飯縄山

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 7.7km
• 登り: 831m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:45

距離 7.7km 登り 831m 下り 832m

7:08 スタート地点
7:24 7:27 一ノ鳥居登山口
8:33 8:35 駒つなぎ場
9:23 南・西登山道分岐
9:39 9:40 飯縄山南峰
9:55 10:13 飯縄山
10:23 10:28 飯縄山南峰
10:35 南・西登山道分岐
10:56 10:57 駒つなぎ場
11:38 一ノ鳥居登山口
11:53 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居苑の駐車場から登山口までの舗装路が凍結していて滑りやすく、登山路よりも危ない。

コース状況／危険箇所等

降雪がなかったせいかトレースバッチリで、スノーシューを使うことなく、特段危ない箇所はなかった。アイゼン類は必要かと。

その他周辺情報

いこいの村アゼィリア飯綱で入湯（５００円、タオル別）

写真

2/4 7:08

7時の時点ではまだまばら。

2/4 7:22

登山口までの道は積雪。

2/4 7:28

登山口前にある神社。

2/4 7:31

登山口

2/4 7:42

トレースバッチリで頂上まで雪ハイウェイ

2/4 8:07

第5地蔵でここでアイゼンを履く。もう少し登って急登が始まる第11地蔵からでも良かった。

2/4 8:11

山頂かと思ったら、山頂はこのピークの奥だった。

2/4 8:12

ちょこーんと

2/4 8:21

いろんなルートができてる。

2/4 8:27

ヤドリギも沢山。ヤドリギは冬に芽吹くんだろうか。

2/4 8:31

11地蔵地点、ここから急登が続く。

2/4 8:31

登山道の標識を設置中の地元の方。ありがとうございます。山頂までささーーーっと登られてた。

2/4 8:35

すごい急な登り。

2/4 8:55

どのルートでも山頂まで行けるけど、天気がいいので右手の尾根沿いが人気だった。

2/4 9:02

天気いい。麓もよく見える。

2/4 9:09

中央（かな？）アルプスが見える。尾根沿いはずっと絶景を眺めながら登れる。

2/4 9:09

惚れ惚れしてしまう。少し登れば展望が違ってきて、その度に振り返って雪山に見とれる。

2/4 9:16

山頂（だと思ってた）までもう少し！

2/4 9:23

スノーボーダーの方もいた模様。

2/4 9:25

美しい！

2/4 9:25

西側から登ってくるパーティ。

2/4 9:29

本当に天気が良くて良かった。

2/4 9:32

ドライひまわり。

2/4 9:34

飯綱神社の鳥居もすっかり埋もれてる。

2/4 9:37

山頂かと思ってしまった杭。

2/4 9:40

山頂と思って地鶏。

2/4 9:40

あちらが山頂です。

2/4 9:44

山頂に向かう途中で雪庇が崩れてた。

2/4 9:52

本当の山頂。

2/4 9:53

眩しくて顔が引きつってる。

2/4 9:53

美ヶ原は百名山の三分の一が見えるということだけど、ここも見えるんでは。全周囲が見渡せる良いお山さんです。

2/4 9:55

山過ぎてどれがどれだかわからないけど、どの山も見てて飽きない。

2/4 9:55

見渡す限りずっと山だらけ。こんな山にすぐ来れる地元の方が裏山しい。

2/4 9:58

雪うさぎの足跡。2000メートルの高さまで登っていらっしゃったのか。。

2/4 9:58

とても特徴的な山。ARアプリによると黒姫山・御巣鷹山とのこと。

2/4 10:06

富士山も見える。

2/4 10:06

霊仙寺山から戻ってきた方と遭遇。1時間ほどの山行だということ、アイゼン壺足は踏み抜くところもあるけど、スノーシューがあれば楽しいとのことでした。

2/4 10:23

山頂は風が冷たいので、神社に戻ってきた。

2/4 10:24

山行の安全と日ごろの平穏無事と株価暴騰と幸運を祈り倒してきた。

2/4 10:27

神社からは富士山が真ん前に見える。富士山が神鏡に映るんだろうか。

2/4 10:39

大人気。

2/4 11:28

鳥。キツツキの音がしたけど、この鳥はキツツキではない。

2/4 11:37

無事に下山。狛犬の足元にも狛犬がいた。

2/4 11:41

駐車場に向かう道で何度滑ったことか。今日一日で一番危険だった。

2/4 11:52

お昼には駐車場は満員御礼だった。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sivaurataro

天気が良くて、山頂以外は暑かったぐらい。2週末連続で天気に恵まれた。
地元の方も多く登られていて、自発的に登山道のチェックもされていて、郷土に根付いた山なんだと感じた。全周囲が見渡せる山が郷土にあるとは羨ましい。

スノーシューを持ってたものの、トレースがしっかりあって、というより雪ハイウェイ状態で、踏み抜くことなく、迷うことなく山頂までまっしぐらできた。

登っていても絶景、山頂でも絶景、下るときも絶景と、ずっと山を見ながらの山行で、本当に楽しかった。時間がたっぷりあったものの、山頂は冷たい風が吹きっさらしで早々と降りてしまって、ちょっと勿体なかった。

雪山に登れたらいいやと思って景色を期待せずに登っただけに、予想以上の景色に大満足できた。