武奈ヶ岳に向かうが御殿山にも届かず・・・
- GPS
- 09:49
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 572m
- 下り
- 580m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※帰りのバスをちゃんと調べてなくて、平日に15時台のバスが運行されないことをすっかり忘れてました。 よって、平日は公共交通機関で登山すると、坊村からは帰れません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は1mほどか? ツボ足だと腰くらいまで埋もれる。 ワカン、スノーシュー、アイゼンなど必携 |
写真
感想
「花折峠を越すと、道路の脇の雪が1m越えます。」
ワクワク!
平で3名ほど降りてゆかれたが、平の登山道見えたっけ?
ワクワク!
「坊村」
わああ!すごい雪!
ここで、問題発覚。
(いや、初歩的な自分の準備不足ですが)
私「帰りのバスは15時50分でしたよね?」
運転手さん「15時バスはありませんよ!平日は15時はありません!!!」
がーーーーーーーーん!!!
平日・・・バス・・・無いん?!!
私、どうやって帰ればええのでしょう・・・
焦ってスマホで調べても無いモノはないのです。
しかたない・・・
タクシー呼ぶか・・・(1万円くらいかな。私ってそんな金持ちだっけ・・・)
トイレの前で立ち往生していると、そこへ登山姿のおじさまが。
バスが無い話をしていると、駐車場にそこそこ登山の方の車があったから乗せてもらったら?と。
そんな、他力本願なことが・・・でき・・・いや・・・
私「すみませんが、私を帰り車に乗っけてもらえないでしょうか?」
と、あつかましくお願いしてしまいました。
快く引き受けてくださり、私はまだ準備もできていないので、おじさまには先に登ってもらうことに。
3時には駐車場へ降りて帰られるとのこと。
その時間に合わせて降りることにしました。
まあ、すごい雪で、私は御殿山どころか、手前の冬道の分岐までも到達できず。
先行されていたおじさまによると、この日のラッセルのトップの方々に冬道の分岐で追いついたとのこと。先はノートレースだったとか。
きっと今日は行けても御殿山が精いっぱいなのでは・・・と。
私はP846の手前の急斜面登って、それなりに雪山っぽさを満喫。
楽しかったです。
先行してくださった方々、車に乗せていただいたおじさまに感謝!
白く輝く雪庇と青く輝く琵琶湖を見たかったなあ・・・
コメント
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堅田からのバスは、もう少し出発が早いといいんですけどね。
湖西線側に抜けるとしても、秋冬の日暮れが早いときは焦ります。
それにしてもすごい積雪量ですね。
暫くは楽しめるかな
土日は雪も沈んで、たくさんの方にトレースも踏み固められて・・・昨日はよかっただろうなあ!でも、私はモフモフしたかったので、モフモフするために平日歩いたので満足です。
が、しかしw
敗退癖ついちゃってるので、ちょっとは頂上目指さないと・・・
どこ行こうかな。
今日はレスト日で地図とにらめっこしてます。
メッツさんはどこ歩くのかなあ・・・楽しみにしてます
あ、ちなみに、バスですが途中峠も、ものすごい積雪で除雪車が出てました。
除雪車の後ろになって、一瞬バスがブレーキ踏んで止まった時は、次スタックして動かなかったらどうしよう・・・とか思いました。
時間早くても怖いかもwww
乗っけてもらえてよかったですね〜
もし乗っけてもらえなかったら、イン谷口まで山越えが待ってたってことですね
モフモフを楽しめて良かったですね。
ほんと、おまぬけでした(笑)
以前も調べて、確か、友達に「だから平日は登りに来れないねん」って話を自ら語ってた気がしますが、すっかり忘れてましたwww
絶対越えるのは無理だと思ったので、車の見当がつかなければ、たぶんタクシーで帰ったと思います。たしか1万円くらいなはず。
けど、私にそんな金銭的な余裕は無く・・・そんなことしたら、今年の雪山終了ですわ
車乗せてくださった方にほんとに感謝感謝です!
この方の後ろを歩いてたので、トレースもめっちゃ歩きやすかったし。
自分も他人に優しく。
人のふり見て我がふり直せとつくづく思った雪の山でした!
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