立春を歩く（滝畑〜施福寺）

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 8.8km
• 登り: 596m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:21

9:25 スタート地点
10:55 10:56 ボテ峠
11:17 11:19 番屋峠
11:31 11:33 追分
12:03 12:56 槙尾山施福寺
13:19 13:21 追分
13:36 13:37 番屋峠
14:01 14:06 ボテ峠
17:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝畑湖畔に駐車

コース状況／危険箇所等

ダイアモンドトレイルには危険箇所ありません

写真

2/4 9:28

滝畑湖畔、車を置けるところは少ないが、ここはトイレ併設。

2/4 9:33

渇水期の湖面

2/4 9:41

夕月橋。南海の路線バスがここを渡って行った。

2/4 9:44

もう一つの駐車が可能なスペース

2/4 9:46

天神社。この階段を登っていく。

2/4 9:53

拝殿とその左上が本殿

2/4 10:01

神社の境内を抜けて尾根を目指す。踏み後もわからないのでひたすら高みを目指す。この杭は境内の境界？

2/4 10:12

木をつかみ、手をつきながら急登のすえ、尾根に出た

2/4 10:15

尾根道を南行、ダイトレに合流

2/4 10:15

ダイトレの標識

2/4 10:27

あまり意味はないのに

2/4 10:30

そう、しっかり安全工事を行っておれば

2/4 10:32

江戸時代に設置されたかのように苔におおわれている

2/4 10:51

植林地帯を抜けるとボテ峠。スマホのGPS標高は460m、若干のずれ。

2/4 10:56

岩湧寺から施福寺へ、信仰の道だったのか、町石の地蔵さん。

2/4 11:07

清流にそって下って来て、渡河。再び登りになる。

2/4 11:09

お顔が隠れて

2/4 11:16

お着物が新しい

2/4 11:17

なぜか有刺鉄線の「立入禁止」。無粋はことだ。

2/4 11:18

番屋峠。ここからまた下って行く。

2/4 11:29

これもお顔を隠して。もしかしたら丸石がそれかな。

2/4 11:30

追分。槇尾山町へ下りのエスケープも可能。

2/4 11:43

万国旗に見まがう

2/4 11:47

この墓石は、地元の人？歴代住職？行き倒れの人？

2/4 11:54

槇尾山（山頂）、藏岩はあえて無視して施福寺へ

2/4 11:56

施福寺の末寺？　往時なら参拝者もあったろう。

2/4 11:59

そう、ここも「立入禁止」

2/4 12:01

参拝者は減っても、ダイトレを歩く人は増加中？

2/4 12:03

左　かうやさん　こかわみち　そう、昔は高野詣での巡礼者でこの寺もにぎわったはず。

2/4 12:04

施福寺の本堂。りっぱな造り。土曜日ということで登山者以外の参拝者も多い。

2/4 12:06

観音堂をバックに、トレランの方に撮っていただく

2/4 12:35

観音堂前の紅梅がきれい

2/4 12:42

槇尾寺が通称か

2/4 12:43

最近？修復された銅葺きの大屋根が美しい

2/4 12:45

葛城山と金剛山

2/4 12:50

岩湧山の萱場がよく見える

2/4 12:57

ダイヤモンドトレールを戻る

2/4 14:35

滝畑の集落へもどってきた

2/4 14:39

まだしっかりとサザンカ

2/4 14:40

ここの登り口に出た

2/4 14:43

春を告げるロウバイ。すこし色が薄い。

2/4 14:52

こちらも花のウメか

2/4 15:02

時間があるので寄り道。茅葺きの大屋根民家。移設展示されている。

2/4 15:06

内部も広い。旧梶谷家、市の指定文化財。

2/4 15:11

ちょっぴり山頂をのぞかす岩湧山

2/4 15:19

無事生還

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ57 パナソニック

感想

GOCHAN

立春の暖かく上天気に恵まれた。しかし一か月ぶりの山行で衰えを痛感。

コメント

akipapa

無事生還
無事生還、まさに登山の基本、もうこれにつきますよね。
着実に歩を進めておられ敬服いたします。
茅葺の古民家、いいですね。私も茅葺の家で生い育ちました。
お写真の市の指定文化財の家、立派ですね。
私の暮らした家とは大違い、立派な梁がそれを物語っています。
機会があれば立ち寄ってみます。

GOCHAN

Re: 無事生還
akipapaさま、コメントありがとうございます。時にはヤマレコにも書き込まないと、いよいよあちらに行ってしまったか、と思われそうですので…。なんとか月に１回はアップしたいと思っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　茅葺き屋根の古民家は、坂道を少し登ります。駐在所が入口です。