記録ID: 1056843
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雪山ハイキング
谷川・武尊
武尊山
2017年01月22日(日) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 281m
- 下り
- 281m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:30
天候 | 晴れー雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川場スキー場まで一部積雪あり。 スタッドレス、2駆はチェーンもあった方が安心。 |
写真
撮影機器:
感想
天気が良かったのと、場所柄もあるのか、比較的登山者は多く、トレースはしっかり付いており、ラッセルの必要はなかった。
しかし、センターの方曰く、張り出した雪庇の上に足跡が残っているところがあり、表層雪崩が起きやすくなっているので、トレースだよりには歩かず、常に自分で状況判断をしながら歩いて欲しいとのことでした。
剣ヶ峰山ピークから急壁を下って少し進んだところの雪庇に長さ10mほどのクラックがあり、帰りには亀裂の幅が30cmほど広がっていることが確認できた。
近々雪崩れそうな予感(雪崩る瞬間を見た経験はないので憶測です)。
稜線上はところどころに雪庇があるので、ぜったいに縁の方には近づかないこと、それから、足腰の疲労や時間の焦りなどで、バランスを崩したりしないように体力、時間ともに余裕をもって動きたい。
雪山冬山登山で積雪量は十分あり。時々低木のすき間を踏み抜くこともあったが、スノーシューよりアイゼンの方が使い勝手は良さそうと思いました。基本的には、トレースを辿ったので、雪のしまりも良く、歩きやすく感じました。剣ヶ峰ピーク前後など、スノーシューでは危険な急登箇所が度々あるので、その度に履き替えをするくらいなら、最初から最後までアイゼンでも大きな問題はなかったです。
もちろん、先行者のトレースがあっての話ですが。
登りはピッケルを、下りはストックを使用。
トレース以外にはピッケルは刺さらず、下に抜けてしまうので、登山道の幅も狭くなかったので、ストックをメインで使って、状況によってピッケルに切り替えても良かったと思いました。
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