霊仙山は微笑まず・・・[柏原駅〜経塚山〜昼坂峠〜上丹生]

2017年01月25日(水) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:39

距離 15.5km 登り 1,194m 下り 1,213m

6:54 JR柏原駅
7:02 7:03 霊仙山(柏原)登山道入口
7:14 養鶏場分岐(柏原道)
7:41 7:42 柏原ルート登山道案内板
8:14 柏原道一合目
8:48 柏原道二合目・二本杉
9:09 9:13 柏原道旧二合目
9:37 柏原道三合目
9:52 柏原道四合目・避難小屋
11:00 11:01 柏原道六合目
11:09 11:10 920ｍピーク
11:21 柏原道七合目
11:25 11:33 ママコ穴
11:56 12:02 柏原道八合目・四丁横崖
12:31 13:00 霊仙山避難小屋
13:09 13:13 経塚山
16:32 醒ヶ井養鱒場分岐
16:33 上丹生バス停

天候

晴れ　山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
5:39　名古屋　発
6:17　大垣　着
6:20　大垣　発
6:41　柏原　着

帰り
17:02　上丹生　発　湖国バス　210円
17:10　醒ヶ井　着
17:35　醒ヶ井　発
18:47　名古屋　着

コース状況／危険箇所等

昼坂峠への下り　ピンクのリボンあり
始めは激下り
植林帯に入ると道が出てくる
倒木が多い

写真

1/25 6:43

【柏原駅】
ホームに雪がしっかり残ってます。

1/25 7:08

【目指す山には・・・】
山の上には怪しい雲が掛かってます。

1/25 7:45

【雪に埋もれる林道】
左の雪の壁は、雪に埋もれたガードレールです。
すでにスノーシューを身に着けてます。

1/25 8:35

【気が逸る】
植林帯を抜け、頭上には青空が！
そのまえに手前の倒木をどう越えようか？

1/25 8:45

【二合目到着】
駅を出発してはや二時間。
このペースで山頂までいけるかな？

1/25 9:22

【青空!】
太陽がまぶしい。

1/25 9:22

【青空！！】
青空に映える！

1/25 9:41

【養老の山並み】
笙ヶ岳しか分かりません。

1/25 9:56

【四合目到着】
駅を出てから、三時間が経過。
昨年と同じペースだ。

1/25 10:20

【雪の造詣】
誰かいるかと思ったよ。

1/25 11:00

【ガスが・・・】
モノクロの世界に。

1/25 11:06

【青空が去ってゆく】
カムバッーーク。

1/25 11:07

【樹氷】
出来立てほやほや。

1/25 11:25

【樹氷の森】
光り輝いてうつくしい。

1/25 11:55

【 霊仙山】
山頂部を僅かに覗く。

1/25 11:55

【四丁横崖】
山頂へ向けて、最後の登り。
がんばろう！

1/25 12:22

【避難小屋、見える】
あそこでお昼だ。

1/25 12:27

【来た道を振り返る】
ガスが濃くなってきたよ・・・。

1/25 12:31

【避難小屋到着】
駅から歩いて5時間40分。昨年とほぼ同じタイムです。
とりあえず、お昼ご飯だ。

1/25 13:07

【山頂では】
えびの尻尾が増殖中。

1/25 13:09

【経塚山】
標識も、えびの尻尾でご覧の有様。
そして、周りは何も見えず。

1/25 13:17

【えびの尻尾】
立ち木もご覧のとおりに。

1/25 13:40

【雪の壁】
ガスのおかげで右も左も分からぬが、
雪の多さだけは良く分かった。

1/25 14:03

【下山時刻を前にして】
ようやく青空が・・・。

1/25 14:01

【雪原】
もっともっと見たかった。

1/25 14:05

【下山開始】
くやしいのう。

1/25 14:06

【下山ルート】
ここを下るよ。

1/25 14:07

【さらば 霊仙山】
また、来年。

1/25 14:12

【激下り】
トレースは無い。

1/25 16:07

【旧道】
昼坂峠を経て・・・

1/25 16:21

【下山完了】
上丹生集落に着きました。

1/25 16:58

【上丹生バス停】
行きはよいよい、山上つらい。
そんな山行でした。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 長靴 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yukicchi7

先週登った藤原岳からみた 霊仙山が美しかったので、今日は 霊仙山へ。
ルートは柏原ルートを選択。
ちょうど一年前、同じルートを歩き、そして 霊仙に届かなかった。
ですので、今日はその雪辱を果たしに参ります。

一年前より30分速い電車に乗り、柏原駅へ。そして早めのスタート。
昨年より、40分のアドバンテージがありました。

ペースは昨年とほぼ同じ。これなら早出した分、山頂も余裕を持って踏めそうだ。
しかし、 霊仙山頂に掛かる怪しい雲。一向に晴れる気配は無い。

道中、青空を望めたものの、山頂のガスは相変わらず。
視界も利かず、正直右も左も分からない。 霊仙山頂はどこにあるの？

結局今回も、 霊仙山頂を踏むことなく、山歩きを終えるのでした。

コメント

fujimon (もりた)

霊仙の微笑み。
yukicch7さん、こんばんわ！

先週の藤原岳からの、伊吹山と霊仙山の写真。
次週は、どちらかだと仰ってましたが、
霊仙山に行かれるのでは。と思ってました

降雪がすごいことになってるんじゃないかとも思いましたが、
お写真見る限りでは、やはり去年よりも深いですね
林道のガードレールは埋まってるし
4合目の小屋の埋まり具合も・・・、
例年ならこのくらいの積雪なんでしょうか？

霊仙の微笑みは、次回へ持ち越しとなりましたが、
ガス掛りでも素敵な景色を堪能させていただきました
私もまた、柏原から霊仙山へ行ってみたいです

yukicchi7

Re: 霊仙の微笑み。
fujimon さん、こんばんは。

霊仙と伊吹、前日まで迷ってましたが、
条件が去年とまったく同じ、ということで 霊仙リベンジを狙いましたが・・・。
結果まで、去年を再現してしまいました。

雪、多かったです。
あれだけ多ければ、雪洞掘って泊れそうです。

山頂のガスが切れたのは、まさに下山直前。
本当に残念。

帰りの醒ヶ井駅のホームで、ガスの取れた伊吹山を見て、少々恨めしく思いました。