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Yamareco

記録ID: 1053326
全員に公開
ハイキング
丹沢

高松山〜ダルマ沢ノ頭〜シダンゴ山

2017年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
14.5km
登り
1,170m
下り
995m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:25
合計
4:21
8:22
82
山北駅
9:44
9:44
19
10:03
10:12
10
10:22
10:24
9
10:33
10:33
4
10:37
10:37
25
11:02
11:03
23
11:26
11:26
25
11:51
12:03
16
12:19
12:19
9
12:28
12:29
4
12:33
12:33
10
12:43
寄バス停
天候
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは山北駅より徒歩。御殿場線はSuica、PASMO使えません。
帰りは寄バス停より新松田までバス。Suica、PASMOが使えます。ロウバイ祭り中は臨時バスも出ているようです。
コース状況/
危険箇所等
良好。破線ルートも基本踏み跡を辿って行けば大丈夫。途中黄色い看板に惑わされ、一回コースアウトするも、すぐに訂正。雪などは全くなし(高松山に登る途中のアスファルト道で多少滑るところあり。
その他周辺情報 寄でロウバイ園ロウバイ祭へ。祭の期間中のみ300円の入園料がかかります。寄バス停から無料送迎バスが出ていますが、ハイエース一台だけなので一度に運べる人数はわずかです。歩くとロウバイ園まで10分ちょっとかな。かなりの急勾配です。ちなみにここから鍋割に登れます。
新松田駅周辺は飲食店たくさんありますが、昼と夜の間は閉まっています。駅前の豊丸水産が昼からやっており(土曜)、山帰りの団体さんが打ち上げに利用していました。
8:22 山北駅を出発です。
2017年01月28日 08:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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8:22 山北駅を出発です。
山北駅名物山北ツリー(勝手に命名)。
2017年01月28日 08:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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山北駅名物山北ツリー(勝手に命名)。
8:31 もうすぐ大きい道と合流。
2017年01月28日 08:31撮影 by  iPhone SE, Apple
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8:31 もうすぐ大きい道と合流。
8:37 「丹沢山」の川西酒造蔵。
2017年01月28日 08:37撮影 by  iPhone SE, Apple
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8:37 「丹沢山」の川西酒造蔵。
8:40 「高松山入口」のバス停のところを左折します。ちょうどバスが来たところで、2〜3組のハイカーさんが登山準備をなさっていました。
2017年01月28日 08:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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8:40 「高松山入口」のバス停のところを左折します。ちょうどバスが来たところで、2〜3組のハイカーさんが登山準備をなさっていました。
8:44 東名高速の手前を左折してハイキングコースに入ります。前回はここをまっすぐに行ってしまい、サブコースを行ってしまったので今日はメインコースを行こうとするも…。
2017年01月28日 08:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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8:44 東名高速の手前を左折してハイキングコースに入ります。前回はここをまっすぐに行ってしまい、サブコースを行ってしまったので今日はメインコースを行こうとするも…。
8:46 なななんと、東名高速工事のため結局前回と同じルートに回されます。
2017年01月28日 08:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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8:46 なななんと、東名高速工事のため結局前回と同じルートに回されます。
8:48 尺里川沿いを歩きます。やすぼら橋というらしい。ここはまだまっすぐ。
2017年01月28日 08:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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8:48 尺里川沿いを歩きます。やすぼら橋というらしい。ここはまだまっすぐ。
8:50 今日はロウバイを見に来たのですが、梅もきれいに咲いてるではないですか。
2017年01月28日 08:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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8:50 今日はロウバイを見に来たのですが、梅もきれいに咲いてるではないですか。
8:51 道が右にカーブした先で、分岐。見やすい道標と石仏があります。ここを左折。
2017年01月28日 08:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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8:51 道が右にカーブした先で、分岐。見やすい道標と石仏があります。ここを左折。
8:52 まだまだ舗装路ですがここから斜度が増していきます。
2017年01月28日 08:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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8:52 まだまだ舗装路ですがここから斜度が増していきます。
8:53 さっき下から見えた梅でしょうか。
2017年01月28日 08:53撮影 by  iPhone SE, Apple
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8:53 さっき下から見えた梅でしょうか。
梅の花と山を一緒に撮ってみます。
2017年01月28日 08:53撮影 by  iPhone SE, Apple
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梅の花と山を一緒に撮ってみます。
9:01 (元)メインルートとの合流点に来ました。通行止めのルートは見たところかなり荒れていました。
2017年01月28日 09:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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9:01 (元)メインルートとの合流点に来ました。通行止めのルートは見たところかなり荒れていました。
9:07 ようやく登山道に到着です。
2017年01月28日 09:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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9:07 ようやく登山道に到着です。
9:07 ここが林道終点。ほかに行く道がないので迷いようがありません。
2017年01月28日 09:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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9:07 ここが林道終点。ほかに行く道がないので迷いようがありません。
9:07 ちょっと引いて撮ってみます。3枚も撮っちゃったけど、それほど迷いやすいスポットではない(笑)。
2017年01月28日 09:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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9:07 ちょっと引いて撮ってみます。3枚も撮っちゃったけど、それほど迷いやすいスポットではない(笑)。
9:22 鉄塔到着です。単調な上りが続き、このころにはウィンドブレーカーとシャツを脱ぎ、パーカーを腰巻にしています。
2017年01月28日 09:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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9:22 鉄塔到着です。単調な上りが続き、このころにはウィンドブレーカーとシャツを脱ぎ、パーカーを腰巻にしています。
9:22 鉄塔前の道標です。このルートの道標に記されている時間表示はあまりあてにしないほうが良いかも。
2017年01月28日 09:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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9:22 鉄塔前の道標です。このルートの道標に記されている時間表示はあまりあてにしないほうが良いかも。
9:27 旧林道らしき道と交差。
2017年01月28日 09:27撮影 by  iPhone SE, Apple
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9:27 旧林道らしき道と交差。
9:41 ビリ堂到着です。
2017年01月28日 09:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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9:41 ビリ堂到着です。
観音様。
2017年01月28日 09:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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観音様。
ビリ堂のいわれ。
2017年01月28日 09:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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ビリ堂のいわれ。
10:00 ぴったり250段の階段を登り、やや荒れた道を行くと分岐点。あとでここまでは戻ってきます。
2017年01月28日 10:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:00 ぴったり250段の階段を登り、やや荒れた道を行くと分岐点。あとでここまでは戻ってきます。
10:03 高松山到着!山北駅から1時間40分くらい。(ペースは速めです)
2017年01月28日 10:03撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:03 高松山到着!山北駅から1時間40分くらい。(ペースは速めです)
富士山がきれいだった。
2017年01月28日 10:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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富士山がきれいだった。
先客は一人だけ。
2017年01月28日 10:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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先客は一人だけ。
10:11 ここでおにぎりを一つ食べ、出発。最後に富士山接写。
2017年01月28日 10:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:11 ここでおにぎりを一つ食べ、出発。最後に富士山接写。
10:14 分岐まで戻ってきました。さっきの裏側から。今日はここからの破線ルートがメイン。
2017年01月28日 10:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:14 分岐まで戻ってきました。さっきの裏側から。今日はここからの破線ルートがメイン。
10:23 ヒネゴ沢乗越。こんなかわいい道標が。この手前に山と高原地図の「迷」がありますが、「ヒネゴ沢乗越」の道標があるので、大丈夫かと思われます。(写真撮り忘れ)
2017年01月28日 10:23撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:23 ヒネゴ沢乗越。こんなかわいい道標が。この手前に山と高原地図の「迷」がありますが、「ヒネゴ沢乗越」の道標があるので、大丈夫かと思われます。(写真撮り忘れ)
木彫りの動物たちもいました。
2017年01月28日 10:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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木彫りの動物たちもいました。
10:37 ここが西ヶ尾?
2017年01月28日 10:37撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:37 ここが西ヶ尾?
10:47鉄塔到着です。
2017年01月28日 10:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:47鉄塔到着です。
11:01名もなきピークから。
2017年01月28日 11:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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11:01名もなきピークから。
11:02下って登って桜丸。817メートル。
2017年01月28日 11:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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11:02下って登って桜丸。817メートル。
11:06左側が開けてきました。
2017年01月28日 11:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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11:06左側が開けてきました。
11:14 秦野峠への分岐到着。ここで破線ルートは終了。思ったより道は明瞭でした。
2017年01月28日 11:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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11:14 秦野峠への分岐到着。ここで破線ルートは終了。思ったより道は明瞭でした。
11:23 この急な階段を登っていきます。これでも真ん中くらいから。
2017年01月28日 11:23撮影 by  iPhone SE, Apple
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11:23 この急な階段を登っていきます。これでも真ん中くらいから。
11:25 登り切ると、今日の最高点、ダルマ沢の頭に到着。
2017年01月28日 11:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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11:25 登り切ると、今日の最高点、ダルマ沢の頭に到着。
11:24 途中の道標。
2017年01月28日 11:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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11:24 途中の道標。
この階段は振り返って撮ったもの。林道と交差します。ここまでは下りですがここからシダンゴ山へ少しだけ登り返し。
2017年01月28日 11:42撮影 by  iPhone SE, Apple
1/28 11:42
この階段は振り返って撮ったもの。林道と交差します。ここまでは下りですがここからシダンゴ山へ少しだけ登り返し。
林道。
2017年01月28日 11:42撮影 by  iPhone SE, Apple
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林道。
11:42 シダンゴ山への登り口です。
2017年01月28日 11:42撮影 by  iPhone SE, Apple
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11:42 シダンゴ山への登り口です。
11:43 あと300メートルですのん。
2017年01月28日 11:43撮影 by  iPhone SE, Apple
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11:43 あと300メートルですのん。
男坂・女坂で分かれています。ここは男坂へ。
2017年01月28日 11:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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男坂・女坂で分かれています。ここは男坂へ。
シダンゴ山到着!
2017年01月28日 11:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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シダンゴ山到着!
富士山がちょこっとだけ見えています。片方だけだから片富士というらしい。
2017年01月28日 12:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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富士山がちょこっとだけ見えています。片方だけだから片富士というらしい。
反対側の眺望。
2017年01月28日 12:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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反対側の眺望。
12:02 頂上を出発。風もなく寒くもなく、気持ちの良い頂上でした。ちょうどお昼時で人も多かった。
2017年01月28日 12:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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12:02 頂上を出発。風もなく寒くもなく、気持ちの良い頂上でした。ちょうどお昼時で人も多かった。
12:21 林道の終点と交差。どちらを行っても行けますが、ここは当然登山道を選択。
2017年01月28日 12:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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12:21 林道の終点と交差。どちらを行っても行けますが、ここは当然登山道を選択。
12:29 ひたすらの下りです。イノシシ防護柵。ここからは舗装路。
2017年01月28日 12:29撮影 by  iPhone SE, Apple
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12:29 ひたすらの下りです。イノシシ防護柵。ここからは舗装路。
12:33トイレ。チップ制ではないようです。
2017年01月28日 12:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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12:33トイレ。チップ制ではないようです。
トイレのところの案内板。休憩所もあります。
2017年01月28日 12:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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トイレのところの案内板。休憩所もあります。
12:42 中津川を渡って…。
2017年01月28日 12:42撮影 by  iPhone SE, Apple
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12:42 中津川を渡って…。
12:43 寄バス停到着です。
2017年01月28日 12:43撮影 by  iPhone SE, Apple
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12:43 寄バス停到着です。
寄ロウバイ園へ。徒歩で10分ほど。
2017年01月28日 13:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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寄ロウバイ園へ。徒歩で10分ほど。
順路をたどって展望台へ。
2017年01月28日 13:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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順路をたどって展望台へ。
あら。無料で入れちゃう。ちなみに有料なのは祭の期間のみ。普段は無料で入れます。
2017年01月28日 13:13撮影 by  iPhone SE, Apple
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あら。無料で入れちゃう。ちなみに有料なのは祭の期間のみ。普段は無料で入れます。
ロウバイと山とのコラボ。
2017年01月28日 13:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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ロウバイと山とのコラボ。
青空に映えるロウバイ。
2017年01月28日 13:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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青空に映えるロウバイ。
ロウバイと梅のコラボ。
2017年01月28日 13:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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ロウバイと梅のコラボ。
ロウバイとミカンのコラボ。
2017年01月28日 13:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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ロウバイとミカンのコラボ。
期間中だけ出ている「やどりきかあさんの店」で名物の豚汁350円。
2017年01月28日 13:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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期間中だけ出ている「やどりきかあさんの店」で名物の豚汁350円。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

 計画では大霧山に行きたいなあ…と思っていたのですが、ヤマレコを見る限り先週降った雪の情報から新しい情報がなく、北側からの登りの凍結状態に不安があったため、今週はやめておきました。来週あたりに宝登山にロウバイを見に行くのもいいなあ…と思っていたので、ロウバイ対決!ということで、今週は寄にしてみました。
 宮地山からのコースは以前登ったことがあるし、鍋割・雨山方面は凍結が心配だったので、今回は高松山からダルマ沢の頭を経てシダンゴ山へのコースにしました。先週の郡界尾根でルートファインディングをしながら歩く楽しさを知ってしまったので、高松山とシダンゴ山を結ぶ破線ルートが本日のメインディッシュです。
 高松山までは2度目のルート。山北駅から登り始めたのは、見たところ自分だけでした。登山口のバス停に着いたときにちょうどバスが来たところで、何組かの方が準備中でした。登りは単調な一本道で、意外と息が切れます。道標に書かれた時間は登りのほうが短時間になっていたり、途中ビリ堂から頂上までの時間が短くなっていたりと、今一つ信用できません。
 ビリ堂を出て長い階段を登っていくと、やがて秦野峠方面との分岐につき、ここから高松山の頂上まではすぐです。頂上は草原になっており、気持ちよく、今日は富士山もとてもきれい。本当ならここで長居したいところですが、今日はそうもいかず、出発です。先ほどの分岐を過ぎると、破線ルート。破線といっても道標が少なめなだけで踏み跡はしっかりあり、テープなどの目印も数多くありました。一か所送電鉄塔巡視路の黄色い看板に騙され、尾根を外れそうになりましたが、すぐにおかしいと気づき、修正しました。GPSありがとう。西ヶ尾はフトウ山とちょっと区別がつかず。写真に「西ヶ尾?」って書いたところはフトウ山かな?その先もいくつか名もないピークを越えていきます。登ったり下ったりの繰り返しですが、それほど高低差・距離があるわけではないので、先週の郡界尾根のような辛さは感じませんでした。
 そうこうしているうちに秦野峠分岐に到着。ここから道は東に折れ、シダンゴ山に向かいます。急な階段を登ると、本日の最高点ダルマ沢の頭、地味なピークです。ここからは主に下り。金属でできた急な階段を下りると、林道との交差で、ここからがシダンゴへの登りになります。途中で男坂・女坂分岐を経て頂上へ。この日はたくさんの人でにぎわっていました。
 頂上で少し休憩し、寄へ下ります。寄への下りは下り一辺倒。林道交差、イノシシ防護柵を通過すると、そこからは舗装路。間もなく寄バス停に到着します。そして、最後に寄ロウバイ園へ。ロウバイはちょうど見ごろを迎えていました。受付で300円を払い順路に沿って一周してくるルートです。ここからも登りが続きますが、ゆっくりゆっくり花を見ながら進んでいきます。高台には展望台があり、鍋割方面への道が続いていました。これはもしかしたら鍋割に行ったとき通った道かな?再びロウバイの中を下り、下のお店で名物豚汁をいただきました。

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