天狗岳

2017年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,204m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:35

6:15 夏沢鉱泉（桜平）入口
7:30 7:30 唐沢鉱泉
9:20 9:20 第一展望台
10:50 11:10 天狗岳
11:30 11:40 東天狗岳
12:10 12:10 天狗の奥庭
12:30 12:50 黒百合ヒュッテ
13:20 13:20 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:00 14:00 唐沢鉱泉
14:50 14:50 夏沢鉱泉（桜平）入口
14:50 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・桜平分岐から唐沢鉱泉までは通行止めでした。
（轍が付いていたので進んでみましたがスタックしそうになりました(^^ゞ）
桜平分岐の駐車スペースに車を止めました。10台分ぐらいのスペースがありました。

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは唐沢鉱泉の玄関前にありました。
・唐沢鉱泉は営業していません。トイレも使えません。
・全コーストレースは付いていました。西尾根と、黒百合平から唐沢鉱泉に向かう道はこの時期登山者が少ないようなので、降雪直後はワカンなど携帯した方が良さそうです。

その他周辺情報

大門街道の音無しの湯に入りました。800円。

写真

1/29 7:31

唐沢鉱泉。冬季休業中です。ここから出発のつもりでしたが、桜平分岐から先が通行止めのため、ここまで1時間あまり掛かりました。

1/29 9:17

第一展望台付近より。

1/29 9:18

南アルプス

1/29 9:19

御嶽

1/29 9:28

雪少ないですね。

1/29 9:35

なんだか調子が上がらず、西天狗がえらく遠くに見えました。

1/29 9:35

のっぺりとした雲です。

1/29 10:22

蓼科の向こうに北アルプスが広がっています。

1/29 10:23

蓼科アップ。

1/29 10:29

北八らしい風景です。

1/29 10:40

丸い雲。なんだかシンドくて頻繁に立ち止まりながら進みました。

1/29 10:49

第一展望台からコースタイムで1時間のところ、1時間半も掛かってようやく西天狗に着きました。

1/29 10:52

西天狗山頂から東天狗。真っ白な山を期待してたのになぁ。

1/29 10:52

金峰山の上に丸い雲が浮かんでいました。

1/29 10:56

横岳〜赤岳

1/29 10:59

不思議な雲です。

1/29 11:04

赤岳・中岳・阿弥陀岳

1/29 11:10

東天狗

1/29 11:12

丸かった雲がびよーんと伸びました。

1/29 11:12

東天狗山頂は混雑しています。

1/29 11:19

鞍部から西天狗方面

1/29 11:22

良い天気です。

1/29 11:30

トレース

1/29 11:31

東天狗からの西天狗。

1/29 11:33

1/29 11:41

根石岳山荘の下の雪原。ここの景色を楽しみにしていたのですがちょっと雪が少なすぎ。（彩度を大幅に落としています。）

1/29 11:52

雲がますます成長しています。

1/29 11:53

アップで。

1/29 12:03

稜線に登山者が見えます。東天狗からはスリバチ池方面から降りました。

1/29 12:03

蓼科山を見るたびにフランシスコザビエルを思い出します。

1/29 12:10

このあたりで足を攣りました。最近、毎回のように攣ってます。

1/29 12:23

雪がイマイチだったので雲ばっかり撮ってきました。

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス ツェルト ナイフ カメラ ポール ワカン 三脚

感想

usatako

今年始めての登山。一月ぶりの山行だったので軽めの山にしようと天狗岳を訪ねました。
渋ノ湯は、以前、駐車場の集金のおばさんの印象が悪かったので、今回は唐沢鉱泉からの周回コースにしました。ちょっと計算外だったのは、桜平との分岐から先が車両通行止め。片道3.5km、約1時間づつ余分に掛かってしまいました。

この日は体がやけに重く、特に第1展望台から先は牛歩のようなペースでコースタイムの1.5倍ぐらい掛かってしまいました。東天狗からの下りではまたまた足を攣ってしまうしなんだか自信喪失です。

雪も思っていたより全然少なくてちょっとガッカリ。ただ、素敵な雲が慰めてくれた山行でした。