長者ヶ岳・天子ヶ岳

2011年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.7km
• 登り: 784m
• 下り: 784m

コースタイム

7:53駐車場-8:01登山道入口-8:38休暇村分岐-9:28長者ヶ岳山頂-9:53上佐野分岐-10:18天子ヶ岳山頂10:39-12:11スカイ朝霧・山之神-12:46天子の森キャンプ場-13:08駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村富士横の駐車場(無料。東名高速道路富士ICより西富士道路を北上、上井出ICから田貫湖方面へ。田貫湖奥の休暇村富士横)

コース状況／危険箇所等

残雪あるもアイゼン等の使用なし。スカイ朝霧・山之神からの実際のルートは林道になっており、多少戸惑った。

写真

3/27 7:53

7:53休暇村富士横の駐車場。職員や宿泊者の車と思われる。

3/27 7:52

長者ヶ岳を望む。建物の方が目立ってますが。

3/27 7:56

周辺案内図を確認。

3/27 8:01

登山道入口。

3/27 8:38

休暇村分岐。東海自然歩道に合流する。

3/27 8:52

ヒノキの水源かん養保安林。枝打ちされたヒノキが整然と並んでいる。

3/27 9:09

明るい天然林の登山道が続く。

3/27 9:28

長者ヶ岳山頂。ベンチやテーブルまである。

3/27 9:29

山頂から富士山と田貫湖。大沢崩れが真正面に見える。

3/27 9:30

南アルプス。

3/27 9:34

緩斜面の稜線が続く。

3/27 9:53

上佐野分岐。

3/27 10:09

天子ヶ岳直下の登りは、残雪あるも登坂に支障なし。

3/27 10:18

天子ヶ岳山頂。広々として穏やか。

3/27 10:19

天子ヶ岳瓔珞つつじ。伝説によると、京都から嫁いだお姫様と一緒に埋葬した瓔珞(宝石をまぶした装飾具)から芽吹いたつつじで、その枝を折ると暴風雨になるそうな。折ってはいかんよ。

3/27 10:21

山頂奥の富士見台からの富士山。

3/27 11:32

緩やかな尾根道が続く。

3/27 11:37

大地に根ざした椅子。座り心地は悪そう。

3/27 12:13

スカイ朝霧の白糸エリアのテイクオフ。広くて長い緩斜面。

3/27 12:15

山之神。田貫湖方面へはここを通過する。

3/27 12:46

天子の森キャンプ場を抜ける。

3/27 13:08

13:08駐車場着。

3/27 13:08

上空に雲が出てきた。富士山も雲の中。

3/27 5:27

今回使用した花粉対策用の鼻マスク(使用前)。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z90 カシオ

感想

skspy780

去年の11月に2度目の捻挫をして以来の山行となった。コース的には容易で、のんびり登って富士山を眺めたい、という人向きのコースである。自身のケガも完治したようだ(くるぶしの形状は、変形して元には戻らないが)。
気懸かりといえば、久しぶりの登山とはいえ忘れ物多数。コンパス、メモ帳、マスクくらいはいいにしても、登山靴まで忘れる始末。幸い移動の途中で気づいたため引き返したが、そのうちザックを忘れたりするのではないかと心配になる。
あと、山専用で購入した中古ジムニーの調子が良好であったことを付け加えておく。

しゅうへ
今回初めて使用した鼻マスクだが(添付写真参照)、一定の効果は確認できた。自分のように症状があまり酷くない場合には、普通のマスクほどではないが有効であろう。山行の際は試してみなさい。しかし4歳で花粉症とは生意気だな。