雲竜渓谷

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 669m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 2:10
• 合計: 4:50

8:05 雲竜渓谷登山口駐車場
8:40 8:45 稲荷川展望台
9:05 9:15 洞門岩
9:30 9:40 雲竜渓谷入口
9:45 10:00 友不知
10:10 10:35 雲竜瀑
10:45 11:00 友不知
11:05 11:40 雲竜渓谷入口
11:55 12:00 洞門岩
12:15 12:25 稲荷川展望台
12:55 雲竜渓谷登山口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で深夜にゲート前へ到着。
AM2:00時点、すでに駐車スペースは埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはゲート手前、看板のすぐとなりに設置されています。

ゲート入口〜雲竜渓谷（大氷柱）までは、とくに危険箇所なし。何度か徒渉がありますが、川幅が狭いので問題ありません。（ドボンしても足のスネくらいの深さです）
アイゼンでの徒渉に不慣れであればWストックがあると安心だと思います。

雲竜瀑直下への高巻きコースはトレースがしっかりついていました。幅が狭く登山者の往来も多いため譲り合いが必要。

写真

ゲートよりスタート。
登山ポストは写真の右手前にあります^_^

稲荷川展望台から見る砂防ダム♪

洞門岩からアイゼンを装着して沢沿いへ

やっとお目当ての場所に来ました^_^
友知らずから氷柱の回廊へ♪

自然の造形美w

頭上は常に注意が必要です^^;

大氷柱と雲竜瀑

雲竜瀑へ向かう高巻きルート。
昨年は降雪直後で雪崩れやすく断念しましたが、今回はしっかり雪が締まっていてトレースも明瞭です。

最後のトラバース。
氷瀑はもう目の前です♪

雲竜瀑の直下に到着^_^
やっぱり迫力があります！w

この日は、日光署と地元山岳会の合同訓練が行われていました。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

joe-mon

風もなく快晴で最高の1日でした^_^
スタートから洞門岩までのダラダラ歩きも、雪が少なくアスファルトが露出しているので歩きやすかったです。洞門岩からアイゼン装着。沢沿いのルートへ。

気温もそこそこあった為、昼前から大氷柱の回廊では落氷がチラホラ。
気休めていどではありますがヘルメットは必要です。
氷柱の裏側は人気の写真撮影スポット。
ただし氷柱の真下では絶対に立ち止まらないよう注意が必要です。

雲竜瀑の直下では日光署と地元山岳会による合同訓練が行われていました。

昨年の同時期に比べると、全体的に氷柱の成長が良かった印象です♪

コース全般においてトイレがないので、女性の方は気を遣うかもしれません。
（昨年は工事作業現場に簡易トイレがありましたが、今年はありませんでした）