記録ID: 1050992
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講習/トレーニング
霊仙・伊吹・藤原
滋賀県 冬山山岳救助訓練講習会
2017年01月22日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 07:55
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 129m
- 下り
- 128m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:56
7:25
476分
スタート地点
15:21
ゴール地点
天候 | 曇り のち雨・あられ・雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤子山スキー場の場所を借りて訓練講習会 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ポール
ヘルメット
|
---|
感想
滋賀県山岳遭難防止対策協議会(滋賀県の警察署、消防署、山岳連盟の集まり)の冬山山岳救助訓練にオブザーバー参加してきました。
この訓練は、滋賀県の消防署と警察署を中心とした積雪期の遭難救助体制の整備と山岳遭難事故防止を徹底させるもので毎年実施していますが、滋賀県の山岳会もオブザーバーとして参加しています。周囲のお手伝いや、訓練に支障の無いところで一緒に作業したりします。
午前中は、要救助者を搬送する基礎訓練で、午後は捜索(ビーコン、ゾンデ棒の操作)や救助(雪崩埋没負傷者の救出)でした。
我々一般登山者は、消防署や警察署で使っているストレッチャー等の特殊器具は使うことはまずありませんが、仲間が遭難し救助を行う際の支点の取り方、ロープワークやビーコン、ゾンデ棒操作は役に立ちました。(といいますか山仲間同士でしっかり練習していかないと実戦で使えませんが)雪崩れ埋没負傷者の救出訓練が時間の関係で概要説明になってしまったのは残念。埋まる訓練してみたかったです(笑)
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コメント
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climber_rm様
お世話になっております。私はフジテレビで「さまぁ〜ずの神ギ問」という番組を担当しています岩田と申します。視聴者から寄せられた投稿「遭難救助って一体いくらくらいかかるの?」という質問(神ギ問)を番組スタッフで再現VTRを使って真剣に答える。という内容を現在作っております。
ヤマレコへ投稿しておりますお写真を是非、説明の中でお借りしたくご連絡致しました。(借用料金などもお支払いできます)
株式会社ヤマレコ様へは事前にこういった内容をお送りすることは連絡済みです。
もし宜しければ、こちらへの返信か、下記アドレス・携帯番号までご連絡いただけますと幸いです。
「遭難救助」というテーマをより視聴者に伝わりやすくするために真剣に取り組んでおります。是非ご協力いただけますと幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
フジテレビ「さまぁ〜ずの神ギ問」
岩田浩介
09040658692
[email protected]
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