ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1053610
全員に公開
雪山ハイキング
東海

【クロテ山〜覗山】雪の細尾根に四苦八苦

2017年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
5.4km
登り
441m
下り
440m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:07
合計
2:38
7:07
4
7:11
7:16
70
8:26
8:27
22
クロテ山
8:49
8:50
55
覗山
9:45
9:45
0
9:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大津峠2〜3台可、今日は自分のみ
大津トンネルの水窪側は雪はなく、ノーマルでOK
トンネルを抜けると雪だらけで凍結箇所もありました。
コース状況/
危険箇所等
大津トンネルの上を通り過ぎた辺りから細尾根が続き、雪と凍りの岩場は怖かったです。
途中からチェーンアイゼンを装着し、何とか通過。
覗山を過ぎた後下山に四苦八苦。林道とは反対方向に踏み後あり、何とか降りられました。
その他周辺情報 龍山町やすらぎの湯
登山口手前の林道から常光寺山
2017年01月28日 06:40撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/28 6:40
登山口手前の林道から常光寺山
真ん中に黒法師岳、右側はバラ谷の頭
2017年01月28日 06:40撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/28 6:40
真ん中に黒法師岳、右側はバラ谷の頭
不動岳と鎌薙岳
2017年01月28日 06:40撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/28 6:40
不動岳と鎌薙岳
中ノ尾根山と黒沢山
2017年01月28日 06:40撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/28 6:40
中ノ尾根山と黒沢山
水窪の「山を生きる会」お手製です。
黒法師岳展望台
2017年01月28日 06:41撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
1/28 6:41
水窪の「山を生きる会」お手製です。
黒法師岳展望台
この看板の右手に駐車しスタート
2017年01月28日 07:01撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/28 7:01
この看板の右手に駐車しスタート
トンネル方向
2017年01月28日 07:01撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/28 7:01
トンネル方向
以前totokさん、higurasiさん、hiroCさんと直登したところですが、
今回は無理せず正式な登山口からにします。
2017年01月28日 07:02撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/28 7:02
以前totokさん、higurasiさん、hiroCさんと直登したところですが、
今回は無理せず正式な登山口からにします。
凍結した林道
2017年01月28日 07:03撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/28 7:03
凍結した林道
この祠の左手に登山口があります。
2017年01月28日 07:16撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/28 7:16
この祠の左手に登山口があります。
ここから
2017年01月28日 07:16撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/28 7:16
ここから
獣の踏み後のみ
2017年01月28日 07:18撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/28 7:18
獣の踏み後のみ
大津峠
2017年01月28日 07:25撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/28 7:25
大津峠
一旦間違えて右手方向に進んでしまいましたが、直ぐに気が付いて戻りました。
2017年01月28日 07:53撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/28 7:53
一旦間違えて右手方向に進んでしまいましたが、直ぐに気が付いて戻りました。
先日降った雪はまだ残っています。
2017年01月28日 07:53撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/28 7:53
先日降った雪はまだ残っています。
大津トンネルの上まで来ました。私の車も小さく見えます。
2017年01月28日 07:55撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/28 7:55
大津トンネルの上まで来ました。私の車も小さく見えます。
右側が切れ落ちています。この辺りが一番怖かった。
2017年01月28日 08:02撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
1/28 8:02
右側が切れ落ちています。この辺りが一番怖かった。
途中のピーク
2017年01月28日 08:16撮影 by  iPhone 6, Apple
2
1/28 8:16
途中のピーク
クロテ山
2017年01月28日 08:26撮影 by  iPhone 6, Apple
8
1/28 8:26
クロテ山
細尾根が続きます。
2017年01月28日 08:40撮影 by  iPhone 6, Apple
2
1/28 8:40
細尾根が続きます。
何処か判りません。経ヶ岳辺り???
2017年01月28日 08:43撮影 by  iPhone 6, Apple
4
1/28 8:43
何処か判りません。経ヶ岳辺り???
2017年01月28日 08:44撮影 by  iPhone 6, Apple
3
1/28 8:44
覗山
2017年01月28日 08:49撮影 by  iPhone 6, Apple
6
1/28 8:49
覗山
覗山の脇には祠も
2017年01月28日 08:49撮影 by  iPhone 6, Apple
2
1/28 8:49
覗山の脇には祠も
こちらは南ア
2017年01月28日 08:50撮影 by  iPhone 6, Apple
5
1/28 8:50
こちらは南ア
熊伏山方面
2017年01月28日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
8
1/28 9:01
熊伏山方面
下りるのに苦労しました
2017年01月28日 09:13撮影 by  iPhone 6, Apple
3
1/28 9:13
下りるのに苦労しました
林道には踏み跡ありました。
2017年01月28日 09:21撮影 by  iPhone 6, Apple
3
1/28 9:21
林道には踏み跡ありました。

感想

昨年登り残したクロテ山と覗山を歩いてきました。
雪の細尾根で大苦戦し、撤退も考えましたが、何とか2座はクリアできました。
しかしあと3座の予定はキャンセル。雪がなくなった頃に再トライしようと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:745人

コメント

ここでしたか!
こんにちは。
先ほどのコメントで、「怖いところ」というのはここですね
こりゃ怖い!
前回は下から眺めただけでしたが、凍結した日に、その稜線を歩くとは
私も水窪には怖い思い出があるので、ご無事で何より。

前回行き残したところを狙うとは、daishohさんらしいな〜
また、いろいろ案内してくださいね
2017/1/29 16:46
Re: ここでしたか!
totokさん、おはようございます。
ここの稜線は細尾根だらけでちょっとビビりました。
一旦撤退しようと戻りかけましたが、チェーンアイゼンを装着して四つん這いになって何とか通過する事が出来ました。他にも危険個所多数で、林道に降りてほっとしました。
雪がない時のほうがまだマシ
2017/1/30 9:07
着々と
daishohさん
こんばんは。
水窪方面は路面凍結は大丈夫なんですね。竜頭山登山口(平和)より北側は無理かと思ってました。
あの細尾根を凍結した状態で歩くとは…流石です。
残りのケツ山は大変ですよ。頑張ってください。
お疲れ様でした。
2017/1/29 19:42
Re: 着々と
Zenjinさん、おはようございます。
道路は水窪までは全く問題ありません。山住神社までも問題なく行けました。
兵越はチェーンが必要らしいです。山住神社から野鳥の森方面は途中までは行けそうです。秋葉山方面もゲートが封鎖されています。

細尾根はホントにビビりました。四つん這いで何とか通過しましたが、同じ場所を帰る勇気がなくて、覗山の先で林道に下山しちゃったので、その後の大津山等々の計画は取り止めちゃいました
2017/1/30 9:12
大津峠
daishohさん、こんばんは

懐かしい大津峠の写真ですね。
以前、稜線伝いに行くの断念して、林道沿いに歩いたところですね。
丁寧に稜線辿られるとは命知らずですね。
懐かしく拝見いたしました。
2017/1/30 18:15
Re: 大津峠
higurasiさん、こんばんは!
ここはこんな雪の残ったときに行くところではありませんでした
四つん這いになって通過したところもあり、何箇所か恐怖と戦いながら通過しました。
(ちょっとオーバーかもしれませんが本当です)
残りは雪が無くなった時にしますね
2017/1/30 23:33
懐かしい!
daishohさん、こんばんは。

あの急登!もう一年経つんですね。
この雪景色の中、あの尾根歩かれるとは…コワ
何事もなくて良かったです。
2017/1/31 1:05
Re: 懐かしい!
hiroCさん、おはようございます。
なかなか思ったようには動けていないご様子ですがストレス溜まっていませんか?
ちょうど一年前なんですよね、4人でここを歩いたのは。。。
あの時林道を歩いたので登り残していた2座です。
水窪百山もいつかは完登したいので少しづつ進めていきます。
2017/1/31 8:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら