【195】(地味ですが変化のある尾根歩き!!)弁天御髪尾根→梅ノ木尾根→日向山


- GPS
- 05:51
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 825m
- 下り
- 826m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
9時で、下の広い駐車場は、ほぼ一杯、上はまだ空いてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状態 ・大部分が一般登山道ではないので、ご注意を ・随所にザレて歩き難い所あり ・感想の所を参考にしてください。 |
写真
感想
弁天岩の上の尾根を登って、弁天御髪尾根、梅ノ木尾根、日向山、見城山とヒルのいないこの時期に一回りしてきました。
大釜弁才天道から入って沢を渡り尾根の末端に取っ付くとあとは尾根筋を進むだけ、弁天岩の上付近の尾根は痩せていますが、あとはほどほどで冬枯れの綺麗な尾根です。植生地を抜けると林道に下りたちますが、ここからの取っ付きが不明でした。適当な所が見えなかったので、ザレた斜面を数少ない木を頼りに直登。距離は10m位かな。
尾根筋に入ると、間伐しているのか新しい切株が見られ作業道がついていました。東から来る尾根と合流すると、鹿柵が尾根沿いにあり、鹿柵沿いに進むと、伐採で出来た空間から日向山が正面にドーンと。
尾根沿いにザレて滑りやすいアップダウンを繰り返し進むと見晴広場、下弁天、中弁天、上弁天と高度を上げていきます。冬枯れなので木々の間からは、都心方面から大山がちらちら覗いています。
上弁天から見晴広場Bへは、また岩混じりのザレた道。ロープもありますが、頼りないところもあるので、ご注意を。
見晴広場Bからは、痩せ尾根も若干ありますが、今までのように緊張する場面はなく、すりばち広場に。登り返せば東屋です。
東屋から少し進むと、崩壊の進んだ痩せ尾根のザレ場が再び登場。ここを通過すると大沢分岐で梅ノ木尾根に。
梅ノ木尾根に入り二ノ沢ノ頭までは細尾根もあるものの楽になってきます。二ノ沢ノ頭からは、尾根も広くなり下るだけ。日向山、見城山を経て愛宕大権現の所に到着です。下った先が駐車場と言うのは、いいですね〜。
今日もいい天気で静かな尾根歩きが楽しめました。感謝!!
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