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Yamareco

記録ID: 1053133
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積雪期ピークハント/縦走
道南

賀呂山

2017年01月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.8km
登り
622m
下り
605m

コースタイム

7:37出発ー12:43 600mポコ直下でパーティー分割ー13:22賀呂山13:38ー14:48パーティー合流ー15:21帰着
天候 曇り、時々陽射しあり
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
除雪終点の農家にお断りして駐車しました。
とても感じの良い方でした。ありがとうございました。
その他周辺情報 温泉ホテル八雲遊楽亭で入浴。
大人/500円
049-3124 北海道二海郡八雲町浜松152番地 
TEL:0137-63-4126
http://www.yurakutei.co.jp/spa/
除雪終点の農家の方にお断りして駐車。
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除雪終点の農家の方にお断りして駐車。
今日、目指す賀呂山と昨日、登った札幌山を見ながら気持ちよく出発。
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今日、目指す賀呂山と昨日、登った札幌山を見ながら気持ちよく出発。
賀呂山をズームアップ。
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賀呂山をズームアップ。
ウサギを模ったかわいい看板。
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ウサギを模ったかわいい看板。
送電線手前のY字路。
ラッセルも交代しながら楽しみます。
送電線手前のY字路。
ラッセルも交代しながら楽しみます。
林道を塞ぐ倒木、枝を鋸で切って通過。
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林道を塞ぐ倒木、枝を鋸で切って通過。
嬉しい陽射し。
標高330m附近、林道の先に賀呂山が見えた。
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標高330m附近、林道の先に賀呂山が見えた。
365.9P(4等三角点:営林境)手前の三叉路。
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365.9P(4等三角点:営林境)手前の三叉路。
365.9P(4等三角点:営林境)を過ぎたところから札幌山。
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365.9P(4等三角点:営林境)を過ぎたところから札幌山。
564P附近から札幌山。
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564P附近から札幌山。
賀呂山頂上が近くなった。
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賀呂山頂上が近くなった。
駒ヶ岳をズームアップ。
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駒ヶ岳をズームアップ。
札幌山をズームアップ。
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札幌山をズームアップ。
600mポコの直下。
ここまで5時間も掛かってしまった。帰路のこともあるので、二人にはここから先に下ってもらった。
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ここまで5時間も掛かってしまった。帰路のこともあるので、二人にはここから先に下ってもらった。
600mポコは西側を巻いてスルーして、標高620〜630附近で斜面が急になった。
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600mポコは西側を巻いてスルーして、標高620〜630附近で斜面が急になった。
その急斜面を登りきると、穏やかな尾根となった。
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その急斜面を登りきると、穏やかな尾根となった。
ペンケ岳、その左奥で霞んでいるのが太櫓岳。
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ペンケ岳、その左奥で霞んでいるのが太櫓岳。
雄鉾岳。
展望を求め頂上の先まで行ったが、樹木に邪魔されなかなか良い場所は無かった。
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雄鉾岳。
展望を求め頂上の先まで行ったが、樹木に邪魔されなかなか良い場所は無かった。
三角山。
岩子岳とその背後で霞んでいるのが遊楽部岳。
樹木が少なかったら大展望を楽しめる山と思った。
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岩子岳とその背後で霞んでいるのが遊楽部岳。
樹木が少なかったら大展望を楽しめる山と思った。
沖沢山、若い頃の正月、乙部岳〜雄鉾岳縦走のとき細い尾根を通過したことを思い出し懐かしかった。
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沖沢山、若い頃の正月、乙部岳〜雄鉾岳縦走のとき細い尾根を通過したことを思い出し懐かしかった。
頂上を示すものは何も無い、一番高い所にスキーを立て、
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頂上を示すものは何も無い、一番高い所にスキーを立て、
GPSを見てみた。
頂上でシールを剥がし下山。チョット降りた所から砂蘭部岳。
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頂上でシールを剥がし下山。チョット降りた所から砂蘭部岳。
ペンケ岳が輝いて見えるところがあった。
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ペンケ岳が輝いて見えるところがあった。
急斜面の途中から札幌山。
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急斜面の途中から札幌山。
600mポコと中央が辿ってきた尾根。
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600mポコと中央が辿ってきた尾根。
気持ちヨカッタ跡。
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気持ちヨカッタ跡。
送電線の西側100mほどのところ、倒木が林道を塞いでいた所で休んでいた二人に合流。
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送電線の西側100mほどのところ、倒木が林道を塞いでいた所で休んでいた二人に合流。
影が長くなった。
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影が長くなった。
ごくろうさまでした。
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ごくろうさまでした。
頂上から約1.5km範囲のGPSトラック。
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頂上から約1.5km範囲のGPSトラック。

感想

メンバー:nokkorinさん、山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

帰路のことを考え、二人には頂上を目前にした600mポコの直下標高570m附近で途中下山をしていただきました。
自分の実力不足で二人には気の毒なことをしてしまい、複雑な思いの頂上でした。
みんなで目指した頂上に1人で立っても、喜べないものですね。

長い林道歩きは覚悟の上でしたが、思っていた以上に長く感じました。
尾根上に上がった時には、これで賀呂山に少しは近づいたのかなあと思いましたが、まだまだ時間がかかるようでした。尾根からは前日に登った札幌山や駒ケ岳がはっきりと見えていました。登り始めてから5時間経過した頃、頂上はもう少し先に見えていました。しかし、帰りの事を考えるともうこれ以上は無理と思い、頂上を目指すことをあきらめました。小さなアップダウンがあり、帰りは何処でシールを外すかの判断が難しかったです。頂上は踏めずとも、雪山・スキーハイクの楽しさを十分に味わうことができました。ありがとうございました。

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コメント

お疲れ様!
あと標高30mならすぐかなーと思いますが、やっぱり頂上近くは危険なんですね。。 写真が多くてわかりやすいと思います。  怪我しないようにガンバッテ!!
2017/2/9 12:45
Re: お疲れ様!
n-minami さんコメントありがとうございます。
頂上近くで、標高差30mくらいは急斜面でしたが、登下降ともにスキーでこなせました。ただ、雪質によっては注意が必要に思いました。
2017/2/10 19:47
プロフィール画像
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