011年04月06日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 11:55
大峰山展望台案内板
チェリーヒュッテ大峰
中から楽しげな声が聞こえてきます。
2011年04月06日 13:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/6 13:06
チェリーヒュッテ大峰
中から楽しげな声が聞こえてきます。
残雪の中足跡をたどって頂上へもう少し
2011年04月06日 12:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/6 12:57
残雪の中足跡をたどって頂上へもう少し
頂上です。
向こうに飯豊連峰の真っ白の山並みが
くっきりその姿を現しました。
2011年04月06日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 12:11
頂上です。
向こうに飯豊連峰の真っ白の山並みが
くっきりその姿を現しました。
おにぎりとカップヌードルが今日のお昼です。
2011年04月06日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 12:26
おにぎりとカップヌードルが今日のお昼です。
飯豊連峰の杁差岳、鉾岳でしょうか?!
2011年04月06日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 12:54
飯豊連峰の杁差岳、鉾岳でしょうか?!
大峰展望台まで引き返して
大峰山登山口方向へ下山します。
2011年04月06日 13:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/6 13:07
大峰展望台まで引き返して
大峰山登山口方向へ下山します。
時々残雪にズボッッと足をぬかりながら
こっち方向を下りにしてよかったと話しながら進みます。
2011年04月06日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/6 13:20
時々残雪にズボッッと足をぬかりながら
こっち方向を下りにしてよかったと話しながら進みます。
一本松展望台〈休憩所〉
2011年04月06日 13:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/6 13:27
一本松展望台〈休憩所〉
雪がなければここまで車が入れるのに…。
トイレも埋もれています。
2011年04月06日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/6 13:36
雪がなければここまで車が入れるのに…。
トイレも埋もれています。
ショウジョウバカマもこれしか咲いていません。
これからショウジョウバカマの群生が一斉に花をつけることでしょう。
2011年04月06日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 14:33
ショウジョウバカマもこれしか咲いていません。
これからショウジョウバカマの群生が一斉に花をつけることでしょう。
ブル―の宝石のように光った実です。
2011年04月06日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 14:37
ブル―の宝石のように光った実です。
駐車場わきの水芭蕉は、今が最高です。
2011年04月06日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/6 14:40
駐車場わきの水芭蕉は、今が最高です。

感想

友人と2人の山歩きは3度目です。
今年初の姦しい2人の里山散策に出発です。
天気予報は、日本中晴れマーク、やったね!!テンションあがりまくりの出発です。
高速を降りてから法印漠方向への案内を間違えそうになりましたが、
その次に出ていた「桜公園」への案内板で無事駐車場に到着です。
10台ほどの車が止まっています。
身支度をして、桜公園経由(見晴の丘から花見の丘をへて)で、最初に願文山を目指します。
桜公園の桜は、まだ蕾がつく以前といった風情。4月下旬〜賑わうことでしょう。
尾根沿いの道は、時々櫛形山脈の稜線部が顔をのぞかせ、マンサクだけがさすが早い春の訪れを知らせてくれています。 
願文山へは、急な登りの場所は、ロープが手助けしてくれます。本当に早い春は、山野草との出会いがありません。
願文山の山頂は、石碑や祠があり、堀切都の説明文もあります。
小休止をとって、急坂を下りると、再び尾根歩きです。だんだん雪が増え、アイゼンでもつけてい気分。そんな風に思っていると、日当たりのおかげか、乾いた土が出現。やっぱりもうアイゼンなんていらない季節なんですね。
最後の急登の前のカタクリ畑もまだまだその時期が早いよう。小ピークを登りきると、チェリーヒュッテのある展望台に到着。小鳥のえさ台のある木の前のベンチは先客がいたので、足を止めずに頂上へ。
櫛形山脈の稜線を左に見ながら残雪の足跡を便利に頼りに進むと突然開けたそこが頂上!前方に飯豊の山並みが真っ白に光っています。こんな気持ちよい山歩きは、爽快以外の何物でもありません。山頂を目指してきた男性の方は、先月末に、「ここに〈指さして〉カモシカの足跡があったんだよ!」とカモシカの足跡の様子を説明してくれたのでした。
ゆっくり昼食と写真タイムを取った後は、チェリーヒュッテのある展望台から下山です。下りは雪があっても、時々ズボッッとぬかっても楽しく足が進みます。むしろ、花がないからスピードが落ちません。
 ヤマネコノメソウ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、を少し見ただけであっという間に駐車場に到着しました。水芭蕉の写真を撮っていたら、靴の泥もすっかりきれいになって、大助かり。帰りに「さくらの湯」で汗を流そうと思ったら、水曜日は定休日。。。。。そんなぁ〜。どこもよらずに帰宅しました。

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